私たちに出来る事―震災支援その1 | ゆーくんの「福笑い」日記

ゆーくんの「福笑い」日記

日々の出来事から、小さな発見や感動を皆様におすそ分けするブログです。

いろいろな「震災支援」の形があります。

現地でボランティア活動する、東北へ旅行へ行く…


今日ご紹介するのも支援のひとつです。

東日本大震災の津波で大打撃を被った宮城県塩釜市・浦戸諸島の
海苔・牡蠣の養殖魚師らが、復興をかけて
「うらと海の子一口オーナー制度」
http://www.urato-uminoko.jp/pc/project.html?mskey=24

を始めました。

一口1万円の支援金を募り、資材・設備費に充てる代わりに、
出資者に浦戸の海産物を送る。

制度は桂島のカキ養殖漁師が県漁協浦戸支所
の賛同を得て、4月中旬からインターネットサイト「うらと海の子
再生ブロジェクト」を開設し、制度をPRした。

現在全国から多数の申し込みがある。
「4島の漁師がみんな力を合わせ、必ず漁業を再生させたい」
と決意は固い。

皆様も、この再生ブロジェクトに支援を。
「一口オーナー」に申し込みをお願いします。


この松島が大震災の被害で、比較的少なかったのはこの浦戸諸島はじめ
八百八島の島々が大津波の防波堤になったためだそうです。

浦戸諸島の桂島、野々島の海抜15m以下の家々はすべて全壊、流された。
その数は全世帯の60%に当たります。


いつもは何気なく口にしていた海産物。海の恵みに感謝すると同時に、それに携わった全ての

人々に感謝です。


ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。


ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱

どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。

また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。

息の長い支援を!



負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!


●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/


●募金箱活動・募金活動

http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html



H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト

http://www.handproject.info/release/110313_fund.html