3.11からもうすぐ1年。
昨日はNHKなどで震災特番が組まれたり、震災を映像で振り返りその猛威を改めて思い知らされました。
新学期を目前に控え、故郷の学校での進級が出来ないという子供たちも沢山います。
収束宣言が出たにも関わらず、進まない原発事故からの復興は、被災地で重い足枷になっています。
季節はもう春です。
あの日の出来事は決して「忘れる」事は出来ません。
しかし、少しずつですが被災地の皆さんも前に進み始めている方々も沢山いらっしゃいます。
被災地ガレキや原発問題など、まだまだ大きな壁が立ちはだかっていますが、自分たちも昨年と変わらず、今年も出来る限りの支援を出来る範囲ですが、続けて行きたいと改めて思います。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
●財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/
●募金箱活動・募金活動
http://www.kidsfirst.jp/action/peaterpan.html
●H=and 東北被災地 復旧・復興支援プロジェクト
http://www.handproject.info/release/110313_fund.html