3月3日は「ひな祭り」ですね
。被災地でも、鎮魂や復興の願いを込めたひな人形が全国から送られ飾られました。
宮城・石巻市では「海を一望する住宅の石垣」をぐるりと取り囲だ500体のひな人形が飾られたそうですよ!
そんなにたくさんのおひなさまを目にする事がないので、見て見たかったですね!
白浜復興住宅に飾られた大小さまざまのひな人形は、桃の節句にあわせて、千葉県の企業が、全国から集めて、被災地に贈ったものだそうです。
いつものひな祭りとは違ったひな祭りとなった今年。
多くの方が大切な雛人形も、津波や地震で奪われた事だと思います。
しかし、少しでも被災地の皆様の心が安らぐようにと寄せられた「善意の雛人形」はきっと、来年そして再来年と被災地の皆様の希望になっていくのではないでしょうか。
また、自分たちも継続して少しでも被災地の希望となるような取り組みが出来るように、寄り添っていくべきだと思います。
来年が、今年よりももっと子供達の笑顔や希望に満ちた、ひな祭りになりますように…
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/