昨日、2月14日はバレンタインデーでした。
皆様、いかがお過ごしでしたか?
東日本大震災からまもなく1年。被災地では、少しでも被災者の皆さんに笑顔になってもらおうと、各地でチョコレートを配ったりとバレンタインにちなんだイベントがありました。
岩手・三陸鉄道の宮古駅と久慈駅では、乗客にチョコレートが配られました。
中身は、わらびもちに包まれた生チョコで、被災地を応援したいという気持ちを込めて、広島県の洋菓子のお店からのプレゼントだったそうです!
宮城県でも、観光をPRする「伊達武将隊」が、仙台市にある仮設住宅などを訪問して、チョコレートを配り、子どもたちに手渡していました。
応援メッセージ付のチョコレートを被災地に送るボランティア団体もあり、気持ちのこもったチョコレートは、きっと受け取った人を笑顔にするのではないかと思います。
バレンタインデーは男女のイベントだけではなく、「気持ちを伝える日」だと改めて思いました。
きっとこれらのチョコレートは、いつものチョコよりも美味しく感じられるのではないでしょうか。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/