以前、被災地での小学生と警察官の触れ合いをテーマにした作文の事をご紹介したと思います。
今でも、多くの警察官や自衛隊員が被災地での復興作業に従事しています。
そして2月、被災地でのパトロールや犯罪取締りにあたる警察官が増員される事になり、岩手、宮城、福島の3県に出向する全国の警察官に辞令が交付されました。
残念ながら被災地では、主のいない家や長期間家を離れざるを得ない理由がある家を狙った空き巣などが、頻発しているそうです。
モラルが欠如した、心無い人たちも存在している悲しい現実です。
しかし、そんな被災地を少しでも平和に、復興に少しでも役立ちたいと多くの警察官が志願して、今回出向してくれています。
警察官による犯罪が増えているという報道もあるなか、彼らの様な警察官の存在は本当に心強く思います。
地域の子供たちの笑顔が、少しでも増えるよう頑張って欲しいと思います。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/