おまわりさんと子供たちの触れ合いをテーマにした、全国小学生作文コンクール「わたしたちのおまわりさん」で、東日本大震災で被害を受けた地域で活動する警察官についてつづられた作品が、賞を受賞し発表されました。
普段なら出会うことのない、他の地域から駆けつけた警察官との触れ合いがつづられており、子供たちの観察眼やその感性に感心させられます。
以下読売新聞の作文コンクールのページ
http://info.yomiuri.co.jp/release/2011/12/20.html
あまり耳にしない関西弁に温かさを感じ、暑い日も交通事故や犯罪が起きないように働く警察官への感謝の気持ちが、素直につづられています。
大人になると、素直に「ありがとう」と口に出せなくなる事があります。
ですが、感謝を伝えるのは人間としてとても大切なことだと、子供たちの作文から改めて教えられました。
将来、子供たちが大きくなった時、きっと町にも笑顔と感謝の言葉があふれていると思います。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
息の長い支援を!
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/