12月を向かえ、いよいよ新しい年が迫ってきました。
震災発生以降、未だに深い傷が残る被災地。
古里を離れ、関西にも多くの方が避難されています。
そんな方たちに、年の瀬を古里で迎えてもらおうと、兵庫県尼崎市のNPO法人が12/26日に、「帰省バス」を運行するそうです。
このNPO法人では、復興を支援するボランティアをバスで被災地に運ぶ支援を行っており、そうした活動の中で帰省したいと考えている方を古里へ送りたいと考え企画したそうです。
26日早朝に尼崎駅を出発し、夕方に被災地に到着する予定だそうです。
被災者の方たちにとって、来年こそ良い年となるよう心からお祈りいたします。
ピーターパンこども基金さんでは、東日本大震災の被災地の子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。
また、全国の子供たちを支援する様々な取り組みを行っておられます。
どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。
また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。
負けるな!東北、そして全国のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!
財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/