被災地で奮闘!地元学生が取り組む復興街づくり | ゆーくんの「福笑い」日記

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日々の出来事から、小さな発見や感動を皆様におすそ分けするブログです。

福島大学の学生たちが、地域の声を集め復興に役立てようと奮闘しているそうです。


学生たちは、「復興マルシェと名づけられた」青空市を主催し、放射線物質に不安を持つ消費者の前で、農産物の放射線物質検査を行い、納得して購入してもらいまた農家の生の声を聞くコーナーを設けました。


彼らは、今農家の聞き取り調査や土壌汚染マップ作りに取り組み、今後の街づくりに活かそうと取り組んでいます。


被災者の皆様の声は現地でなければ、本当に「聞く」ことは出来ません。

若い力が、被災地で確実に芽生え育ってきている事は、きっとこれからの復興の道のりに大きな力になる事だと思います。


もっともっと多くの学生達の若い力が、東北に集まり大きな力のうずになる事を心から願います!



ピーターパンこども基金さんでは、そんな子供たちを心身ともにサポートするため、震災発生から「ピーターパン募金活動」として、全国に募金箱を設置し、義援金を募っています。


ゆーくんの「福笑い」日記-緑色の募金箱

どうか皆さんも、この緑色の募金箱を見かけたら、是非ご協力をお願いいたします。

また、募金箱設置にご協力をいただける方は、財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPからお問い合わせをお願いいたします。



負けるな!東北のこどもたち!!!!
きっと笑う門には福来る!



財団法人 日本児童家庭文化協会さんのHPはこちら
http://www.kidsfirst.jp/