◯財源との関係での精神論
財源の種類については#財源案参照。
財源を#税収でおこなう場合、労働と貨幣の給付が非常に強く結びついている人に対し、納めた税金を働かない人間が消費することへの同意を得る事は難しいという意見と、その一方で、人権思想に基づいた考えや、#景気刺激策としての効果としての側面から同意が得られる可能性があるという意見がある。また、財源を#貨幣発行益で実行する場合、納税された税金以外の大量の貨幣を政府が発行することに違和感を覚える人が現れるという意見もある。(Wikipedia「ベーシックインカム」参照)
>財源を#税収でおこなう場合、労働と貨幣の給付が非常に強く結びついている人に対し、納めた税金を働かない人間が消費することへの同意を得る事は難しい
同意を得る事は「難しい」じゃないですね。「絶対に無理」ですね。
私も不平等感を感じてしまうし、そもそも「不平等だ」という意見なら意見、実際に不平等なんだから仕方がないですよね。御尤もというしかない。
税収でやっていて不平等感なんかは無くなり様がないのではないでしょうか?
不平等感は今の生活保護でも問題になっているのだから、その部分を改善しても良いのだと思います。
現実的に平等性を保って上げなければ国民の心理的な葛藤は取り除けない。
実際のところ貨幣発行益でやるのが一番平等であり得ると思います。
>財源を#貨幣発行益で実行する場合、納税された税金以外の大量の貨幣を政府が発行することに違和感を覚える人が現れる
「違和感」、、、ですね。
「違和感」は勿論生まれます。
今までと違う、と感じている状態それが違和感なわけですから。
相手が何かいつもと違う(=違和感)、、、あ、髪切った?
というようなことと同じように、
収入が働かなくても入ってくる(=違和感)、、、何だこりゃ!?
となりますよね。
変化したことは認識しているけれども、何が変化しているのか上手く言葉にできていない状態。その間が違和感を感じている時でしょうか?
違和感の後に嬉しいと思う人もいれば、騙されてるんじゃ?とか夢なんじゃ?とか、その違和感に対して色々思うと思います。
でもそれは、自分の生活が確かに変わっている証になるのです。
次の瞬間には生きてきた色んな努力が報われていることを確信するのではないでしょうか?
そして多くの道が開けていることや、人類として取り組まなければならない大きな仕事に気づくことになるかも知れません♪