まいど、どーも!junyaです!
J 2リーグ第15節横浜FC対ジェフ千葉
絶好のサッカー日和となったこの日
真っ青な空に映える大旗に感動を覚えた
この日矢田旭選手に新たなチャントができた
さらなる活躍に期待が高まる
そろそろ試合が始まる
前節から4人選手を変えてきた
今シーズン初の 2トップスタート?
あまり良いイメージは無い
だが、船山選手がトップ下のポジションでスタメンは期待が持てる
後はディフェンス陣の奮起に期待だ!
相変わらず、GKはホームとアウェイで使い分けるエスナイデル
2人とも試合に出場出来ることは、いい事だが.........
いつの日か負傷交代でもないのに、GKを交代させる日が来る事を密かに願っているのだ(^。^)
冗談はさておき
前半開始
開始早々にジェフが失点する
ディフェンスラインの裏を突かれゴールキーパーの頭上を越えるループシュートがネットを揺らした
1-0
「まだまだ!時間はある!」
「呼び込もう!」
失点後、ジェフは 2トップを活かした攻撃をみせるも、ゴールを決めることは出来ないまま試合は進む
前半は何度も横浜FC陣内に進入するもビハインドで終える
「もっともっと選手を後押ししていこう!」
「同点に追いつかそう!」
後半開始
ジェフは後半開始早々から前への意識を強める
50分
指宿がドリブルで持ち込みディフェンスを引きつける
ゴール前中央にいた船山にパス
パスを受けた船山
横浜ディフェンスを冷静に交わしシュート
ゴールネットを揺らす!
1-1
「成田の漢!オー船山!」
「さぁー魅せてくれ!オー貴之!」
喜びを現す選手、サポーター
..........
「まだ同点にも関わらず、喜び過ぎだ!」
「逆転するぞーーー!」
同点に追いつき勢いが出てきたジェフ
しかし、61分に横浜FCが逆転ゴールを決める
2-1
集中力が切れたジェフはもたつく
63分にも横浜FCが追加点を奪う
3-1
「 2点差は危険なスコア」
サッカーを知っている人にはお馴染みの言葉だ
サッカーにおいての1点の重みは他の得点スポーツのそれとは比較出来ないほどに重い1点なのだが 2点差になると、途端にメンタルに微妙な変化が生じる
いわゆる「緩み」や「迷い」だ
このまま、守るのか更に攻めるのか?
ポジションによって考えに微妙な「違い」が生じ、プレーに迷いや緩みが出る
そうしているうちに相手に得点を重ねられ同点や逆転を許してしまうのだ
それ程サッカーにおいての 2点差は危険なのだ
65分船山が再び得点をきめる
鮮やかなボレーシュートがネットに突き刺さる!
3-2
ジェフサポーターはチャントを続け、さらなるゴールを呼び込もうと熱量を上げる
「まだまだ諦めんな!」
「こっから!こっから!」
一点差になり選手交代で流れを引き寄せようとするエスナイデル
指宿に代えて清武
後半終了間際には矢田に代えて近藤を投入しパワープレイに頼るジェフ
ディフェンス陣もなんとか横浜FCの攻撃を凌ぐ
しかし、試合終了が近づく
アディショナルタイムへ
パワープレイが功を奏す
なんとかゴールエリアで粘ったボールを清武がボレーシュート
「バーン」
クロスバーに当たったシュート
そのボールは、しっかりとゴールラインを超えてゴールイン!
3-3
ジェフゴール裏からはボルテージを上げたチャントが続く
「喜んでいる暇なんてない!」
「逆転ゴール目指すぞーー!」
残りワンプレートあるか無いかという時間だが、試合は動かずに試合終了
何とか勝ち取った勝ち点1
しかし、それで満足していいのか?
終わりに
試合終了後の選手挨拶時にコールリーダーが選手達に向けたメッセージ
色々な意見がある
叱咤激励、説教
あのメッセージを説教と捉えてしまうようでは、今後のジェフの応援スタイルは変な方向へ向かうだろう
新潟戦の試合終了間際のコーナーキック時のあの声援
去年の最終戦のあの熱量
ジェフサポーターが目指すべきはそこなんじゃない?
追い詰められないと出来ないのは非常にもったいない!
あの時の熱量を少しでも長い時間維持出来るようにサポ連の方々は一般のサポーターに寄り添おうとしているのに
多くの一般サポーターがそこを認識しているにも関わらず、出来ない、やらないのは非常にもったいない!
だから次節以降、僕は周りのサポーターを応援で巻き込もうと思う。
あの熱量を少しでも長い時間持続出来るように。
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