まいど、どーも！junyaです！
ゴールデンウィークの連戦もこの日で終了となりました。
9日間で3試合を行う過密日程
当然ながら？僕も3試合連続での観戦となりました。
アウェイを挟んでの3試合連続観戦は初めてではないでしょうかね。
アウェイ戦が甲府と大宮だった事もあり比較的行きやすかったので、助かりました。
そろそろ、大宮アルディージャ戦を振り返っていきたいと思います。
ゴールデンウィーク最後という事もあり多くのジェフサポーターがかけつけました。
そして、サポーター皆んなでカンパを募って完成した、ミニフラッグ応援が久しぶりに復活しました。
このミニフラッグですが、これからも使用されるので、間違えて持って帰ってしまった方は必ず返却して下さいね。
さてさて、ジェフのスタメンはというと
またまた、スタメンを替えてきたエスナイデル監督
也真人は少し休ませてあげたいと思っていたので、ゆっくり休んで万全の状態で帰ってきてね〜〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
しかも前節と違うフォーメーションではないか！
個人的には前節の岡山戦のフォーメーションがいいと思っていますが、3バックなら大宮戦の並びが好み。
まぁ、フォーメーションなんてあって無いようなものだし、入っている選手によっても良し悪しがあるので簡単ではないんやけどね。
相手は好調の大宮
きっと大宮は攻めてくるだろうから、何処まで守りきれるのか？を注目しながら試合開始を待つ
前半
大宮は前半から攻勢に出る
何度となくジェフゴールを脅かす
しかし、この日のジェフには頼もしい存在が
ゴールキーパーのロドリゲスだ
試合を通してスーパーセーブを連発しピンチを防いだ
そして、近藤選手もまた、闘志あふれるプレーでチームを引っ張った
前半は大宮に押されっぱなしの展開
(DAZNで確認しましたがボール支配率で今シーズン初めて相手チームを下回ったのではないでしょう？）
ジェフはカウンターでの攻撃で立ち向かうも効果的な攻めはそれ程なかった
しかも、大宮は2度、ジェフのゴールネットを揺らすも2度ともにノーゴールの判定
不運としか言えない。
シーズンを通して、数試合は起り得る、審判に泣かされる試合が大宮にとってはジェフ戦だったのだ。
ただ、そういった不運を鑑みてもこの日のジェフは守備に関しては硬いように見えた、硬かったというのかハマっていた、と言うべきなのか？
ジェフのここ数試合のクリーンシート達成をみて思った事がある
それは
大久保さんがコーチ登録されて以降、ジェフの守備が変わったな
ということだ
明らかに守り方が変わったし、アウェイでの戦い方自体にも変化があると感じた
ペナルティエリア前での守り方でいうとスライディングしてでもボールを狩りにいく
そして、あまり人に付いて行かなくなった
今まではマンマーク気味に守っていたのがゾーンで守りながら、自分の所に選手が来たらマンマークで守るというように変えたのではないか？
また、ディフェンス時のスライドの仕方、ハメ方も以前より、はっきりしているようだった。
大宮戦での出来が良かっただけかもしれないが、次節は守備に注目してみたい。
後日談だか、やはり甲府戦から守り方を変えたとの記事が出ました。
今のところ、守備戦術の変更が功を奏しているのは良い事だし、ハイラインハイプレスに固執しない事が、これで改めて分かっただろう。
去年もハイラインハイプレスに固執しない守備戦術を行ったがその時は近藤選手からの要望だったが、今回はエスナイデル監督自身が必要性を感じての事のようだ。
今後、あらゆる問題もエスナイデル監督は柔軟に対応していくと期待したい。
前半は大宮に一方的に攻められるもスコアレスで折り返し後半へ
後半スタート
後半も相変わらず大宮のペースで試合が進む
ジェフは相変わらず守備に追われる
そんな中、思わぬ形で試合が動いた
左サイドからのグラウンダーのクロスに反応し飛び込んできた小島選手
しかし、タイミングが少し合わず、小島選手の後方に流れるボール
(拾い画）
決してバレーではなく、ふざけているわけでもなく、小島本人談曰く、これしか無かった！との事
！！！
次の瞬間
後方にあったボールを上手く当て小島選手自身の身体の前にボールを置く
素早い振りでシュート
当たりが悪くフワリと浮くボール
変則的なボールにタイミングを完全にずらされたゴールキーパー
そのボールを懸命に弾き飛ばそうとする大宮ディフェンスだったがボールはゆっくりとゴールラインを超えた
「ヴォーーーーーーーーーーーォ」
ジェフゴール裏が歓喜する
0-1
ジェフが先制
先制された大宮は攻勢をさらに強める
ジェフはほぼ自陣で守り、耐える時間が増える
しかし、ロドリゲスの神セーフ連発やジェフディフェンスの執念もあり守り続ける
アディショナルタイム4分
「勝つぞ！！勝つぞ！！！」
ゴール裏のボルテージは最高潮に達する
声援で選手を後押しする
必死に守るジェフ
そして、、、
試合終了の笛が鳴る
「ヨッシャーーーーー！」
今季初のアウェイ勝利をようやく勝ち取った
長かった、本当に長かった。
それは監督、選手たちも同じだっただろう
試合後、今シーズン初のオブラディを皆んなで噛みしめるように歌う
最後に、この日が誕生日の2人を祝う
おっと！
この日の功労者を忘れていた！
ゴールを決めたのは誰だっけ？
茶島じゃね〜よ！
「小島だよ！」
終わりに
ようやく勝ち取ったアウェイ勝利
やっと悪い流れを断ち切る事ができたように思えるが、まだまだいい流れとまでにはいかないだろう
先ずは次節の新潟戦に勝利し、星を五分に戻してからだ。
シーズンの3分の1が終了した
今シーズンの初めは、昨シーズンからの上積みを期待してのシーズン序盤だったのだが、上積みどころか、マイナス？からのスタートではないかと思うほどに、新加入選手を試す試合が続いき、勝ち星にも恵まれなかった。
フクアリでは勝ててもアウェイでは勝てない流れは相変わらず続き、エスナイデル監督の進退問題もチラついた4月
しかし、4月から徐々に停滞ムードを動き出し
5月は連勝でスタート
いい流れを呼び込む為にも勝ち続けなければならないのだ！
チームが勝ち続ける為にサポーターも声援を送り続ける！！
2連勝により、連勝記録更新の挑戦権を得ることが出来た！
悪いジンクスを断ち！
良いジンクスを創り！
J1に行く！
それしか無いのだ！
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