まいど、どーも！ junyaです。
J2リーグ第3節 ジェフ千葉対FC岐阜
「まだ3試合、されど3試合」
去年からのいい流れやチーム状況は何処へやら？
たかが1勝、されど1勝、1つ勝つ事がこれ程難しいのかと、しみじみしとります。
笑って帰りて〜
目次
○試合前
○試合開始
○試合後
○終わりに
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
○試合前
この試合でも、ミニフラッグを使用した応援がありました。
僕は事前搬入しか手伝いをしませんでしたが、いちサポーターが試合前準備を手伝う事はいい事だと思っています。
正直、事前搬入の方が大変だと思うんですがね、、、、、、、
この試合、facebookからの応募で参加された方がいらっしゃいました。
facebookからの応募は初めてだったので、嬉しく思っています。
普段は1人観戦が多いとの事だったが、こうして一緒に観戦出来る仲間がいる事を体験してもらえただけでありがたいことです。
もっと色んな方にも参加して頂ければと思います。
今回は企画に参加された方々が早めに合流してくださったので、試合開始までかなりの時間を持て余していました(^｡^)
試合開始2時間前にはやる事なさすぎて、もぞもぞしておりました。
僕は動いてないと落ち着かない、動きを止める事がないマグロのような生態なので、誰か僕を殺さずに動き回らせといて下さい。
基本的に1人でも平気ですが、声を掛けて頂けると嬉しいのです！
あなたの顔は一生忘れませんので！
危うく溺死するんじゃないかと思うくらい、普段では考えられないほど、ゆっくりとした時間を過ごしながら試合開始を待つ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
○試合開始
「先ずは今日、ホームで勝って、アウェイに繋げていきましょう！」
「皆んなの応援で選手を後押ししていきましょう！」
「win by all! 」
サポーターの想いがスタジアム全体を包み込んだ
サポーターの今日にかける意気込みを感じた
この日1番声が出てたんじゃないかな？
前半、ジェフは積極的に攻める
立て続けにセットプレーを獲得し得点の匂いを漂わせるも決められずに時間が過ぎる
守備面についてもハイプレスが上手く効いているように見えた
すると、25分にジェフが決定的なシーンを迎える
アンドリューのインターセプトから中央にいたラリベイにパスを送る
パスを受けたラリベイは相手守備陣を引きつけフリーになっていた茶島にパスを送る
茶島はそのパスをダイレクトでは打たず、フェイントを入れ、落ち着いてゴール右隅へ狙いすましたシュートを放ち、ゴールネットを揺らす。
「ヴォーーーーーーーーオッ！」
湧き上がるフクアリ
ジェフにとって、待望の先制点が生まれた
だが、ここから試合は違った局面を迎える
岐阜の右サイドからは幾度となく決定的なシーンを作られ、この辺りからプレスにもズレが生じ始める
すると、甘いプレスを外され左サイドの背後へパスを通されそのパスを決められてしまい、1-1の同点に追いつかれる
千葉コールで選手達を鼓舞する
「仕切り直そう！背中を押そう！」
ボルテージを下げる事なく声援を送る
前半は同点で折り返す
後半
後半開始後も、ジェフがペースを握る
再三の決定機も決める事が出来ぬまま流れが岐阜に傾きかけた58分、岐阜のカウンターから逆転をされ1-2
「まだまだ！ 先ずは同点に追いつこう！背中を押し続けよう！」
逆転を許した事で前掛かりになるジェフ
矢継ぎ早に選手交代を行う
為田に代えて清武を投入する
「清武功暉！ラ ラ ラ ララーー！お前のゴールを待っている！」
サポーターの期待がチャントに現れる
そして、也真人に代わってピッチに立ったのは成田の漢
「成田の漢！オ〜〜船山〜さぁー魅せてくれ〜オ〜〜タカユキ！」
久しぶりにピッチに立ったこの2人が攻撃を活性化させ躍動する
更には指宿を投入し攻撃に拍車をかけると
79分、清武のゴールで同点に追いつき2-2
「よっしゃ〜〜〜〜！先ずは同点！」
「行くぞー！行くぞー行くぞー！」
ボルテージが上がるフクアリ
その後は互いに打ち合う展開になり試合終了の時間が迫る頃、岐阜にビューティフルゴールを奪われ、再逆転を喫し2-3
静まり返るフクアリ
キーパーのロドリゲスは膝を抱えたまま、しばらく立つことも出来ずに頭を抱えた
「まだまだ時間はある！最後まで選手を後押ししないでどうする！」
「諦めない気持ちを届けよう！」
アディショナルタイムも残り僅か
しかし、
同点に追いつく事なく試合終了
2-3で敗戦
肩を落としながら挨拶へと向かう選手達
バックスタンド側からは拍手が送られる
ゴール裏へと向かう選手達に対してバックスタンド側ゴール裏からはブーイングが
メインスタンド側ゴール裏からは心無い野次が試合中から続いていた
選手を讃える拍手を送るサポーター
肩を落とす選手達を鼓舞する佐藤優也
今日は顔を上げてくれなかったけど、その悔しを次の試合に必ず活かしてくれよ！
僕達サポーターは声援を送る事でしかクラブへの想いを示せないかも知れないけど、ゲーフラを掲げる事で想いを選手に届けられると僕は信じて、負けても、好きな選手が試合に出なくてもゲーフラを試合後に必ず掲げ続ける。
選手のチカラになる為に！
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
○試合後
ミニフラッグの後片付けに参加させてもらった
試合に勝とうが負けようが、準備した物を片付けなければならないのだ
これを彼らは毎試合やっているんだから頭が下がる。
一般サポが興味本位で手伝っているのとは訳が違うけど、参加出来る時はこれからも参加させて頂きます！
静まり返ったスタジアムの雰囲気も好き！
神聖な場所に居るという感覚なんだよね！
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
○終わりに
勝てないと、雑音が大きくなるものでね。
審判に対して文句言う人とかもさ、「おい！どこ観てんだよ！」って文句言ってると思ったら、「オ〜〜千葉！」とか普通にチャントを歌えちゃう、その切り替えの速さを違う所で発揮して頂きたいと思う次第です。
自分が応援している席の周りに野次の多いのはやっぱり耐えられない
今回は久しぶりに近くに居たので余計にそう思ってしまった
久しくあのブロックでは聞こえてなかったと思ったんやが(離れて居たのかもしれないけど）
チャントを歌っていても聞こえる野次は大体、半径2.3メートル以内に居ると聞こえる。
鬱陶しいったらありゃしません！
誰か野次ラー感知センサーを開発して下さい！僕は買いますよ！
勝つのは難しいね〜〜
まだ3試合？されど3試合？
個人的には3月までは静観します。
次回の企画実施日は3月25日の京都戦を予定しております！
にほんブログ村