046)七度目の冬の北陸旅 パート005 | がんばの旅日記

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各地を旅して回った記録を書いています。すべて当時の記録ですので、現在とは違っています。観光案内も盛り込んでいますが、随分と変わっている事も・・・。

1/2(水):5日目
民宿        ----------     荻町BS    徒歩:
荻町BS  14:50----------15:22菅沼BS 路線バス:加越能バス
菅沼BS  15:22----------16:00YH    徒歩:


記念撮影:朝食を済ませてしばらくして、大田屋さんの駐車場でみんなで記念撮影をする。SAさん夫婦と子供二人、HMさん、KHさん、TNさん、SUさん、YNさんと僕の10人をKKちゃんがシャッターを押して写真を撮る。そして、KKちゃんとYNさんが替わりシャッターを押してKKちゃんが入った写真を撮る。後に、KKちゃんが送ってくれたこの時の写真が白黒写真だったことが分かる。でも白黒写真もなかなか良いものだと思う。


お土産の「こびきや」:みんなで荻町を散策の途中、店先に大きな雪だるまを作っているのを見つける。高さ140㌢㍍くらいの大きな雪だるまだったのでみんなで記念撮影をすることにする。YNさん、KKちゃん、KHさん、TNさんと僕の5人をHMさんがシャッターを押してくれて写真に収まる。この店では、生のトチ餅を売っているのですが、かなり人気があってすぐに売り切れてしまうそうで、この日も買うことが出来ませんでした。


合掌造り民家園:(ガイドはNo35を参照)
KKちゃん、YNさん、KHさん、TNさん、HMさんと僕の6人で民家園に行ったかどうかは分からない。YNさんが初めてなので行こうという話になったのは覚えているのですが、KHさんとTNさんは獅子舞を追っかけに行って、民家園には行かなかったような気がします。残りの4人で民家園に入り、色々と見学をしてまわる。民家園の中で、白川郷の風景を墨絵で描いている画家がいるという合掌造りを訪ねる。HMさんの    知り合いでもある雅号「秋山美峰」さんと囲炉裏にて話を聞いたり作品を見せてもらったりする。秋山さんは当時、資料を基に昔の白川郷の風景を墨絵で描いているとのことで、制作途中の作品を見せてもらう。作品の展示即売をやっていたのですが・・・購入せず。


獅子舞:民家園から民宿に帰ってくると、大田屋さんに獅子舞が来ると言う事なので、カメラを用意して来るのを待つ。しばらくすると、獅子舞がやってきて民宿の玄関先で獅子舞を舞い始める。SUさんやKHさん、TNさんと一緒に獅子舞の写真を撮る。大田屋さんで獅子舞が見られたのはこの時が初めてでした。


越中五箇山YH:白川郷でKKちゃんやYNさんと別れたのか、城端に向かうバスで菅沼のバス停で別れたのかは分からない。もしかしたら、別の場所で別れたのかもしれない。取りあえず、いつもの三人(KHさんとTNさんと僕)は五箇山YHに落ち着く。この時だったかは定かではないが、受付を羽馬さんの息子さんがしてくれたのですが、受け取った宿泊料を自分のズボンのポケットに入れているところを目撃したのです。息子さんも見られているのに気が付き、こっちに向かって「今は休館中だからおまえたちはホステラーではない」と言われたのです。なるほど、帳簿には載らないのかぁなんて思いながら・・・変に納得なんかして・・。休館中とはいえ、いつもの常連の二人は来ていてコタツに入り話をする。何時頃に寝たかは分からない。消灯時間の10時頃かなぁ。

                                               越中五箇山YH泊(富山県・五箇山)

この時の写真をこちらで公開しています。