おはようございます🌞
スラックラインプロライダーの 福田恭巳 です。
私は、スラックラインという
幅5cmのベルトの上でバランスをとりながら
歩いたりポーズをしたりするスポーツをしています。
その中でも私はトリックラインという
スラックラインの上で飛んだり
回転したりして技を競う大会
日本オープンスラックライン選手権で
5連覇を含む通算6勝
2013年には世界ランキング女子1位になりました！
実はスラックラインを始める前は
高校の部活でスポーツクライミングをやっており
千葉県女子高校生 1位
新潟国体の千葉県少女代表 入賞
アジアユース大会 1位
になった事があります😁
そんな福田恭巳がどうやって生きてきたのか
全50話（もしかしたらもっと長くなるかも？！）
毎日更新していきますので
読んでもらえたら嬉しいです✨
●前回の自分史ブログはこちらから↓
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https://ameblo.jp/ganba143/entry-12739356383.html
高校は千葉県の公立高校、
幕張総合高校に入学しました。
1学年15クラスあるマンモス高校で
部活もかなり力が入ってる部が多いので有名でした！
15クラスもあるなら、1○組みたいな
二桁のクラスになってみたいなぁと思ってましたが
3年間、「3組」というどこにでもある
数字のクラスになりました😇
この高校は特殊な高校で
時間割りはクラスごとに決められてるのではなく
自分でカリキュラムを組みます。
必要最低限取らなければならない科目は
決まっていますが
それ以外は自分で考えなければならないので
自分のやりたい事がある程度決まっていれば
充実した高校生活が送れる学校でした🏫
私は最初は理系を目指していましたが、
だんだん自分が理系に向いてない事に気づき💦
2年か3年から文系のカリキュラムに変更
自分の得意不得意が理解できていて
自分の意思が強くないとなかなか
充実した高校生活を過ごすのは難しいと思いました。
個人でカリキュラムを決めるので
大学のように1人で授業のある教室に移動し
1人で授業を受けるというスタイルで
これはとても気に入っていました✨
中学生時代の話でもあったように
人に合わせて行動したりするのが苦手で
やると決めた事は本気でやってしまうので
誰ともつるむ必要もなく
集中して授業が受けられる環境は
とても幸せで充実した時間でした🥹❤️
大学進学は迷っていたものの
習熟度別のクラス分けになると
たまに頭の良い人たちが集まるクラスに入ってしまい
本当に頭の良い人たちばかりで
運でなんとなく入れてしまった私には
かなり厳しくて難しい授業でしたが
予習復習して、電車やお風呂でも勉強して
なんとか食らいついて勉強してました😭
前回の話のように
高校に行く事自体
父に反対されていたこともあり
せっかく行かせてもらってるなら
頑張らなければという思いもあったと思います🤔
そんな感じで勉強面ではかなり充実した
学校生活を送れていたと思います！！
次回は
高校では部活に入ります！何の部活？？
お話しです♪
明日 8時ごろ公開予定です。
次の話はこちらから↓↓
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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