焦土でバケーション
ダンナである。
昨日に続いて今日も裏のネットカフェから。
2日目にして早くも「帰ってきたー」という気がしてしまうのはなぜだ?
さて、いきなりであるが、
【問題】
あなたは38歳、東京で雑誌編集の会社に勤めていたが、
妻をがんで亡くし、9ヶ月の子どもと2人きり残されてしまいました。
あなたに関連のある街は、以下の3つ。
3地域の距離関係、仕事の性格、子どもの巨漢っぷりを考慮の上、
今後どのような行動をとるのが適切か、簡潔に答えなさい。
A. 東京――大学入学以来すごすメトロポリス。「仕事仲間」がいて、
ありがたいことに仕事の腕をかってくれる人もいる。
B. いわき――ヨメの実家。あたたかな「友人」がたくさんいて、
ヨメの家族もよい人ばかり。自然いっぱいの地方都市。
C. 広島――ダンナの故郷。信頼できる「家族」が住んでいる。
愛するカープとサンフレッチェと瀬戸風味がある。
【回答】
9ヶ月ずーーーーーっと考えてきましたが、結局今もわかりません。
これも、本当は、最初からわかっていたことだったのだ。
ヨメがいなくなった瞬間から、そのままの生活でいられなくなることは。
絶妙にバランスをとっていたもろもろが、立ち行かなくなってしまった。
改めて、ヨメはすべてを束ねる「要」の位置にいたことがよくわかる。
さらに、細かいダンナ情報を言うならば、
結局なんやかんやのもろもろで7/15で会社も退職してしまった
(これに関しても、まあ、いろいろあったのですよ)。
つまり現在の状況を整理すると、
♪妻もイネェ~、仕事もネェ~、と吉幾三もラップしたくなるような
なかなかのカラッポシチュエーション。
たしかなにかの雑誌で男性の死に至るストレスとは
1位「配偶者との死別」、2位「職を失うこと」という記事を読んだが、
こういう類のW受賞って今後なにかの役に立つのか。てか今後あるのか?
焦土でバケーションなう…………。
ヨメに関するもろもろの手続きは意外と淡々と進んでしまい、
それ以外はバケーションなので、ブログ書くしかやることがない。
昨日「日常に殉ずる」とかなんとかかっこよく書いたはずだが、
私の日常なんて実はもうこっぱみじんにぶっ壊れているのである。
先日、この先の選択に関しては、
ウチの両親とヨメ方の家族にお願いして、
四九日が終わるまで待ってもらうことにした。
大変申し訳ないのだけど、8月の末まで
ぺ~もそのままヨメ宅でSTAYさせてもらうことにした。
その間に結論を出します、と。
あー、仕事と子どもと友達と家族と仲間、
何ひとつ損なうことない解決策ってどこかにないかなー。
そんなの甘い意見で、やっぱり何かはあきらめなきゃいかんのかな。
どうやら、38年間で一番難しい決断を下さなくてはいけないようだ。
優柔不断でおなじみの、この私が。
言ってもせんないことですが、
最後にもう1回だけ言わせてください。
ヨメよ、なにやってくれとんじゃーーーー!!!!!
アツい夏になりそうだぜ。