がんフーフー日記 -53ページ目

焦土でバケーション

ダンナである。



昨日に続いて今日も裏のネットカフェから。

2日目にして早くも「帰ってきたー」という気がしてしまうのはなぜだ?





さて、いきなりであるが、


【問題】

あなたは38歳、東京で雑誌編集の会社に勤めていたが、

妻をがんで亡くし、9ヶ月の子どもと2人きり残されてしまいました。

あなたに関連のある街は、以下の3つ。

3地域の距離関係、仕事の性格、子どもの巨漢っぷりを考慮の上、

今後どのような行動をとるのが適切か、簡潔に答えなさい。



A. 東京――大学入学以来すごすメトロポリス。「仕事仲間」がいて、

        ありがたいことに仕事の腕をかってくれる人もいる。


B. いわき――ヨメの実家。あたたかな「友人」がたくさんいて、

         ヨメの家族もよい人ばかり。自然いっぱいの地方都市。


C. 広島――ダンナの故郷。信頼できる「家族」が住んでいる。

        愛するカープとサンフレッチェと瀬戸風味がある。




【回答】

9ヶ月ずーーーーーっと考えてきましたが、結局今もわかりません。





これも、本当は、最初からわかっていたことだったのだ。

ヨメがいなくなった瞬間から、そのままの生活でいられなくなることは。


絶妙にバランスをとっていたもろもろが、立ち行かなくなってしまった。

改めて、ヨメはすべてを束ねる「要」の位置にいたことがよくわかる。



さらに、細かいダンナ情報を言うならば、

結局なんやかんやのもろもろで7/15で会社も退職してしまった

(これに関しても、まあ、いろいろあったのですよ)。


つまり現在の状況を整理すると、

♪妻もイネェ~、仕事もネェ~、と吉幾三もラップしたくなるような

なかなかのカラッポシチュエーション。


たしかなにかの雑誌で男性の死に至るストレスとは

1位「配偶者との死別」、2位「職を失うこと」という記事を読んだが、

こういう類のW受賞って今後なにかの役に立つのか。てか今後あるのか?



焦土でバケーションなう…………。






ヨメに関するもろもろの手続きは意外と淡々と進んでしまい、

それ以外はバケーションなので、ブログ書くしかやることがない。


昨日「日常に殉ずる」とかなんとかかっこよく書いたはずだが、

私の日常なんて実はもうこっぱみじんにぶっ壊れているのである。




先日、この先の選択に関しては、

ウチの両親とヨメ方の家族にお願いして、

四九日が終わるまで待ってもらうことにした。

大変申し訳ないのだけど、8月の末まで

ぺ~もそのままヨメ宅でSTAYさせてもらうことにした。

その間に結論を出します、と。



あー、仕事と子どもと友達と家族と仲間、

何ひとつ損なうことない解決策ってどこかにないかなー。


そんなの甘い意見で、やっぱり何かはあきらめなきゃいかんのかな。




どうやら、38年間で一番難しい決断を下さなくてはいけないようだ。

優柔不断でおなじみの、この私が。





言ってもせんないことですが、

最後にもう1回だけ言わせてください。


ヨメよ、なにやってくれとんじゃーーーー!!!!!




アツい夏になりそうだぜ。