青葉市子 旅のうたびこ 独奏会 2012 @旧グッゲンハイム邸 | 日々徒然

日々徒然

のつもりでしたが、ブックマーク、フィード代わりに使ってます。(^_^;) 記事はイベント告知用。日々徒然はツイッターで。

久しぶりの音楽イベント。本来こっちがメインだったはずなのですが。(^_^;)

青葉市子 旅のうたびこ 独奏会 2012

青葉市子 vo,g 
http://www.ichikoaoba.info

Special Guest:内橋和久 g,daxophone

内橋daxophone

http://innocentrecord.com 



7月16日(祝・月)
会場:旧グッゲンハイム邸

グッゲンハイム

http://www.nedogu.com/

19:00開場 19:30開演
前売2500円 当日3000円

主催:TAO LIFE
共催:塩屋音楽会



青葉市子プロフィール
1990年 生まれる。 
2007年 クラシックギターを弾き始める。 
2008年 作品が生まれる。 
2009年2月 青葉市子として初演奏。 
2010年1月 1stアルバム「剃刀乙女」発売。 
2010年7月 FUJI ROCK FESTIVAL '10に出演。 
2011年1月 2ndアルバム「檻髪」発売。 
2011年8月 SUMMER SONIC 2011に出演。
2012年1月 3rdアルバム「うたびこ」発売。
現在は東京都内を中心に精力的にライブ活動中。

内橋和久プロフィール
大阪府生まれ、ウイーン在住。
ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。レーベル「イノセントレコード(旧 前兵衛レコード)」主宰。 インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。 83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催(2001年のみ休止)。近年はこれらの活動と併行してUAやくるりの プロデュース、ツアーメンバーとしても活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営したことでも知られる。現在はウィーン、東京を 拠点に活躍。  ソロプロジェクト“FLECT”ではエレクトロハーモニクスの16セカンドディレイマシンとサステナーを内蔵したゴダンのギターを駆使して、もはやギ ターを超越したサウンドスケープを作り上げる。一方自己のバンド、アルタードステイツや超即興では、パワーと独創性に満ちたギター的アプローチで、インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。
 近年では親友でもあるギタリスト/ハンス・ライヒェルの発明による新楽器ダクソフォンの日本唯一の演奏者としても知られている。


一昨年、CDショップの試聴コーナーに並んでいた、青葉市子の真っ白な紙ジャケの1stアルバム「剃刀乙女」。 
何の予備知識も無しに一聴して即買い。
私の2010年の新人賞でした。

4月から各地で行われている「青葉市子 旅のうたびこ独奏会」
神戸旧グッゲンハイム邸では、スペシャルゲストとして、
日本を代表する即興ギタリスト、内橋和久を迎えてお送りします。

昨年12月、「青葉市子+内橋和久」名義で
OTOTOYからライヴアルバム「火のこ」を配信リリース
http://ototoy.jp/feature/index.php/20111215 
http://ototoy.jp/_/sound_and_recording/p/24111
1+1が4くらいになった異次元の演奏。 

関西で初めての共演となります。


前売予約は、旧グッゲンハイム邸へお願いします。


音響:西川文章