ようこそ
前回の記事で、
フランス人に教えてもらって
びっくりしたことを書いたけど、、、
青森県人でも
三上寛(みかみ かん)さんを
知らない人もいたから、
フランス人のせいで
勝手に世界的大スター扱いで
説明を省いてしまってごめんなさい。。。
三上寛さんとは…
青森県北津軽郡小泊村(現中泊町)出身のフォークシンガー、俳優、詩人。
荒々しさとささやきの情念あふれる歌声ときわどい歌詞で「怨歌」フォークとも言われていたそう。
出演作は「戦場のメリークリスマス」(1983)「けの汁」(2012)ほか多数。
ねこぜが好きな本です。↓
人にもらったんだけどねw
『北津軽郡東京村』三上寛 著(1976年/津軽書房)
三上寛さんのおもしろさ、前にブログでも書いたよ!
交友録もおもしろいし、棟方志功さんのことを書いたとこなんて、志功さんの顔が「むしゃぶり食いたくなるほど」好きすぎるとしつこく褒めたたえているんだけど、三上寛節が炸裂。
左の一番手前にいる人が、三上寛さん。
つがる市PR短編映画「けの汁」予告
亡き妻の想いを伝えるべく東京に出て行った娘のために郷土料理の「けの汁」を作る父親を描く短篇ドラマ。
2011年、東北新幹線全線開業後のつがる市の観光誘致やPRを目的に、つがる市フィルムコミッションが製作した短編。
津軽地方では、毎年お盆に夏の終わりを告げる馬市まつりが行われ、妻に先立たれた修一のもとには、馬市まつりになると亡き妻の花枝が生前と変わらぬ姿で戻ってくる。
ある日、東京から婚約者を連れて帰省してきた娘の千恵に、修一は花枝に代わって郷土料理の「けの汁」を振る舞う。
青森県つがる市、愛知県名古屋市、京都府京都市の3つの地域から発信された4つの短編を集めた「三地映画」の1作品として、映画学校ニューシネマワークショップ(NCW)主催の上映イベント「Movies-High 12」にて上映。
監督はNCW出身の千村利光。(映画.comより)
2011年製作/33分/日本
配給:ニューシネマワークショップ
劇場公開日:2012年7月28日
主演:三上寛・浜丘麻矢・小林あずさ・天野浩成・石田法嗣
監督・脚本:千村利光、撮影:百瀬修司、照明:佐藤浩太 製作・制作:つがる市FC・ザフール
三上寛さんの津軽弁が心地よくて、青森いきてええええ…って思ったし、
この映画をみたらぜったい、馬市まつり行きてえええ…ってなると思うよっ!
またどこかで観れたらいいなあ…!!
タモリと三上寛のダブル寺山修司ものまねw
タモさんと三上寛のダブル寺山修司対談@retoro_mode pic.twitter.com/hX1kiGdHvQ
— JUNK. (@tHgInDiMdNuOr) September 19, 2021
「寺山修司を読んで家出したくらい、自分をテラヤマリストだ」と話している三上寛さんの貴重な映像。
ネットが不調で通信速度が死ぬほど遅いの。。。
画像やYouTubeの埋め込みできずごめんなさい。
おやすみ〜〜〜!
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