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青森にハマってしまった
東京在住の旅人・ねこぜ😸が
月イチで青森旅して
青森のマニアックな魅力を
お伝えするブログです。
田舎館村の中にある隠れた喫茶店で、
囲炉裏がある渋い喫茶で、"おはぎと珈琲、抹茶セット"を食べて400円。安すぎる。
夏は冷やし甘酒もあるらしい。おすすめ。
「古代米おはぎ」と珈琲セットが食べられる古民家喫茶とは…？
場所は田んぼアート第二会場近く。
「遊稲の館（ゆうとうのやかた）」
おはようございます。3月20日、日曜日。青森市は晴れ。写真は田舎館村垂柳にある #遊稲の館 からの夕暮れです。お茶碗に #岩木山 をよそって。#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う #企業公式春のフォロー祭り pic.twitter.com/x4z3vqrXuj
— 肝助のしじみちゃん本舗（公式） (@shijimi4438) March 20, 2022
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田舎館村の田んぼアートで話したおじさんに、
「田んぼの中にぽつんとある、
古民家喫茶の
"おはぎ"がオススメだよ」
ってきいたから行ってみた。
おはぎ大好きーーー！！
でも、、、
「遊稲の館」は施設内の違和感もいいｗ
唐突に登場するパイプ椅子がたまらない！
茶の間は囲炉裏、
奥の間の座敷は、パイプ椅子があり、
レンタルスペースとしても借りられるっぽい？
めちゃくちゃ和だった。
奥にパイプ椅子の違和感…www
「遊稲の館」名物の「おはぎ」のお味は…？
ここの名物は古代米のおはぎ。
おはぎは「焼きおはぎ」に変更できる。
「焼きおはぎ」
普通のおはぎとちがって、あんこと米が逆転している。
おはぎというより、古代米をつかった餡子入りのおもち？
ねこぜは歯が溶けるくらい甘いアンコが好きなんだけどらこれはちょっと甘さ控えめ。
餅好き青森県民が好きそうなお味？
こりゃあ抹茶があうな…！（ねこぜは珈琲にしたけど泡立っててうれしかった、でも抹茶にすれば良かった…）
https://twitter.com/shijimi4438/status/
展示室もあった！
弥生時代の水田跡がみつかった「垂柳遺跡」近くにある、
稲作文化に触れられる施設なんだって。
農業の歴史展示もあるから、農具ファン必見！
田舎館村田んぼアート期間中は、
平日も喫茶・休憩所として利用できるみたい。田植え体験、稲刈り体験、料理教室なども行っているよう。
国道から、わかりづらい場所にあるけど、入館無料です。
「いちご薫る 弥生おはぎ」…いまさら気になる。
古代米おはぎ単品 330円。
もちろん、自分へのお土産に買った。
この日は、１日３食おはぎを食った。
朝はスーパーマエダのおはぎを食べて、
昼、晩でこのおはぎを食べた。
赤米は、タンパク質、ミネラル、ビタミンが豊富。
黒米は、アントシアニンポリフェノールで目の疲れ緩和。
抗酸化作用で老化防止も期待できるそう。
おはぎはいいよな…
古代米もいいよな…
☆弥生と稲の里 遊稲の館（ゆうとうのやかた）
住所：青森県南津軽郡田舎館村垂柳47
・黒石ICから車で10分
・弘南鉄道弘南線田んぼアート駅から徒歩で7分
電話： 0172-58-4689
営業：9:00～17:00
休業日：月 ※祝日の場合は翌日。 ※年末年始。
観覧無料
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プロフィール
ねこぜ😸月イチ青森旅ブロガー
青森を愛するドジな旅人。
2011年から月イチで青森をひとり旅して、ブログで失敗談を書いてます。
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