ども!
インスタグラムには書きましたが、
先日、弘前にある「エビの釣り堀」に行ってきました。
ねこぜ、
エビ丸ごと食べられないのに…
エビ怖くて触れないのに…
釣りにいく気持ち、わかる?
なぜかって…?
理由はひとつ。
「野生を取り戻したいから」
ふだん
日に当たらず、汗もかかず、
スマホより重いものを持てないねこぜが、
野生をとりもどす唯一の方法…
それが…
🍤
「エビをとること」
だったんだよーーーーー!!!
じゃあ海に行けよって感じだけど、
そこまで体力ないから、
釣り堀でリハビリしたいの。
釣り堀でエビとりたいのっっ!!
というねこぜの主張に振り回されて
エビが苦手な知人(ねこぜの分まで食べさせられる運命)を誘って、現地に向かったのでした。
しかーーーし!!!
行ってみたら、
とんでもない結末が
まっていたのです…!!
※最後に
小さいカエルの写真でてきます。
苦手な方はご注意ください。
場所は弘前から相馬ロマントピアに向かう途中にある釣り堀。
よっしゃあああああ!誰もいない!
ねこぜが一番乗りか?
それとも人気がないのか?!
ワクワクしながら近づいていくと…
ぬあにーーーーーーーーーーィッッッッ!!!!
お盆に臨時休業だああああとっっっっっ!!?!
暴れ狂って帰ろうかとおもいましたよ。
横の施設が開いていたので、
ひと暴れしようとはいってみた。
いたのは、
優しそうなメガネのおじさんひとり👨🤚
👨「今日は釣り堀、やすみだ」
👨「中覗いていけばいいさ」
すご!
エビの釣り堀目当てだったのに、こんな施設があるとは思わなかった!!ちょっと感動。
日本で唯一の「オニテナガエビ養殖施設」らしい。⠀
オニテナガエビだけじゃなく、ザリガニやら金魚やらグッピーやらが勢揃い。
まえに
青森市のナマコの養殖場におじゃましたことがあるけど、それよりも猛烈にゆるい感じ。
「満天青空レストラン」でもオニテナガエビがとりあげられたそう。
この真ん中に立ってるおじさんて…もしや?
青森のローカル番組「わっち」でも紹介されてました。
ねこぜに説明してくれたこのおじさんが
養殖施設を管理する山崎さん(写真右の人)らしい。
本業の工務店のお仕事をしながら、リンゴ園もやったり、養殖施設もしていると、インタビューに書いてあったよ。
「ダーウィンが来た!」でも取り上げられてた!
山崎さんのリンゴ園のフクロウが紹介されたみたい。
フクロウの住む木がすくなくなってるから、
フクロウの小屋も作っていて、
全国から注文が来るんだって〜。
おもしろいひとだ。
👨「せっかく来たんだから、カブトムシさわっていきなさい」
😿「いやだ…」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220817/07/gan-mm/0a/a5/j/o1078144015161751787.jpg?caw=800)
👨「カエルさわっていきなさい」
😿「いやだ…」
👨「あんた変だね。小学生よろこぶよ?」
😿「じゃあちょっとさわる…」
青森ならではの
謎のホスピタリティで、
なぜかカエルをさわることになってしまった。
小さいカエル。
いやそうに逃げるカエル。
さわったらペタペタしてるカエル。
小さい頃カエルすきだったな。
ひさびさに触ったな。
ねこぜはちょっとだけ
自然と触れ合えて元気を取り戻した気がした。
これでよかったのかもしれない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220815/18/gan-mm/35/43/j/o1078144015161065372.jpg?caw=800)
なぜか、カブトムシも売ってた。
なんだかよくわからないけど
子供の楽園みたいな施設で癒されるんだよ。
でも、
これだけで満足できないねこぜ。
さらに企むのだった…
(つづく)
☆ オニテナガエビのつりぼり⠀ 相馬エビ等養施設(そうまえびとうようしょくしせつ)⠀
青森県弘前市大字五所字里見43-6⠀⠀
営業日:ゴールデンウィーク~9月頃までの土日祝日(お盆期間は原則毎日営業)⠀
営業時間:9時〜17時 受付は16時まで⠀
※営業時期や時間などは都度変更⠀
問い合わせ:相馬えび等養殖組合(山崎さん)090-2022-5811
![](https://p.odsyms15.com/Z1cM4FCF9Okm0shyAbeZL7)
これ使ってから室内にG(黒い虫)がでなくなったよーー✨✨✨
気がついた時にカーテンにシュッシュしたら、鼻もスースーするし、変な虫見かけなくなった!
ただ、ベッドにシュッシュしてからすぐ寝ると、スースーが肌に当たってめちゃくちゃ痛い!注意です😹🥶