よしかわ市民ネットワークでボッチャ大会に参加しました。
ボッチャは障がい者スポーツの一つです。市が主催でこうした大会を開催してくれるのがいいですね。
カーリングと似たようなルールで、先行チームが最初に投げた目標玉(ジャックボ-ル)に近づけるようにボールを投げます。ジャックボールにボールを一番近く寄せられたチームの勝ちで、得点は相手側の一番近いボールよりも内側にある玉の数です。
3人1チームで順番に投げていきます。
上級者になるとカーリングと同じで、相手のボールに当てて遠くに追い出したり、ジャックボールに当てて相手の玉から遠くに移動させたりします。ボールが接触すると盛り上がります!
私はボッチャ経験3回目になりますが、コントロールが悪くて一向に上達しません。でも、真剣勝負が楽しかったですし、何よりも参加者同士の交流が楽しかったです。
とっても上手だなと思って「お上手ですね」と話しかけたら、家にボッチャの練習場があるというから驚きです。そんな熟練者チーム他、親子チーム、作業所チームなど、様々な方が参加していました。
私は旭小学校の近くに「B型作業所ひだまり」があったころに、環境団体で廃傘でマイバッグをつくったり、給食の廃油で石けんを作ったりする作業をひだまりの通所者と一緒にやっていたこともあり、久しぶりにお会いした方々との交流もまた楽しかったです。
岩崎チーム(青ボール)と岩田チーム(赤ボール)の2チームで参加しました。私以外は初心者でしたが、簡単なルールですぐに要領を飲み込み、あっと言う間に上達していました。