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チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。


お前の目は節穴か!


ダイレクトメールには、「5:3:2」の法則があります。

これは何かというと、「5割はリスト、3割はオファー、2割はレイアウトやデザイン」で反響が決まるというものです。

つまり、DMの反響の良し悪しは、リストの段階でほぼ決まっているということです。

これは、休眠状態のお客様に送るダイレクトメールにも同じことがいえます。

むやみやたらに休眠のお客様に送っても、DMの反応は上がらないのです。

DMを送る前に

・お店との距離(近い)
・購入頻度(多い)
・購入単価(高い)

を調べてください。

何のことはない。

そもそもお店との相性の良かったお客様に、手紙を送ればいいって話です。

相性の悪いお客様を、口説き落とそうとするのが、無理があるってことです。

DMは、送る前の段階で、勝負の半分は決まってますよ。
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アムウェイの勧誘ならお断りよ



「何屋」かわからないチラシはアウトです。

一発で、ゴミ箱に直行となります。

何屋かわかればこそ、

何屋かわかる→自分にとって必要なチラシと理解→手に取る

というアクションを取ってもらえます。

しかし、何屋かわからなければ、必要と思われないので、そのままゴミ箱行きになってしまいます。

昔わたしも、保険営業をしていたころ、「保険屋」といわれることがイヤでイヤでたまりませんでしたが、保険を売る人が保険屋とわからないで、いったい何屋と名乗るというのでしょう。

とはいえ、「保険の見直ししませんか?」などと、ド直球で勝負しても、ゴミ虫の如き扱いを受けることにはかわりありませんが、、、

ぜひ、何屋かわかるチラシにしてくださいね。

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お前のこと、、、だが


よく「販促物はターゲットを絞る方が良い」といわれます。

まったく仰る通りで、ターゲットの人物像を絞ると、相手の心に言葉が響くようになります。

今さらあえていう必要もないでしょうが、チラシを見た瞬間、「自分のこと」と思ってもらえるからです。

しかし、だからといって、ジャンルを絞り過ぎてしまうのは危険です。

チラシで外す要因になります。

チラシの場合は、見込み客を目星をつけることはできません。

無差別に撒くしかないです。

となると、ニッチのような狭いジャンルになると、見込み客にチラシが届くかどうかさえ危うくなってきます。

コピーライティングを使えば、何でも販促物の反応が良くなるなんて、それは幻想です。

チラシは内容云々の前に、見込み客にチラシが届くかどうか、まずこの壁があります。

この壁を越えない限りは、コピーがんばっても反響なんて取れません。

だから、ジャンルを絞りすぎるのは外す要因になるのです。

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それでOK?


チラシのノウハウなどとご大層なことをいってみたところで、それはあくまで編集作業に過ぎません。

あなたがこれまで行ってきた仕事の結果を、見栄え良く魅えるように編集する作業です。

なので、お客様が喜ぶように、大袈裟かもしれませんが、お客様が幸せになっていただけるようにと日ごろから真摯に仕事に取り組んでいれば、お客様の声、ビフォーアフターの写真、お客様の顔写真、実績など反響を出すための好材料がどんどん集まってきます。

チラシはそれを、良さが伝わるよう編集しているに過ぎないのです。

無理に盛ったところで、実態がボロボロなら、すぐにバレますからね。

期待値が上がりすぎるとろくなことがありません。

がっかり度が大きくて、リピートされることもありません。

チラシの反響は、日ごろの仕事の姿勢が反映されます。

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ダメ。絶対、ダメ。


コピーライティングで人の気持ちを動かす云々と考える前に、チラシもリアルも、そこに居るのは「人間」ということを忘れないで下さい。

要するに、リアルで好まれることは、チラシでも好まれるということです。

礼儀正しい、清潔感がある、気遣いかできる、こういうリアルな現場でも好印象を持たれることは、チラシでも好印象を持たれるのです。

「ありがとうございます」
「感謝します」
「お陰さまで」

こんな言葉が出てくる人に、人は好印象を持ちますよね。

リアルで営業や接客をしていたら、誠実に対応してイメージが良くなるよう心掛けようとはしませんか?

これがチラシになると、何故か売込みばかりしてしまいます。

売込みばっかりしてくる営業マンや店員さんは、たいがい嫌われますよね。

チラシもリアルと変わらないことを忘れないでくださいね。

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おい。こんなにがんばっているんだから、きづいてくれよ。



「店前看板を出しているけど効果がない」とご相談がありました。

拝見した看板の内容的には、問題はないのですが、その前に重大な要素が欠けているこに気づきました。

それは「目立ってない」ことです。

記憶にないのは存在しないのも同じ、認識されなければ、看板は存在してないのと一緒です。

店前看板が効果を発揮するのは、お店の前を通る人に、気づいてもらってからです。

店前看板が目立ってないのは致命傷です。

チラシと同じです。

チラシだって、気づいてもらってはじめてノウハウが活きてきます。

看板に気づいていただくためには、一にも二にも「目立つ」ことが重要です。

そのためには、看板の枠にとらわれないで、写真(スタッフの顔写真、お客様とのツーショット、メニューの写真)を枠外に貼る、矢印を切り出して看板につける(お店はこのビルの3階など)、特大クーポン券をつけるなど、とにかく「目立つ」ことを意識しましょう。

看板は、まず「目だって何ぼ」。

ちまちま書いてても、その存在に気づいてもらえませんよ。

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都合の悪いことはいいません



「ワードプレスはSEOに強い」という話があります。

その裏づけとして、Googleのマットなんちゃらという検索エンジンを開発する部門の責任者が「ワードプレスがGoogle検索におけるSEOに効果がある」ということを公認したことを挙げらます。

しかしこの話、ワードプレスを推奨する人に、いいように切取られてるだけだとしたら?


こちらにこんなおもしろい記事がありました。


それだけいい加減なホームページ作製会社がたくさんあるってことでしょうが、上辺だけの情報を信じてしまう怖さがここにあります。

「アメブロなら集客できる」も、都合のいいように切り取られた情報で、何も考えず、これをまともに信じてしまうと、アメブロコンサルに搾取されるだけになってしまかもしれませんよ。


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呼びました?



ホームページやブログは、ある意味、顧客選別装置の働きを持っています。

人間は言葉によって物事を判断しますので、ホームページやブログに何を書くかで、客層が決まってきます。

たとえば、あなたが人生や仕事に対する思想信条を語れば、それに反応する人が問合せをしてきます。

あなたの価値観に、強く共鳴する人たちです。

それに対し、値段のことだけアピールすれば、正直なくらい値段に反応する人が集まってきます。

値段に反応する人は、値段しか基準がありませんので、高いと感じれば平気で去っていきます。

価値感に共鳴する人とは明らかに客層が違います。

あなたはどちらのお客様を集めたいですか?

もし、求めている客層と「違う」と感じているなら、それはあなたが選んだ言葉が引き寄せている結果かもしれませんよ。

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考えてたんだ。ふ~ん。それで。


チラシの反響を左右するものに、「時期」があります。

時期を間違うと、これもまた反響を落す原因になります。

たとえば、ピアノ教室や空手道場などの習い事は、春になる前が、チラシを撒くと反応の出る時期になります。

実際に、ある空手道場さんは、春にチラシを撒いたときはまずまずの反応が出ました。

しかい、同じチラシを8月にも配布したところ、反響は0だったそうです。

8月はとくに閑散期なので、なおさらかもしれませんね。

どんな業種でも、反応の出やすい時期と反応の出にくい時期は存在します。

時期を間違うと、チラシの内容云々で、反響がどうこうなるものではないのです。

それぐらい時期は大事です。

コピーライティングや集客ノウハウに幻想を持ってしまうと、こういう当たり前のことが見えなくなってしまいます。

時期も気を付けてみてくださいね。

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あなたの間違いはここです



チラシのノウハウでは、何かというと、コピーライティングを取上げられますが、その前に、あなたのチラシが「見込み客に手にとってもらえるかどうか」を考えなくてはいけません。

コピーライティングを磨くことはとっても大事です。

コピーをおざなりしていいとは毛頭思ってはおりません。

しかしながら、そのコピーだって、見込み客が手に取って読んでくれてこそでしょう。

読まれなきゃ意味ないなら、いかにしてチラシを手に取ってもらうか、まずはそこを考えなきゃいけないです。

チラシを手に取ってもらうには

・見込み客の居る地域はどこか
・見込み客はどんな媒体を見ているか
・チラシは目立つか
・チラシのぱっと見で何屋かわかるか

など、考えなくてはいけません。

コピーライティングが活躍するのはその後です。

後先順序が逆にならないよう、気をつけてくださいね


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