チラシで10倍集客する方法 -16ページ目

チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。


記憶にございません



お客様がリピートしない理由に、「忘れているから」ということがあります。

記憶にないのは存在しないのと同じ、だから記憶にないものは行きようがないというわけです。

これは、新規の集客にも同じことがいえます。

たとえば、1回チラシを撒いただけでは、ほとんど人の記憶に定着しません。

これはまさに、あなたのお店は無いに等しい状態です。

しかし、2度、3度と撒いていけば、徐々に認知されていきます。

この状態になって、はじめて集客も成立するわけです。

ただし、繰り返しでも、期間を空けては効果が薄れます。


たとえば、同じ地域に1年に3回チラシを撒くのと、1ヶ月に3回撒くのでは、記憶の定着率が違います。

後者の方が、圧倒的に記憶に残ります。

そうすると、常に存在が頭の中にあるので、お客様から選ばれやすくなります。

記憶にないものは存在しないと同じ。

あなたのチラシも忘れられないようしてくださいね。


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おたくのことだよ~ん


チラシを撒いて反響の取れない人の特徴、それは「一回撒いてやめてしまう」ことです。

中には、何回撒いても反響取れないこともありますが、、、

そうれはそうとして、たいがいは、一回撒いて反応が取れないと、これでいいのか不安になるのでしょう、それっきりで終わりにしてしまいます。

普通、チラシをはじめて手に取ったときは、「あら~こんなお店ができたのね~」と興味はあっても、行こうか行くまいか決めあぐねた状態です。

そうして最後はいつもの優柔不断で先送りです。

しかし、その数日後、二度目のチラシが届くと、それ自体が迷っている人の後押しになります。

そもそも、自称天才コピーライターでもあるまいし、一回撒いたくらいで、人をその気にさせることができますか?

答えが「できない」のなら、数を撒いて、行く気になってもらいましょうよ。

自称天才コピーライターでもない人が、一回で勝負なんて、傲慢過ぎますよ。

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それちょうだい



チラシで集客するなら、少なくともフロントになる商品やサービスは、「集客しやすいもの」を選びましょう。

「ニッチジャンル」や「反応の出にくいもの」だと、間違いなく苦戦します。

集客方法がネットの場合なら、PPC広告でも、まだ検索して来ていただける分だけ助かります(とはいえ、それでもお問合せが少ないことにかわりはありませんが)。


しかしチラシは、こちらから見込み客を選ぶことはできません。

地域を決めて、無作為に配るしかありません。

となると、そこは純粋な確率論で、見込み客の多さが反響数に影響します。

少ない見込み客にチラシを届けるには、数を大量しなくてはならず、必然的に多額のチラシ代が必要になります。

こんなこと、小学生でもわかる算数です。

しかし、「自分が売りたい」気持ちが強いと、こういった計算をすべて無視して、チラシを作ります。

そうして、反響が出ず、このノウハウはクソだと当り散らすことになるわけです(笑)

そうならないように、気をつけてくださいね。


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こんな手書きメモはいやだ



手書き文字について、おもしろい実験結果があります。

それは、手書き文字の方が、きれいなフォントに比べて「記憶に残る」というものです。

その理由は、手書き文字の持つ独特の「読みにくさ」が関係しているのだとか。

つまり、文字が読みにくくなることで、脳が積極的に理解しようと働くのだといいます。

その結果、より長く手書きで書かれた情報を記憶しているというわけです。

それに対し整ったフォントは、読みやすく脳への負担が少ないので、手書き文字と比べ記憶に残りにくいということです。

いわれてみればごもっともで、手書きチラシとキレイなチラシを比べれば、手書きの方が印象に残りやすいです。


ただし、だからといって、安易にチラシを手書きにすればいいというものではないです。

あくまで記憶に残りやすいことと、反響を簡単に結びつけてしまうのは危険です。

記憶に残りやすいのは、手書きの一つの特徴で、それがそのまま人の気持ちを動かす要素にはならいでしょう。


手書きの特性を踏まえた上で活用しなきゃ、客層がずれたり、まったく反応がなかったりと、踏んだり蹴ったりの結果になりますから、使う際は気をつけてくださいねね。



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それでも真似しますか?


ノウハウは真似ればいいというものではありません。

自分のお店の実情に合わせましょう。

たとえば、これは実際にあった例ですが、美容向けの骨盤矯正を行うサロンさんがありました。

そのサロンさんが、チラシで参考にしたのは「治療院系」のチラシでした。

当たったチラシのノウハウだからと、とくに考えるわけでもなく治療院のチラシのノウハウを選んだのです。

その結果、どんな事態が起こったのか?

集まったのは、美容目的の方は半分、後の半分は、重度の痛みを抱える人たちでした。

当然、治療できるわけもないので、お断りすることになるわけですが、まんま真似ても意味ないことがわかるでしょう。

ノウハウは、あなたのお店に合ったように(または、あなたが集めたい客層に合わせて)、修正していかなくてはいけないのです。

やみくもに真似てもダメなんですよ。

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そりゃー、やったらあかん。



「チラシお断り」の張り紙がしてあれば、そこにはポスティングしないのがおススメです。

クレームの元になります。

一時の反響率アップだけを考えて、後々の信用まで失う行為は、長い目で見れば損です。

昔、訪問営業のノウハウに、「セールスお断り」の札が付けてあるところに、あえて訪問しろ、というものがありました。

理由は、「セールスをはじめから受付けてない家は、突然のセールスに慣れてないので、押しに弱い」と、そんな感じでした(それでも、難易度は高いと思いますが)。

結果が出たとしてもほめられた方法ではありませんが、一回で終わりならまだしも、地元で長くやっていくなら、地域のお客様の迷惑になることは避けるべきでしょう

無理やり売りつけられたとか、セールスお断りなのに強引に押し掛けてきた、なんてあちこちでいわれたら、たまったもんじゃないですよね。

ポスティングもこれと同じです。

ポスティング禁止のところに配れば、少しずつでも信用の棄損になります。

それに、クレームにおびえながら仕事をするの、気持ち悪くないですか?

反響率といった短期の数字だけに目をとらわれないで、信用という長期の尺度を行動基準にしましょう。

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やっぱり




チラシで反響を取れない人の特徴。

それは「1回撒いて終わり」の人です。

1回の配布で、思うような反響数(または0)が取れないと、いともあっさりあきらめてしまう人です。


1回チラシを見たくらいで、あなたのお店を信用してもらえますか?

見ず知らずの人に。


答えが「いいえ」なら、繰り返し撒いて認知度をあげるしかないでしょう。


繰り返し撒くことの効果はいろいろとあるのですが、大きな要素に「タイミング」があります。

繰り返し撒くことで、お客様が「ほしい」と思ったタイミングに当たりやすくなるのです。


ほしいと思うタイミングは人それぞれで、お客様自身にもわかりません。

それなら、繰り返し撒くことが、一番タイミングに当たる方法といえないでしょうか?

チラシで反響を取りたいなら、せめて、同じ地域に3回は撒いてくださいね。


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理由はこれ



チラシの反響が出ない原因に「情報不足」があります。

情報不足の何がいけないかって、「不安」を解消できないことです。

人の行動をストップさせるものに、「リスク」がありますよね。

不安があるままでは、リスクも解消されないので、反応も悪くなるというわけです。


情報には、文字情報もありますが、写真も立派な情報です。

店内写真、ビフォアフォ写真、あなたやスタッフの顔写真、難易度が高いですがお客様の顔写真、メニューの写真、外観写真、施術中の写真など、こんな写真があることで、お店や店内の情報がわかり、お客様は不安を解消していただけます。

情報の信頼性を上げるには、動画が有効です。

スマホが普及した今、チラシと動画は連動させて使えますからね。

お客様が行動できない原因は、情報不足にあるかもしれませんよ。


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理由を教えてやろうか



不妊の人を対象にした、任活用のチラシで反響が出ました。

3500枚配って2件のご予約とのことなので、上々の数字です。

リピートしていただければ、完全に元が取れるとのことです。

このチラシでわかったことが一つあります。

それは、「悩みが深い」人じゃないと、チラシで反応が取れないということです。


「肩こりを治したい」

「腰痛を治したい」

「不妊を治したい」


この「~したい」という欲求が高い人ほど、チラシで反応が取りやすくなります。

腰痛なら、日常生活に支障きたすレベルじゃないダメって話です。

我慢できる程度の痛みなら、チラシで反応をとることはむずかしいです。

同時期に配った頭痛を対象にした整体は、同じく3500枚で0でした。

この数字の意味するとこは?

「~したい」という悩みの深さでしょう。


チラシを作るときは、ターゲットの悩みの深さにも注目してくださいね。

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え?おたく情弱なん?へえー



手書き文字の効果は、人柄や気持ち、その人の持つ温かさが伝わりやすいところです。

実際、手書きの手紙などをもらうと、嬉しくなりますよね。

だからチラシでも、手書きにすれば店主の温か味が伝わって反響が出やすくなる、といわれてきました。

わたしもある時期まで、そう信じてました。

しかし、手書き文字の効果を発揮するには、ある条件が必要だと気づきました。

それが、「一度でも会ったことのある人」です。


たとえば、保険営業をしていたころですが、初アポ後、お礼の手紙を手書きで送ると、2度目のアポ時は、対応が柔らかくなりました。

一度目のアポは、ゴミ虫を見るが如き扱いだったのにです。


これはもうただ単純に、手書きの手紙のお陰です。

一度会った人に、手書きで手紙を送ることで、誠実さとか、人柄とか、あたかも送り主が語りかけているような、そういった効果が出てきます。

ではそれが、見ず知らずの人にまで効果が及ぶかというと、甚だ疑問です。

もっといえば、集客商品がダメなら(売れないもの・ニーズのないもの)手書きにしたところで、反応なんて取れませんけどね。

それは、アメブロだって一緒でしょう。

なんにせよ、情報を鵜呑みにして、過剰に期待するのはよくないですよ

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