
おい。こんなにがんばっているんだから、きづいてくれよ。
「店前看板を出しているけど効果がない」とご相談がありました。
拝見した看板の内容的には、問題はないのですが、その前に重大な要素が欠けているこに気づきました。
それは「目立ってない」ことです。
記憶にないのは存在しないのも同じ、認識されなければ、看板は存在してないのと一緒です。
店前看板が効果を発揮するのは、お店の前を通る人に、気づいてもらってからです。
店前看板が目立ってないのは致命傷です。
チラシと同じです。
チラシだって、気づいてもらってはじめてノウハウが活きてきます。
看板に気づいていただくためには、一にも二にも「目立つ」ことが重要です。
そのためには、看板の枠にとらわれないで、写真(スタッフの顔写真、お客様とのツーショット、メニューの写真)を枠外に貼る、矢印を切り出して看板につける(お店はこのビルの3階など)、特大クーポン券をつけるなど、とにかく「目立つ」ことを意識しましょう。
看板は、まず「目だって何ぼ」。
ちまちま書いてても、その存在に気づいてもらえませんよ。
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