
そのままゴミ箱行きにならないよう、チラシの表面の上部に「オファー」と「実績」を持ってきましょう。
チラシのレイアウトは成約率を1%でも高める上では大事です。
高反響チラシとは、この1%の積上げの結果なのです。
もちろん元(マーケティング部分)が腐ってたら、レイアウトをいじってもどうにもなりませんが。
で、成約率を高めるには、パッと見た瞬間に「読むべきチラシ(読むといいことがあるチラシ)」であることを認識してもらわなくてはいけません。
人間が、世界で一番好きで一番興味があるのは自分です。
その自分に関係あることだからこそ、忙しい最中でもチラシを読んでみようとなるのです。
「読むべきチラシ」とわからないチラシの大半は、そのままゴミ箱行きです。
読むべきチラシとわかっていただくには
・キャッチコピー
・オファー
・実績
が大事になります。
キャッチコピーの大切さは重々承知でしょうが、今回はレイアウトの話のなので置いておきます。
要は、オファーと実績を表面の上部分に持ってきて、見落とされないようにします。
そうすることで
オファー→自分にメリットがあると認識してもらえる
実績→信用力のある人物(お店)と理解してもらえる
ということが起こり、ターゲットに「読むべきチラシ(読むといいことがあるチラシ)」とわかっていただけます。
オファーや実績が裏面だと、見られない確率の方が高いですからね。
実に細かいことですが、この積重ねが反響につながります。
チラシのレイアウトでは意識してくださいね。
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