
手書きチラシのメリットは、何といっても「目立つこと」です。
やはりインパクトとしての手書きチラシは威力があり、存在するだけで目立ちます。
チラシは手に取ってもらはなければ意味ないので、目立つというのはことのほか大事な点です。
この点だけでも、チラシに手書きを選択するのはありです。
とはいえです。
手書きはその性格上、どうしても安っぽく見えてしまいます。
そしてそれこそが、客層の分かれ目になります。
イメージを重視する客層は、反応してこないでしょう。
一例として、大衆居酒屋のチラシを手書きにしたら反応が良かったが、カップルがデートするようなオシャレなレストランだと、数字に変化はなかったというデータもあります。
また、高級店が庶民的過ぎるイメージを出すのもどうなんでしょうね。
手書きのイメージと実際の店舗のイメージが違いすぎて、負のギャップが起こります。
ただ手書きチラシは、安っぽくはなってしまいますけれども、手作り感も手伝って、人柄が良さそうだとか、やさしそうな人ぽいとか、気取りがなさそうだとか、そういう人間的にプラスのイメージが働きます(手書きをテクニックとしてやってしまうと、安っぽさだけ目だってしまい、客層が悪くなる危険性があります)。
そういう意味では非常に申し込みやすく、人間的な何かに反応するお客様が集まります。
キレイなチラシと手書きチラシ、どちらがメリットがあるということではなく、あなたが集めたい客層がどこなのかで選ぶべきなのです。
手書きにしたから反響が良くなるというものではないですから。
でも、手書きだと「目立つ」というメリットは、これはなかなか大きいですよ。
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