チラシで10倍集客する方法

チラシで10倍集客する方法

読者登録をしても集客できないとお悩みの店舗経営者様へ。チラシの反応を良くする方法を全部、このブログで公開します。アメブロに頼らないで、10倍集客できます。

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美容院さんのチラシですが、5000分の1から5000分の4まで反響をアップすることができました。

その理由は大きくいって2つあり

1つはターゲットを拡大したこと。

もう一つはビフォアフォ写真を大きく掲載したことです。

チラシは配布エリア内の見込み客数の多寡によって反響が決まってきます。

そもそもが見込み客数が少ないと反響は取りづらくなります。

よく、ターゲットは絞った方が良いとマーケティングの教科書にありますが、絞りすぎると反響取れなくなります。

とくに地方都市では。

2つめのビフォアフォ写真を載せたことですが、お客様が知りたいのは、単純に「自分がどう変化するか?」です。

小難しいスペックの説明や、わけのわからない気取った英語のメニュー、自分とはかけ離れたデラベッピンなモデルの写真ではないのです。

ざっくりいうとこれだけの改善で反響数が4倍です。

美容院なんて常にニーズのあるビジネスですから、チラシで反響を取るのもそれほど難易度は高くないと思うのですが。

チラシを作るときは気をつけてみてくださいね。


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チラシの反響はキャッチコピーのみで決まるわけではありません。

キャッチコピーは当たる要素の一つでしかないです。

いまだにキャッチコピーがうんちゃらかんちゃらといっている人はいないと思いますが、キャッチコピーのみで当たりが決まるならこれほど楽なことはないですわ。

キャッチコピーの表現力がどのレベルまで到達すれば当たるかどうかもわかりませんが(レベルの計り方もわかりませんし)、チラシは紙面上のノウハウ以外に、

配布場所

配布メディア

配布時期

でも反響率が変わります。

むしろこちらの要素の方が、反響率に影響しているといってもいいくらいです。

最近ですが、ポスティングで1000分の3反響が出たチラシがありました。

しかし同じチラシを新聞折込にしたところ、5000分の1まで一気に数字が落ちました。

キャッチコピーで当たりか外れか決まるなら、ポスティングだろうが新聞折込だろうが同じようなレスポンス率が出るはずです。

でも結果は、15倍も差がつくほど反響に違いが出ました。

誤解がないようにいっておきますが、キャッチコピーはキャッチコピーで大事です。

手を抜けばこれもまた反響率に影響してきます、がしかし。

それ以外の外的要素で、数字は大きく変動するのが現実です。

コピーライターと名乗る人は、職業上その視点で物事を計ろうとするので、キャッチコピーでうんちゃらかんちゃらというのですが(レベルの高い人はそんなことはいわないと思いますが)、実際はそれとは別の要因が絡み合って反響率は決まってきます。

キャッチコピーでうんちゃらかんちゃらとキャッチコピー崇拝教を鵜呑みにしないでくださいね。


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自分のお金は自分で守ると考えた方がいいです。

税金や節税のことはわからないからと、税理士先生に丸投げは危険です。

税理士先生の悪口ではないですが、顧問の先生が必ずしも最適なアドバイス(節税を含めたキャッシュを残す方法)をしてくれるとは限りません。

中には高額な顧問料ににも関わらず、単なる記帳業務しかしてない先生もいらっしゃるとか。

顧問税理士といえど、所詮は他人のお金です。

親切丁寧に一から十までお金を残すアドバイスをしてくれるわけではないですし、どの先生も税務に精通しているともいえないでしょう(どんな業界にもピンきりはあります)。

やはり自分のお金を守るには、自分で知恵をつけて自分で守るというスタンスでなくてはいけません。

少なくとも丸投げは危険です。

無知のままだと稼いでも稼いでもキャッシュは出ていく一方です。

それでも誰も救ってくれませんよ。

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新聞の折込チラシは、新聞自体を購読している世帯が少なくなってきているので、反響率も悪くなってきています。

しかしその一方で、あえて新聞折込にすることで、ある一定の層を狙うこともできます。

新聞は若い世代になるほど購読率は下がります。

うろ覚えで申し訳ありませんが、20代で10%前半だったと思います。

それに対し年齢が高くなるほど、新聞購読率は上がります。

で、新聞の折り込みチラシをまめにチェックしているのは主婦の方々です。

つまり、年齢が高め(50歳以上)の女性をターゲットにする場合は、新聞折込はまだまだ有効な媒体なのです。


あなたがチラシで失敗したくないならこの記事を読んでみてください。

「なぜ反響が出ない・・・」チラシで外した3事例。絶対ためになります

新聞折込も含めて、わたしがチラシで敗戦した事案を検証してみました。

きっと参考になりますよ

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正しい努力、正しい行動、その正しいが何なのかはわかりませんが、方向性を間違えた行動は、あなたがほしい結果を遠ざけてしまうのは事実です。

方向性を間違うとアメブロでよくいわれるような、読者登録(さも記事読みましたをうかがわせる丁寧なメッセージ付き)、コメント周り(コピペコメントは絶対にご法度。こちらもさも読みましたをうかがわせるコメント)の大量行動をしても効果なし。

一向に申込みにつながりません。

いらないものはいらない、たったこれだけのことでございます。

これはホームページでも同じことがいえます。

ホームページはキレイに整え、コピーライティングもバッチリ。

しかし、です。

今ホームページ(店舗系)にアクセスする人の大半はスマホです。

そのスマホに対応してないホームページなら、集客できるサイトであってもこれまた効果は半減になってしまいます。

単純にPC用のホームページだと、スマホユーザーの離脱を招く原因になるからです。

これもまた方向性を間違えると結果が出ないと同じことでしょう。

少し考えればわかると思うのですが、グーグルが2015年にモバイルフレンドリー・アルゴリズム強化し、翌年には右側広告を廃止したのは何故でしょう?

それだけスマホユーザーを重視しているということです。

それなのに、盲目に大量行動が大事と信じ、世間のニーズを無視して間違った方向に進みますか?

ホームページがスマホに対応してないなら、世の中の動きをよーくよーく考えてみてくださいね。

損をするのはあなたですよ。


反響を取るチラシの作り方はこちら

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集客できない人は、自分の我を通して周りの状況に合わせようとしません。

たとえば店頭ボードです。

お店前というのは通りすがりの人が、今すぐ客に変わる貴重な集客の場です。

そこにはネットやチラシのように、比較されるライバルすらいません。

にもかかわらず、店頭から申込みされる人は客層が悪いなどといけしゃあしゃあとのたまい、店頭ボードの改善に手をつけません。

なぜ店頭から申込みされる人が客層が悪くなるか、多分ですが、飛び込みで入店されるので、お店の趣旨だとか理解されてないお客様だからそう感じるのだと思うのですが、それってお店側の考えがダメなだけでしょう。

飛び込みを受け付けたくなかったら、「完全予約制です」と書いておけばいい話ですし、お店の趣旨を理解していただきたいなら、店頭ボードからホームページや置きチラシに誘導するようにしとけばいいのであって、自分のダメ思考が客層を悪くしているにもかかわらず、それには完全無視を決め込んで、店頭というお宝に手をつけないのですから、あきれてものがいえないですwww

一時が万事この調子なのでしょうから、集客できないのもうなずけます。

集客できないと嘆く前に、原因がどこにあるか冷静に見極めてくださいね。


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マーケティングには「ツーステップマーケティング」という手法があります。

これは簡単にいうと、「今すぐ客」だけを狙うのではなく、「そのうち客」と呼ばれる見込み客を集める手法です。

集客のハードルが低くなる分、集まりやすいというわけです。

良くある例が「無料小冊子プレゼント」です。

無料小冊子をプレゼントして見込み客のリストを集め、その後何度も接触しながらセールスを仕掛けていくという手法です。

が、しかしです。

業種・業態によっては見込み客を集めるより、今すぐ客を集めた方が効率がいい場合があります。

たとえば治療院系のチラシなら、予防を含めた見込み客を集めるより、体が痛くて早く治したいという今すぐ客を集めた方が反響が取りやすいわけです(逆に予防の人は集まりにくいです)。

で、ここからが大事なのですが、ツーステップマーケティングで行くにしても、ド直球の今すぐ客を集めるにしても、集客しやすいものと集客しにくいものにわかれます。

これは無料のレポートであっても、反響の取れる取れないが顕著に表れます。

仮に集客しにくいものを選んでしまうと、広告代はかかるのに反応はいまいちなのでとんでもなく費用対効果が悪くなり、とてもじゃございませんが続けられなくなります。

自分の売りたいものが市場の反応を得にくいものなら、そこはグッとガマンして集客しやすいものに、少なくともフロントとなる商品はすべきです。

じゃないとビジネスを続けられませんから。

市場は市場の意思で動くのであり、あなたの意思で動くわけではありませんよ。


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継続は力なり、これは大変すばらしい言葉です。

能力や才能よりも続けることの方が百倍大事で、後々大きな力を発揮します。

しかし、です。

むやみやたらに続けるだけでは結果が出ません。

たとえばブログ集客。

独自ドメインのブログで集客する場合、アメブロでよく見かける程度の記事の書き方ではアクセスが集まりません。

わたしの場合ですが、半年間毎日更新を続けても、1日10アクセス程度しか伸びませんでした。

笑ってしまうくらいの数字ですが、これが現実です。

アクセスが集まらない理由は明白で、検索に引っかからないからです。

よくもこの惨状で続けたと思いますが、半年目にはさすがに心が折れました。

「俺ならもっと続けて結果を出せる」という兵もいらっしゃると思いますが、わたしにはそれ以上は無理でした。

そう、結果が伴わないと大半の人は続かないのです。

その後、これではにっちもさっちもいかないと記事の書き方をSEOを意識したものにすることで、今は順調にアクセスは伸びています(とはいえまだまだの数字ですが)。

継続は力なりですが、間違った方向だと続けても結果は伴わないのが現実です。

がんばって続けても方向を間違うと意味なくなりますよ。


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アメブロ集客の初期において、大量行動が大事だとおっしゃる方がいます。

たしかに待っていてもお客様は来ないので、自ら動いて見込み客集めをしなくてはいけません。

だから最低3記事更新を日課とし、読者登録はメッセージ付きで1日50件はもちろんのこと、コメント周りも50件、それでも足らず、フェイスブックでもコメント周りをするのだとか。

これはすごい。

日常業務をこなしながら、いったいいつ寝るんだと思いますが、集客の初期段階ではそんな眠たいことをほざいていては結果なんていつまでも出ねえというわけです。

なるほど、そうなんですね、ごもっとも。

悪いが40過ぎたオヤジにゃ到底マネできねえ。

ただ、大量行動、大量行動とそれが正義のようにいいますが、商品やサービスがダメだと、どんだけ大量行動しようが成果は出ません。

ここいうダメとは、ニーズがない、よくわからない、まともじゃないです。

大量行動イコール集客できるではないことは、実際に体験してみないとわからないことなので、それを認識するには打ってつけの体験かもしれませんが。

それに、ブログを集客に使うのであれば、記事の中身が問われますが、一日3記事更新しようが中身が薄いんじゃ大して意味ないですけどもね。

まあ、何にせよ健康が一番ですから、体を壊さないよう大量行動をがんばってください。


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