DVD「ダーク・シャドウ」 | アルバレスのブログ

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最近はガンプラとかをちょこちょこ作ってます。ヘタなりに(^^)

アメリカ映画
原題:Dark Shadows
公開:2012年5月
監督・製作:ティム・バートン
出演:
バーナバス・コリンズ(ジョニー・デップ)
アンジェリーク・ブシャール(エヴァ・グリーン)
ヴィクトリア・ウィンターズ/ジョゼット・デュプレ(ベラ・ヒースコート)
エリザベス・コリンズ・ストッダード(ミシェル・ファイファー)
キャロリン・ストッダード(クロエ・グレース・モレッツ)
デヴィッド・コリンズ(ガリヴァー・マグラス)
ジュリア・ホフマン博士(ヘレナ・ボナム=カーター)
ロジャー・コリンズ(ジョニー・リー・ミラー)
ウィリー・ルーミス(ジャッキー・アール・ヘイリー)
ミセス・ジョンソン(レイ・シャーリー)
ジョシュア・コリンズ(イヴァン・ケイ)
サイラス・クラーニー(クリストファー・リー)
アリス・クーパー(本人)
時間:114分


ティム・バートンとジョニデの黄金コンビによるドラキュラ映画。
昔のTVドラマが原作らしいですが、さすがに古くてわかりません。
CMとか見るとコメディ映画っぽく思えますが、意外とダークで大勢死にます。
最後は「う~ん」と言う終わり方ですが、原作もこんな感じなのか?

まぁまぁかな、と言うのが感想。


では登場人物紹介など。


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主人公バーナバス・コリンズ。
かつて魔女アンジェリークの求婚を断ったため、婚約者を殺され自身も呪いのためヴァンパイアにされ、土中深く埋められていたが、1970年代になって掘り出された。
しかし、ジョニデは役幅の広い役者ですね。
シリアスもコメディも出来るし変なメイクも気にせずこなす。
エキセントリックな役をやる割には普段のインタビューなどでは物静か。
人間的にも面白い人です。


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200年生き続けコリンズ家に災いをもたらし続ける魔女のアンジェリーク役のエヴァ・グリーン。
ダニエル・クレイグの「007 カジノ・ロワイヤル」のボンド・ガールなんかやってます。


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コリンズ家の家庭教師としてやって来る謎の女性ヴィクトリアとバーナバスのかつての婚約者ジョゼットの二役やってるベラ・ヒースコート。
まだこれからの女優さんですな。
それにしても平愛梨さんに似てるな~、思ったのはわたしだけ?


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没落真っ逆さまのコリンズ家を預かる女主人エリザベス・コリンズ・ストッダード役はミシェル・ファイファー。
相変わらず美しいですなぁ~。
美し過ぎて普通の人間役が中々回って来ないですが、女教師役をやった「デンジャラス・マインド/卒業の日まで」なんか結構好きだった。


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いつも不機嫌な15歳のティーン・エイジャーで実はある秘密を持つキャロリン・ストッダード役はクロエ・グレース・モレッツ。
あの名作「キック・アス」のヒット・ガールも成長したな~
「キャリー」のリメイクでは主役を演じます。
ただ、個人的にはキャリーをやるには可愛すぎる気がするな。
母親役がジュリアン・ムーアですが、シシー・スペイセク-パイパー・ローリー組に比べると、弱いと思われ…
まぁ、完成したら間違いなく観ます。


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コリンズ家に居候している精神科医ホフマン博士。
老いる事を恐れ、バーナバスをだまして自分もヴァンパイアになろうとするが…
演じるのはバートン作品常連のヘレナ・ボナム=カーター。


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船長のリーダー格のクラーニー役はクリストファー・リー。
ドラキュラと言えばこの人と言う事でスポット出演しています。
ホントにちょっと出ているだけですが、この人が出てくると「オッ!」と思ってしまう、カリスマ性の高い役者。


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コリンズ家で行われた舞踏会に招かれたアリス・クーパーを本人がやってます。
意外と出演シーン(コンサートしてるだけで何かセリフがあるわけではないです)が長く、クリストファー・リーよりは出てます。