ホームオーディオのスピーカーケーブル、ベルデンの 8460 18GA による
音の焦点合わせは2.5mから切り始め、長さ1.69mで焦点が合ったと思う。
この長さは音源が濃いことを示していると思ったので、実験として
AE線1.25mm線による焦点合わせにも挑戦してみたが、私の自宅の電源環境では
条件を満たさなかったみたいでAE線を使用するだけの音の濃さが足りなかった。
AE線では全く調整できない環境であった。音の定位が全く定まらない状態で高音がきつくなる状態。
カーオーディオのバッテリーは本当に恵まれた電源環境であることを再確認。
ということで、AE線を左右合わせ合計40m購入したが無駄になってしまった。
さて、ホームオーディオの音の焦点合わせが完了したので、現在は過去に集めた
中森明菜様のLIVE DVDを視聴している。国内録音のアルバム、DVDにおいては
バランスケーブルはモガミの2534、DVDプレーヤーからプレアンプ代わりのAllen&Heathの
ミキサーへの接続はカナレ4E6Sを使用しているが、この組み合わせは本当に最強と
思います。このブログは「felicidad」という1997年に東京国際フォーラムで開催された
コンサートツアーのLIVE映像を視聴しながら書いているのですが、本当に目の前で歌っています。
明菜様のアルバム、LIVE DVDの録音は本当にしっかりしている。手を抜いていないのが良くわかる。
このDVDは2001年に購入したのですが、この臨場感は初めて体験します。