北海道スペシャル
「安全地帯・零ZERO~旭川の奇跡~」
のまとめです。
何回かに分けて書きます。
第3回目です。
全国放送やりますので
完全にネタバレですので
知りたくない方は読まないでください。
第三章『手作りスタジオ』

玉置さん兄貴 一芳さん脱退。
リズムがアマチュアレベルでないと
『六土開正グループ』の3人組
六土開正(ベース)
矢萩渉(ギター)
田中裕二(ドラム)

旭川の音楽シーンではオリジナル曲の安全地帯とカバーのロックバンド六土開正グループが一緒になるというのでビックリしたでしょうね。
新生安全地帯 8人メンバーに
玉置浩二(ボーカル)
武沢豊(ギター)
武沢俊也(キーボード)
宮下隆宏(ベース)
大平市治(ドラム)
六土開正(キーボード)
矢萩渉(ギター)
田中裕二(ドラム)
アメリカのロックバンドみたいに
同じところで育った
地元の仲間だけで作る音楽
「R‐『★』指定」
「あの昭和生れの田舎暮らしで
見据えた相手は米国だった」
自分達でスタジオを持ち、PAも自前で所持しようと
周りが田んぼで家がなくて、レンガ造でしっかりしていた物件を見つける。
天井裏にグラスウールを貼ったり改築し、200万円位費用がかかった。
1978年2月
『ミュージックファーマープロダクション(МFP)』 完成
完成の夜に玉置さんと田中さんが揉める。
仲裁に入った宮下さんのパンチが玉置さんの鼻に当たり骨折し病院に運ばれ手術をする。



週末は家に帰り、洗濯したり、食料を持ってきたりした。

宮下さん「玉置さんの才能についていくのは大変だった」と
コンサート
チケットの割当表
チラシもチケットも手づくり
チラシを買い物公園で手配り
アマチュアで旭川公会堂に800人の観客を定期的に入れていた。
「力ある限り」
「二度とこない今日のために〜
デビュー後とは違うハードロックバンド安全地帯の映像。
「新しき人生」
「どんなに遠くても歩き続ける〜」
2024年12月10日