「純情」
作詞 須藤 晃
作曲 玉置 浩二
この歌を初めて聴いたのは2012年のブルーノート東京でした。
「純情」は歌詞が恥ずかしいほどストレートでビックリしました。
この時の玉置さんは初めてのブルーノートで本当に嬉しそうに歌ってらっしゃいました。
2012年のブルーノート東京についてです。→
この時とNHKで放送された時は「メロディー」と同じで歌詞が違っていました。
個人的には素のこちらの歌詞が好きでした。
かあちゃん 会いたい
リュウマチで 手痛むかい
痩せてないかい
腹へった ペコペコさ
温かい飯をくれ
胸に抱かれて ゆらゆら
眠るまで 俺を見ていて
お天道様に
背中 見せずに 真っ直ぐ
最後は戻ってこい
その言葉だけ 投げ出さずいた
Ah～
もも太郎 おに退治
おにだってかまわない
地獄などない
待ちあわせは 天国さ
はたらいて はたらいて
汗流せ 涙より
神様など いないぞ この世には
一人にならず
思ったように
好きに生きなよ 焦らず
男は泣くんじゃない
俺のお守りくしゃくしゃの純情
ピアニカ Solo
おバカもんで
何の取り柄もなくても
お前が宝物
その言葉だけ投げ出さず
思ったように
好きに生きなよ 焦らず
男は泣くんじゃない
俺のお守りくしゃくしゃの純情
かあちゃん おかあちゃん おかぁ～さん かあちゃん aah u aha aaa～
2018年5月10日に玉置さんのお母様が星になられました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2018年5月18日