「ソングススペシャル」
2017年11月10日(金)22:00より放送
井上陽水と安全地帯が「夏の終わりのハーモニー」が31年ぶりに演奏。
1986年8月21日 スターダストランデヴュー
井上陽水と安全地帯のジョイントコンサート
2017年10月27日収録
「悲しみにさよなら」
オリジナルキー=A
プレイキー=G
「泣かないでひとりで~」歌が始まる。
オリジナルのメロディーかなり忠実に
程よく枯れて、年齢にあった「悲しみにさよなら」になっている。
ちょっと歌い方が固くて様子見的な感じがする。
安全地帯
玉置浩二(ボーカル)
矢萩渉(ギター)
武沢(ギター)
六土開正(ベース)
田中裕二(ドラム)
ホセ・コロン(パーカッション)
DJ1、2(DJ)
川村ケン(キーボード)
ゴンドウトモヒコ(ユーフォニウム)
ロビン・デュプイ(チェロ)
山下康介(弦アレンジ)
ビルボードクラッシックストリングス
新田雄一(サウンドプロデューサー)
Nagacho(アシスタント)
参加しているミュージシャンを見るとここ数年の玉置浩二のミュージシャンコネクションの総結集って感じです。
「ハッピーバースデー」
NHKなかなかのシーンを選びますね。
コーラスはバッチリ
知らぬうちに演奏も合っていくという…
この時、安全地帯のメンバーは玉置さん、矢萩さん、武沢さんの3人のみです。
章平さんとアマチュア時代の話し。
章平さんがいなかったらね。
志田歩さんの本にも書いてある話がここでも。
安全地帯という原石を見つけてくれてありがとう。
「ワインレッドの心」について
これは本当に貴重。
「愛なんて恋なんて し飽きただけさ」
「豚のような女と」←カドカワに出ていたけど文字で見るとあれれだけど
笑っちゃうような詞で
デタラメだなってすぐ分かるような感じで」
ってサラって言ってしまう陽水さん…
笑いのセンスなのか天然なのかどうなんでしょう?
得体の知れない方ですね(@ ̄□ ̄@;)!!
「もっと」は予想外だったって。
陽水さんの「ワインレッドの心」
ボサノバで「ワインレッドの心」が持つ世界観を楽しんでいる感じがします。
玉置さんよりもお洒落に枯れた感じですね。
「あの頃へ」
オリジナルキー=Gm
プレイキー=Em
このアレンジで聴くのは初めてです。
雪が舞い散るかのようなキーボードのフレーズが素晴らしいです。
聴いてて、何故か泣けてくる。
弦がとても美しいですね。
矢萩さんのギター、今回のバージョンに合致した音色とフレーズですね。
メンバーは先程の「悲しみにさよなら」と同じです。
「ジャストフイット」
元は沢田研二さんに提供した楽曲。
1987年12月30日の「夜のヒットスタジオ 年末デラックススペシャル」に安全地帯と演奏したのが有名。
この時の演奏は夜ヒット用の演奏かと思ったけど
実は2度目の陽水さんとのツアーで演奏をしていてその時のアレンジがベースになっています。
ソングスの演奏もアコギメインで格好いいですね。
「しあわせのランプ」
オリジナルキー=F#
プレイキー=F#
優しい歌になっています。
メンバーは同じだけど、ソロツアーとは少し違った感じですね。
ソロツアーよりも優しい感じ歌ってます。
「最後のニュース」
「夏の終わりのハーモニー」
「悪いねハモってもらって」これだと思います。
「目立たないけれど、うまく引き立てるっていう、歌い方をせざるを得ない。
彼はそれが出来る人。
なかなか才能がないとそういうの出来ないし」
みんな歌いたいので、怒らないでください(^^)
ふたりの話し面白いですね。
自然体のこれなんでしょうね。
キーボードのアルペジオはギターで。
間奏のギターの入り方格好よかったなぁ
ノリすぎて笑ってますね✨
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171114/19/gami1972/80/b2/j/o0960052714070443286.jpg?caw=800)
いい顔ですね✨
安全地帯は力みのない。
でも、固いかな(笑)
手探り感を感じる演奏だったかな。
このあともリハーサルを重ねてるでしょうから武道館では更に演奏が良くなるでしょうね。
武道館はどうなるのかな?
楽しみです✨