そろそろ怖さには慣れてきたので、すげー進めそうだぞ。
と根拠のない自信は、銃乱射地点から階段を下りたところで崩れました。
昨日、遠くのゾンビを銃乱射で倒したし、他もくまなく見たつもりなのに、階段を下りてレーダーを見ると、広い部屋の隅に赤い点がたくさん。
マジか！
またもや思わず画面を凝視。
暗い。
赤い点が出てる辺りは暗くてよく見えない。
そこに、座っているゾンビがいるような気がしてくる。
やばいような気がして上に戻る。
対策を考えなくては。
とりあえず、もう一度銃を構えて、そっちの方に乱射してみる。
ゾンビが気づけば、出てくるんじゃないかな。
反応なし。
この、上のフロアにも１つだけ点がある。
そっちの方に向って銃を乱射してみる。
でも、別にゾンビが襲ってくるような様子はないなー。
もう一度下に降りてレーダーを見ると、まだいるっぽい。
どうせ戦うなら、複数より、１個の個体の方がいい。
上に戻って、１個の点がある方に、恐る恐る近づく。
あ。ドアがある。
ドアの向こうからレーダーの反応が。
なるほどー。
ゾンビはドアを開けられないんだな。
そういう事か。
で、ここを開けたら襲ってくるってわけね。オーケーオーケー。
もちろん、ドアは開けず、近くにカバンが落ちているので、まずはそれを見てみる。
すると画面がプレイヤーの女の子を映し出す。
おうっ！
そうか、カバンとか、物を入れ替えたりする時は、パッドを見るのか。こえーなー。
怖いと思っていると、近くにある階段が怖くなってくる。
この階段の下から、ゾンビがうわーっ！と上がってくるんじゃないか。とか。
さっき、大量の点があったし、それがうわーっ！と上がってきたら、やばい。
よし決めた。
次はこの階段まわりを探索しよう。そうしよう。
今日はここで終わりにしてよし。