表面実装のマイコンってどうやってプログラムを書き込んでるんだろう?

と思ったので、少し調べてみたら面白いものがありました。

 

 

QFP32をDIPに変換するアダプタ。

 

足の幅がArduino Nanoと同じ幅になっていました。

これを使えば、いつも通り書き込めそうです。

 

 

早速QFP32パッケージのマイコンを購入!(ATmega88PA)

多めに10個ほど。

 

 

当然ですが、ピッタリ合います。

 

 

データシートを見ながら配線していきます。

ATmega88は以前使ったことがあるので、こちらも参考にしてみてください。

 

 

アダプタが大きすぎて、ブレッドボードで組むのはちょっと大変でした。

そろそろちゃんとライター作るか…。

 

 

とりあえずLチカしてみたところ。

ちゃんと書き込みできました!

 

 

ここまでは予想通りなのですが、これを実際の基板に実装してからの書き込みも挑戦してみたいです。

いわゆるISP(ICSP)というやつですね。

それができるようになると、かなり幅が広がりそうです。

 

 

ちなみに、SOIC用の変換アダプタもありました。

これも後日試す予定です。