ふとしたきっかけで、手動でmacOSをアップグレードする方法を知り、試してみました。

結論から言うと、無事アップグレードができました。

 

 

うまくいったのはMacBook Pro Early2015のモデル。

これをHigh Sierraから一気にMontereyまで上げてみました。

(この間にMojaveCatalinaBig Surがある)

 

簡単ですが、手順を残しておきます。

手順というか、各リンク先を探すのが面倒だったのでまとめてみました。

 

  1. Time Machineでバックアップを取る
  2. Appleの公式サイトで互換性のあるコンピュータを見て、自分の機種が対応しているか確認する
  3. リンク先からOSをダウンロードして、アップグレード

 

1.Time Machineでバックアップを取る

 

万が一、OSのアップブレードで問題が発生した場合に備えて、バックアップは確実に取っておきましょう。

OSをアップブレードした為に使えなくなるソフトもあるので、不具合が合ったら戻す為でもあります。

実際に私もいくつかのソフトが使えなくなっていました。

 

 

2.Appleの公式サイトで互換性のあるコンピュータを見て、自分の機種が対応しているか確認する

 
下記にOSごとのリンク先を貼っておきますので、そこに自分の機種があるか確認しましょう。
並べたOSは、上の方が新しいものになっています。
 
Monterey

 

Big Sur

 

Catalina

 

Mojave

 

High Sierra

 

Sierra

 

 

3.リンク先からOSをダウンロードして、アップデート

 

 

このページからOSをダウンロードします。

ダウンロードできない場合は、その機種がOSに対応していないということなので諦めましょう。

 

1つずつアップグレードしたほうがいいのかな?と思ったのですが、一気にやっても大丈夫でした。

 

 

アップグレード前

 

アップグレード後

 

こんな感じで、うまくアップグレードできました!

先にも書きましたが、使えなくなったソフトがあるのは惜しいですが、なるべく新しいOSにしておいたほうが安心感がありますね。

 

もう1台はMac mini Late2012のモデルで、こちらはEl CapitanからSierraHigh Sierraと順番にアップグレードしてみています。

こちらは1日じゃ終わらなかったので、また結果が出たらそのうち書くかもしれません。

 

 

(2022.12.14 追記)

Mac mini Late 2012 のOSアップグレードが終わりましたー。

無事、限界のCatalinaまでアップグレードできました。