先日、訳あって中古のMacbookを購入しました。
スペックは十分なのですが、少し古めのEarly2015。
OSはHigh Sierra。
これに、私がWindowsPCで整えている電子工作まわりの環境を再現できるか試してみました。
結論としては下記の通り。
OK
- MakeCode for micro:bit
- Arduino IDE
- Visual Studio Code
- Thonny
- Scratch 2.0 Offline Editor
NG(OSのバージョンが古い為)
- VNC viewer (Raspberry Piと接続するソフト)
- Fusion 360 (3DCADソフト)
Windowsに比べて、MacはOSが細かく分かれていて、ソフトがインストールできない壁がありました。
OSが新しければ、VNC viewerやFusion360も問題無くインストールできます。
OKの中でも、すんなりといかなかったものが2つありますので、記録に残しておきます。
Scratch 2.0 Offline Editor
こちらは、基本的には下記のオフィシャルサイトの通りにインストールを進めていきます。
インストール後、ソフトを起動する際に開発元からのアプリケーションの許可をする必要があります。
スクリーンショットを撮り忘れたのですが、下記の部分あたりにボタンがあるので、そこを押して許可すると起動しました。
Arduino IDE
ソフトのインストールは問題無く出来たのですが、実際に書き込むとなると、USBのシリアルポートを認識せずに困りました。
色々と調べていくと、古いmacOSだとドライバが入っていないので手間がかかることが分かりました。
ドライバを入れても認識せず困っている中、下記の記事を参考にして解決できました。
ポイントはSIPの無効化でした。
記事の手順通りやると、何とか認識して書き込みに成功しました!
認識した時の様子
(2022.6.23追記)
ちなみに、Arduino Uno(正規品)の場合、すんなりと認識してくれました。
余計な苦労をしたくない人は正規品を購入しよう!
古いOS起因のトラブルが多少ありましたが、意外と環境を整えることができたように思います。
トラブルは成長の元ですし、この経験はきっとどこかで活かされるはず。
ラズパイと3DCADはWindowPCでやることにして、その他はできるだけMacを活用していきたいと思います。
それにしても、Macbookって意外と重量があるのね…。
(2022.12.12 追記)
古いmacOSをアップグレードする方法を記事にしました。
アップグレードすれば新しいソフトが使えるようになるので、VNC ViewerやFusion360も動くようになります。
ただし、MontereyではScratch 2.0 Offline Editorは使えなくなりましたのでご注意ください。







