昨日動作確認を行ったPIRセンサ(人感センサ)で、『懸垂チェッカー』を作ってみました。

 

プログラムの中身やハードの構成はそのままなので、詳細はこちらの記事を参照ください。

https://ameblo.jp/gameprograming/entry-12593651543.html

 

 

ウチには懸垂マシンがあるので、その取っ手部分にセンサ一式を取り付けることにしました。

 

 

段ボールと養生テープでベタっと貼り付け。

このあたりは小学生の工作と比較してもかなり低レベルで情けないところ・・・。

見た目は悪くても動けばいいんですよ!

 

 

さぁ、動いているところを見ていただきましょう!

 

 

まず、思い通りに反応させるための調整が結構大変でした。。

PIRセンサ、はじめは上向きでやってたんですが、いまいち反応が良くなかったので横向きにしました。

そしたら次はスタンバイの時にも反応したりで、段ボール上での位置を微調整。

上の写真の設置に行き着くまで、何度も懸垂をして動作確認をしてたのでもう体力の限界。

 

1回反応したら次の反応までのインターバルが結構長く(6~8秒くらい)、筋トレ的にはキツくてある意味正解かもしれません。

間違いなく明日は筋肉痛。

 

手が反応しないように手袋をしています。

これも意外と大事なポイントかも。

 

 

懸垂、いつもはバーの両端を掴んでやっているのですが、5回くらいが限界です。

とりあえずの目標は10回!