横浜での花火大会の模様。
行く前は打ち上げ花火を正直なめてたので感動しました。

さてさて八月がやってきて益々夏の魔物が猛り狂っている訳ですが、いかがお過ごしでしょう。
今年の夏は予定が多すぎて全て消化し切れるか若干不安なのですがなんとかイケるでしょうまだまだ若いので!
本当は今年の夏も引き込もって映画観たりゲームしたり絵描いたり寝たりしようと思っていたのですがどうにもそうもいかないみたいなので精一杯アクティブリア充ライフ(一夏限定)を楽しもうと思います。




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恐らく波を乗りこなせているのは今だけで、直ぐに振り落とされる日が来る。


現実を直視していた。ただし、夢見ていた。恋人を欲していた。
いれば毎日が光を帯びると思っていた。
駅へと向かうバスからの景色も、駅のホームも、売場の洋服、試着室のドアノブ、帰りの夜道も夏の空も全て輝きに満ちると思っていた。

その夢を手に入れた自分は、恐ろしく冷静だ。
恋人が出来たからといって飛び跳ねて喜ぶ年齢では、もう既になくなっていたのだ。

出会ってから一週間で恋人となった。
自分史上最短の期間だった。
しかし、その一週間はずーっと冷静だった。
まるで、付き合う事が当然だと思っていたかの様に。

そして、感付いた。
これが、本物の現実なのだ。
夢を見ていた期間が、夢だった。

それでも、彼女を大切に思っていることは確かだ。
顔に惹かれた、ネイリストという職業に惹かれた。
しかし、一番惹かれたのは彼女との波長だった。
足りない部分を補い合うかの様な二人だ。

ただ、現実は現実でしかない。
この現実が夢だったとしても、その夢さえもいつかは醒め、また違う現実がどろりと身に入り込んでくる。
その日まで一日でも長く、一秒でも鈍足に、一瞬でも眩しく、彼女を愛したいと。そう思う次第でございます。




咲いても喜び過ぎないから

茎/椎名林檎



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まるで、月面の上にいるかの様だった。
誰一人として、肌を触れさせてはくれぬかの様だった。

孤独との付き合い方にも慣れていた。
誰かを愛する事を妥協した。誰かの隣に自分は居てはいけないのだと思った。
ひどく滑稽で、凄く鈍足だった。
誰も、自分の事を愛さなくて良いと思った。

月面での生活はこの先も続く。
けれど一旦、ここいらで月から飛び立とうと思う。

一年半の孤独と、三年間の孤独が夜の新宿の空の下で溶け合った。

恋人が、出来た。

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