人間関係がうまくいくコツ その1
仕事の方で大きなトラブルがあり2日間更新できず失礼しました。
さて、今回ダイエットとは一見直接の関係は無いように見えますが、
実はストレスフリーな生活をして楽しくダイエットするためにはとっても深い関係があります。
そして、私がこれを知って人間関係がすごくうまくいくようになった秘訣を書きますね。(^-^)
やはり私達は人間として生きていくにあたって「人間関係」ってとっても重要で、
切っても切り離せないものですよね。
「人間関係」がうまくいかないと人生そのものが楽しくなくなってしまいます。
実は私も「人間関係」ってとっても苦手な分野でした。
人と話すのも苦手、人前で話すのも苦手、ましてやセミナー講師なんて自分が最も縁のない商売だと思っていました。
特に若い女性の前に出るとなんにも話せなくなっていましたね。(^^;
それが今やたくさんの若い女性の人達を前にセミナーをやって話をしているなんてとっても信じられない状況です。
さて、そんなことはどうでもいいのですが・・・(^-^;
私が「人間関係」がうまく行くようになった秘訣があります。
これを知ってすごく楽になったし、人間関係がうまくいくようになりました。
全員に当てはまるとは限りませんし、無理に信じる必要もないので、
軽く読んでみてください。
『人間関係がうまくいくコツ その1』です。
「相手に期待しない」
・・・・びっくりしました?(^-^;
いきなりこれですからね。( ̄▽ ̄;)
でもこれって知れば知るほどすっごく深いです。
もし私、結婚式のスピーチを頼まれたら一番に言いたいですが、聞いたほうは引くでしょうねえ~!
で、これってどういう事かと言うと、
「相手に期待しない」
期待しないということは、相手になにかをしてもらおうとか、
相手からなにかを得ようとか、
そういうことを相手に求めないことです。
一番いい例は夫婦関係ですね。
例えば
「お風呂掃除しておいて」
と旦那さんに頼んで、
旦那さんも
「あいよ!」
と快諾してお風呂掃除を旦那さんがやりました。
ここまではとってもいい夫婦関係ですよね。
とってもアットホームないい家庭です。
でも、1つだけ問題が・・・・
お風呂の出入り口のサッシのレールが洗っていなかった・・・
よくあることです。こんな小さなすれ違い・・・ところが・・・
奥さんは怒り出すわけです。\(*`∧´)/
「なんであなた、お風呂掃除頼んだのにサッシのレール洗ってくれないの!」
で、旦那さん。
「だってそんなところまで洗えって言ってなかったじゃないか!」
奥さん。
「普通お風呂洗ってと言ったらそこも洗うのが普通でしょ!信じられない!
なんてズボラでいい加減なの!」
旦那さん。
「なんだよ、その言い方! レールくらい専業主婦やっているお前がやれよ!
だいたいいつも仕事で疲れて帰っても手伝ってやっているのに、なんで感謝もせずに文句ばっかり言うんだよ!」
と言う具合に喧嘩がヒートアップするわけですね。(^_^;;
さて、ここで問題です。
あなたはどっちが悪いと思いますか?
せっかくお風呂を洗ってあげたのに、ちょっと漏れがあったくらいで怒る奥さんが悪い?
それとも
自分のミスを指摘されたくらいで逆切れして感謝しろと言いだす旦那さん?
・・・・正解はありません。人それぞれ答えや受け取り方は違います。
ここで2人はお互いに相手に「期待」をしています。
●「お風呂を洗って」と頼んだときに、レールまで洗ってあることを期待している奥さん。
●お風呂を洗ってあげれば、感謝して喜んでくれることを期待している旦那さん。
どっちも相手に「期待」しているわけですね。無意識のうちに。
それを裏切られると、お互いとっても残念な気持ちになって喧嘩の原因になるわけです。
さてこの解決策はなんでしょう?
お互いに自分の視点から、相手に対し「期待」しているわけです。
『こうすれば、相手はこうしてくれるだろう。』
そんな期待を持って相手と接しています。
その期待が叶わなかった時、相手に『裏切られた』と感じるわけです。
視点をちょっと変えて、頼みごとをしても、
「まあ、そこそこやってくれればラッキー」
くらいにゆるく考えてみるとか、
「次はちょっとここもやってくれると助かるなあ・・」
と言うくらいにするとか、そんな風にゆるく考えましょう。
相手が完璧にやってくれることは期待しない方がいいです。
ちょっとでもやってくれればラッキーくらいに考える方が気持ちが楽です。
で、この風呂掃除の例の旦那さんも、「感謝されるだろう」という気持ちを手放す方が楽です。
でないと、この例のように
「なんだよ!やってあげたのになんで怒られるんだよ!」
ということになって、感謝されることを期待したのに違う結果になってしまうとすごくつらい気持ちになって怒る訳です。
だからこそ
「相手に期待しない」
これが人間関係をうまくいかせるコツです。
どうですか?
深い話ですよね?
「相手に期待しない」
これが人間関係をうまくいかせるコツだと言うことが理解できたと思います。
あ、ただ一点気を付けてください。
これって
「相手の言うことに全面的に従って言うことを聞く」
と言うわけではありません。それじゃこっちがつらくなります。
ただ、一方的に自分の思いこみで相手に期待すると、それとは違う結果になることが多いので、
違う結果が出てきた時に、「相手が悪い!」と思うのでなく
「相手はなぜそう考えたのかな?」と
相手の世界を理解しようとすることです。
「お風呂を洗うときに出入り口のサッシも洗うのが当たり前」
そう言う世界で生まれた人には、洗っていないことがすごく信じられないわけです。
その背景をゆっくり理解していけばより相手を深く知ることが出来ます。
そうすれば自分の世界観も相手に多少は伝わる「かも」しれません。
ここでも相手が自分を理解することを期待しちゃいけない訳です。
でもそういう風に少しづつ相手を理解していくことが真の人間関係になるわけです。
こちらの要求を押し通そうとするより、
「なぜ相手はそう言っているのかな?」
と思いながら、相手の話を聞く方が自分にもストレスにならないし
話を聞こうとしてくれる人には相手の態度も柔らかくなります。
自分に当てはめて考えてみれば理解できますよね?
「相手に期待しない」
いかがでしたか?深い話ですよね?
ところが人間関係がうまくいくコツがもう一点あります。
長くなるので次回にしますね。(^-^)/
さて、今回ダイエットとは一見直接の関係は無いように見えますが、
実はストレスフリーな生活をして楽しくダイエットするためにはとっても深い関係があります。
そして、私がこれを知って人間関係がすごくうまくいくようになった秘訣を書きますね。(^-^)
やはり私達は人間として生きていくにあたって「人間関係」ってとっても重要で、
切っても切り離せないものですよね。
「人間関係」がうまくいかないと人生そのものが楽しくなくなってしまいます。
実は私も「人間関係」ってとっても苦手な分野でした。
人と話すのも苦手、人前で話すのも苦手、ましてやセミナー講師なんて自分が最も縁のない商売だと思っていました。
特に若い女性の前に出るとなんにも話せなくなっていましたね。(^^;
それが今やたくさんの若い女性の人達を前にセミナーをやって話をしているなんてとっても信じられない状況です。
さて、そんなことはどうでもいいのですが・・・(^-^;
私が「人間関係」がうまく行くようになった秘訣があります。
これを知ってすごく楽になったし、人間関係がうまくいくようになりました。
全員に当てはまるとは限りませんし、無理に信じる必要もないので、
軽く読んでみてください。
『人間関係がうまくいくコツ その1』です。
「相手に期待しない」
・・・・びっくりしました?(^-^;
いきなりこれですからね。( ̄▽ ̄;)
でもこれって知れば知るほどすっごく深いです。
もし私、結婚式のスピーチを頼まれたら一番に言いたいですが、聞いたほうは引くでしょうねえ~!
で、これってどういう事かと言うと、
「相手に期待しない」
期待しないということは、相手になにかをしてもらおうとか、
相手からなにかを得ようとか、
そういうことを相手に求めないことです。
一番いい例は夫婦関係ですね。
例えば
「お風呂掃除しておいて」
と旦那さんに頼んで、
旦那さんも
「あいよ!」
と快諾してお風呂掃除を旦那さんがやりました。
ここまではとってもいい夫婦関係ですよね。
とってもアットホームないい家庭です。
でも、1つだけ問題が・・・・
お風呂の出入り口のサッシのレールが洗っていなかった・・・
よくあることです。こんな小さなすれ違い・・・ところが・・・
奥さんは怒り出すわけです。\(*`∧´)/
「なんであなた、お風呂掃除頼んだのにサッシのレール洗ってくれないの!」
で、旦那さん。
「だってそんなところまで洗えって言ってなかったじゃないか!」
奥さん。
「普通お風呂洗ってと言ったらそこも洗うのが普通でしょ!信じられない!
なんてズボラでいい加減なの!」
旦那さん。
「なんだよ、その言い方! レールくらい専業主婦やっているお前がやれよ!
だいたいいつも仕事で疲れて帰っても手伝ってやっているのに、なんで感謝もせずに文句ばっかり言うんだよ!」
と言う具合に喧嘩がヒートアップするわけですね。(^_^;;
さて、ここで問題です。
あなたはどっちが悪いと思いますか?
せっかくお風呂を洗ってあげたのに、ちょっと漏れがあったくらいで怒る奥さんが悪い?
それとも
自分のミスを指摘されたくらいで逆切れして感謝しろと言いだす旦那さん?
・・・・正解はありません。人それぞれ答えや受け取り方は違います。
ここで2人はお互いに相手に「期待」をしています。
●「お風呂を洗って」と頼んだときに、レールまで洗ってあることを期待している奥さん。
●お風呂を洗ってあげれば、感謝して喜んでくれることを期待している旦那さん。
どっちも相手に「期待」しているわけですね。無意識のうちに。
それを裏切られると、お互いとっても残念な気持ちになって喧嘩の原因になるわけです。
さてこの解決策はなんでしょう?
お互いに自分の視点から、相手に対し「期待」しているわけです。
『こうすれば、相手はこうしてくれるだろう。』
そんな期待を持って相手と接しています。
その期待が叶わなかった時、相手に『裏切られた』と感じるわけです。
視点をちょっと変えて、頼みごとをしても、
「まあ、そこそこやってくれればラッキー」
くらいにゆるく考えてみるとか、
「次はちょっとここもやってくれると助かるなあ・・」
と言うくらいにするとか、そんな風にゆるく考えましょう。
相手が完璧にやってくれることは期待しない方がいいです。
ちょっとでもやってくれればラッキーくらいに考える方が気持ちが楽です。
で、この風呂掃除の例の旦那さんも、「感謝されるだろう」という気持ちを手放す方が楽です。
でないと、この例のように
「なんだよ!やってあげたのになんで怒られるんだよ!」
ということになって、感謝されることを期待したのに違う結果になってしまうとすごくつらい気持ちになって怒る訳です。
だからこそ
「相手に期待しない」
これが人間関係をうまくいかせるコツです。
どうですか?
深い話ですよね?
「相手に期待しない」
これが人間関係をうまくいかせるコツだと言うことが理解できたと思います。
あ、ただ一点気を付けてください。
これって
「相手の言うことに全面的に従って言うことを聞く」
と言うわけではありません。それじゃこっちがつらくなります。
ただ、一方的に自分の思いこみで相手に期待すると、それとは違う結果になることが多いので、
違う結果が出てきた時に、「相手が悪い!」と思うのでなく
「相手はなぜそう考えたのかな?」と
相手の世界を理解しようとすることです。
「お風呂を洗うときに出入り口のサッシも洗うのが当たり前」
そう言う世界で生まれた人には、洗っていないことがすごく信じられないわけです。
その背景をゆっくり理解していけばより相手を深く知ることが出来ます。
そうすれば自分の世界観も相手に多少は伝わる「かも」しれません。
ここでも相手が自分を理解することを期待しちゃいけない訳です。
でもそういう風に少しづつ相手を理解していくことが真の人間関係になるわけです。
こちらの要求を押し通そうとするより、
「なぜ相手はそう言っているのかな?」
と思いながら、相手の話を聞く方が自分にもストレスにならないし
話を聞こうとしてくれる人には相手の態度も柔らかくなります。
自分に当てはめて考えてみれば理解できますよね?
「相手に期待しない」
いかがでしたか?深い話ですよね?
ところが人間関係がうまくいくコツがもう一点あります。
長くなるので次回にしますね。(^-^)/
5月19日(木) 挫折せず・リバウンドせず・確実に一生自由に体重をコントロールできる
「キモチからダイエット セミナー」【実践編】
ダイエットを日々実践している人こそ納得できる、目からウロコのダイエット法(*^o^*)