今日もＭＦの河口で 「 イオスＶＳルミックス 」 を試してきました。
カメラに興味のない方にとっては、とってもつまらない記事です（笑）
遠慮なく飛ばしてください。
ルミックスは以前にもご紹介したミラーレス一眼 ＧＨ４
１ＤＸとの気になる部分の素人比較は以下の通りです。
１ＤＸ ＧＨ４
センサー ： フルサイズ マイクロフォーサーズ
（３５ｍｍ換算１倍） （３５ｍｍ換算２倍）
３００ｍｍレンズが３００ｍｍ（笑） ３００ｍｍレンズが６００ｍｍに！！
有効画素数 ：１８１０万画素 １６０５万画素
連写速度 ：超高速１４コマ メカシャッター時 高速１２コマ
電子シャッター時 超高速４０コマ
質量 ：１５３０ｇ ５６０ｇ
レンズ ：ゴーヨン ３１９０ｇ 純正１００-３００ｍｍレンズ ５２０ｇ
レンズ装着 ：４７２０ｇ １０８０ｇ
時質量
私の場合、手持ちで撮ることが条件なので、重さは非常に重要です。そして、鳥撮りに重要な焦点距離と連写速度も気になります。
１ＤＸの方が当然高感度に優れ、レンズにもよりますが被写界深度が浅く、グリップ感も断然上です。解像度も抜群で、誰でもシャッターを切ればキレイに撮れます。
しかし。。。
ゴーヨンレンズ装着時の重さがＧＨ４の４．３倍。これを手持ちで山に登れば、腰はガタガタになります。
一方ＧＨ４は、レンズを装着して首に掛けても気にならず、山登りも楽々！！
他にも比較すれば、すべてにおいて１ＤＸに軍配が上がりますが、手軽さからすればＧＨ４の方が圧倒的に上です。
子供の野球やテニスを４Ｋで撮ろうと家庭用に用意したＧＨ４。鳥撮りに向くか向かないかは半信半疑でしたが、こなれてくるうちに、実はこのカメラはサブ機として十分通用するのではと思い始めました。
最初のテストでは酷評してしまいましたが、機能を十分理解していなかったことと、あまりにも軽い為、手振れを起こしていたことがわかりました。
シャッター音も無音にできる為、連写音で野鳥が逃げることもありません。
もう少し使い込んで、正確な評価をしていきたいと思います。
それでは、本日撮影した写真を一気に貼ります。
①～⑫の写真のうち、どれが１ＤＸで、どれがＧＨ４か想像しながら見て下さいね！
答えは最後にお知らせします。
被写体はいつもの鳥達です。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
どうでしたか？ ①～⑫の写真の内、どれがＧＨ４の写真だと思われます？
実は、すべてＧＨ４です（笑）
３００ｍｍのズームレンズを含めて、１０万ちょっとで購入できるカメラです。
最初は使い物にならないと思いましたが、コスパはかなり高いカメラだと思い始めました。
＜つづく＞