チャーターしカオソーイ2軒ハシゴ、
バスターミナルへ送ってもらうという
ことから、チェンマイ&チェンライの
旅が始まりました
チェンマイは、4〜5回過去に行った
ことありなんですが、かれこれ8〜10年
前くらいのこと
カオソーイもその時食べたはずですが、
名前が思い出せず
とりあえずネット検索でヒットした
評価高めの場所且つ、バスターミナルに
行きやすい場所
結果、1軒目は〜〜
住所は、391 Mu.2, Charoen Rat Rd.
8:00〜営業しているので、列車が
早くついた場合にも無駄な時間を
過ごすことなく、行けますね〜〜
チャロンラット通りに入り、割とすぐ
右手には2軒目に行った
『ラムドゥワン 』さんもあります。
歩いて移動出来る距離です
座席数が多いです
スープ濃厚で辛さが効いていて、ちょっと
スパイシーです。
ゆで麺は、柔らかめで伸び気味
2軒目は『ラムドゥワン』さん
実はバスターミナルまでの移動と
バスの時間(10:30発 チェンライ行き)に
間に合わなくなるといけないと
いうことで、運転手さんに急かされ
結局、お持ち帰りにすることに
ゲーンホ
肉、唐辛子、残り野菜を入れて煮込む
チェンマイ、チェンライの料理(北料理)
だそうですが、通常は春雨が入り
ゲーンキャオを入れたり、ゲーンハンレーを
入れたりのようです。
少し甘みがありました。
小ねぎ、キャベツ、バイマクルーも入り
とても美味しかったですよ〜
『ホ』は北の言葉で残りものを入れる
と意味合いもあるようです。
濃厚なスープ、サムジャーイさんより
甘めスープ。優しい味に感じました
好みは、パンチ効いていたサムジャーイ
さんのスープの方が好きですが、麺は
断然ラムドゥワンさんに軍配
あとナムプリックヌムを買いましたが、
この日の夜に伺った山のゲストハウスへ
持って行き、頂きました!
サムジャーイさん、ラムドゥワンさん、
後者の方が老舗らしいですよ〜〜
雰囲気ものんびりでした
さて、バスターミナルへ移動
無事に間に合い、バスターミナルの
ベンチで10分弱の待ち合い時間に
カオソーイをペロリ
バスの車内では食べれませんのでね
まで@166バーツ
途中下車しても同じ価格なんだそうです。
シャワー、トイレ完備。
こちらに2部屋あり、テーブルや洗面所も
とても清潔な感じです
として、タイ北部の山地民の中高生を
学校へ通わせるための寮の運営が始まり、
日本人女性の*中野穂積さんが、寮母さんと
して生徒寮を支えてこられました。
2014年度に中高生の受け入れを終了し、
生徒寮としての活動も終了したそうです。
現在、中高生教育外で卒業を目指す
青少年の商業訓練を実施。
山地民の生活向上の為にと有機栽培の
コーヒーを2011年から栽培、加工、
販売をしていらっしゃいます。
現在は、コーヒーを購入し、私たちも
コーヒータイムを楽しむことが、
出来るようになりました。
美味しいチェンライ産有機コーヒーが
どのような環境で育つのか、
暁の家、中野さん、山地民の方々を
尋ねてみたくなったわけです。
詳しくは、ルンアルンプロジェクト↓
HPをご覧下さい
*中野穂積さん
ルンアルン(暁)プロジェクト代表