こんにちは、ギター講師の中川です。
現在僕は新大阪、宝塚、西宮など関西方面を中心にレッスンをしています。ジャンルも様々でクラシックギター、アコースティック、エレキなど。
さて、これまでにアコギの生徒さんで将来プロ志望という方を何人かレッスンさせて頂きました。
音楽的にもハイレベルでこちらも楽しくレッスンしてます。ただ、ふと振り返ってみると、僕自身が今までやってきたジャンルはクラシックギター、つまりクラシカル(古典的)な分野だと言えます。
そんな僕が、今のアーティストと呼ばれる方々にギターを教えるのは感慨深いものがありますね
これを読んでるあなたはひょっとすると独奏楽器のクラシックギターと伴奏を担当するアコースティックギターは違う!と思われるかもしれません。
確かに楽譜の読み方や右手の弾き方、弦の種類などは異なります。しかし、技術的なソフト面ではなく練習するときに注意すべきポイント、つまりハード面においては共通する部分が沢山あります。
具体的には
①メトロノームのクリック音にあわせる
②ゆっくり練習する、その際自分の音をしっかり聴く
③アクセントなど、アーティキュレ―ションの存在を認識する
④テンションの解決をどうするか?
などが挙げられるでしょう。
伴奏はコード進行がメイン、つまり和音の「タテ」の流れ、独奏はメロディ進行、つまり「ヨコ」の流れになります。この「タテ」と「ヨコ」の違いはあっても、根本的な部分は同じだと言えます。
これが分かるようになれば、ジャンルを問わずクラギ・アコギ・エレキ。どんなギターも楽しむことができます!
ただ、ここまで分かるようになるにも時間がかかるものなので、やはり難しいのかも...とも感じます。
あらゆる物事には必ず共通する部分があり、それを見つけることがギタープレイの幅を広げてくれます。これを「抽象化」といいますが、それができるようになれれば視野が広がりますよ。おススメ!