池江「…京都の神が舞い降りた。」
池添「…頭皮の髪が抜け落ちた?」
池江「DV、お前どう思う?」
池添「え?」
池江「藤沢先生の例のザタイキ事故から3年。去年は我が厩舎のホープ、トレイルブレイザーで京都記念制した。今年はあの藤沢先生の、それもあれ以降下ろされていたあのトーセンラーで…」
池添(藤沢じゃないよね?藤原だよね?)
池江「何か感じないか?」
池添(だから藤原だよね?ははん、昨日豊さんでメイン勝ったから機嫌良いんだな。)
池江「豊君がディープの子で重賞獲ると嬉しいな。」
池添(罵詈雑言しつつも何だかんだ豊さんのこと気になってんじゃん。)
池江「てか何やあれ!口取り式の写真藤原先生と豊君の距離空き過ぎやろ!もっと近寄ればいいのに。」
池添(藤原と藤沢がごっちゃになってる。あー、あの人達お互い嫌い合ってんだもん。しょうがないよ。)
池江「俺達はいつだって熱い抱擁交わしたよな?」
池添(うーんまあレース直後は感極まっているからね…。俺達にもすったもんだがありましたね…)
池江「謙一!俺達はチーム池添だよな!いつでも一緒に乗り越えて行こうな!!」ひしっっ!池添(!!!!!!)
森秀行「まーたやってる」ジロジロ
イクシカナイダロウ「公衆の面前で恥ずかしいだろう。」ジロジロ
池添(森禿行と、何とかダロウが、こちらを凝視している。)
池江「東では典君が勝ったみたいだ。」
池添(あーラウンドワールド駄目だったんだ。だからマツパクが発狂しとるのね。。それ見て禿行ニヤニヤしとる。)
池江「うへうへwwwwww四十路の東西無双wwwwww」
池添(自分だって豊さんと同い年のくせに。)
池江「どうした?謙一。今日はやけに静かじゃないか。具合でも悪いのか。」
池添「凱旋門賞ごっこのし過ぎで声が枯れました。」
池江「凱旋門賞ごっこ?」
池添「勝利を誓って日本を発ち、現地での調整、取材。眠れぬレース前夜、パリの星空の下オルフェと契りを交わし、いよいよ本番。今までにないほどの狂気と悲哀と純真さを痛い程感じながら、抑制抑制抑制…。さあ今だ!直線で総てを解き放つ。最高の冠、今まさに手が届いた…。」
森秀行「まーたやってる。」
イクシカナイダロウ「精神科にイクシカナイダロウ。」