Good morning. Art life
ギャラリーのトビラを開ける。いい作品に出会う。「欲しい!」と思う。リビングルームに持って帰って飾りたい。でっかい壁があったらなー。でも、欲しいと思った現代アートのほとんどは記憶の部屋にたてかけて。作品を観覧し、作家さんと話し、またまたいい作品に、持って帰りたいと思う作品に、出来るだけたくさん出会いたいなーとギャラリーをめぐる。→ギャラリーモーニングのホームページ

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中迫梨恵個展「cosmic things」 2026年4月10日(金)- 19(日)

花水木が ひらきはじめた 三条通り 京都岡崎です。

中迫梨恵個展「cosmic things」
2026年4月10日(金)- 19(日)12時-18時(月曜日休廊)

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2026/03/nakasako-riecosmic-things2026april10fri.html

「意識に連動する身体」をテーマに制作しています。
 日々の生活のなかで他者と関わる場面では、意識は外側へ向かい、身体は機能的で生命を保持するためのものとして存在しています。しかし、ひとたび意識が自身の内側へ入り始めると、意識や思考の移ろいに伴って、身体は従来の輪郭を離れ、どこか別のものへと変化していくように感じられることがあります。体の一部が大きくなったり、色が変わったり、ときには何か他の有機物と結びついたり。そのような瞬間的な身体感覚を、水彩、油彩、粘土を用いて表現しています。
今回の展示「cosmic things」では、「意識に連動する身体」というテーマに加え、意識の内側で開かれる、人間のスケールを超えた際限のない感覚の広がりに焦点を当てています。/中迫梨恵

NAKASAKO Rie
2021年 京都市立芸術大学美術学部 油画 卒業
2023年 京都市立芸術大学美術科研究科修士課程 修了

受賞歴
2020年度 京都市立芸術大学作品展 市長賞
2022年度 京都市立芸術大学作品展 奨励賞

主な展示
2022年 YOD galleyグループ展 「it’s gonna be awesome!」
2023年 galley ami-Kanoko2人展 「インターナルエアー」
2024年 galley ami-kanoko 個展「そのk、発音するの忘れてる」
2025年 beak 585 galley グループ展「STILL」
2025年 gallery morning 個展 「からだは水のようになめらかに」
2025年 Hatoba gallery グループ展「QUALIA FO(U)RMS」


やわらかに境目を失い、内と外が曖昧になっていく感覚。ひとも植物も動物も境界なく存在するものとして小さな宇宙に描き出されます。自身が『触角ドローイング』と呼ぶセラミック作品は、今回釉薬ではなく油絵具で着彩され、より絵画作品との親和性が高くなりました。即興的に描かれるドローイングは流動的でみずみずしさがあり作品イメージの始まりを感じます。/gallery morning


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本田このみ木版画個展 「in the green」 2026年3月27日(金)- 4月5日(日)

本田このみ木版画個展 「in the green」
2026年3月27日(金)- 4月5日(日)12時-18時(月曜日休廊)

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2026/02/honda-konomi-exhibition-mar-27-fri.html?m=1

新しいものと古いものがグルグルと回りながら、
次々と現れては消えていく中で、
何を選び、どこで学び、どうやって知るのか、
ふと迷うことがあります。

「GREEN」はみどり色という意味と“未完成・未熟"という意味も持っています。
見ること 聴くこと 読むこと 書くこと
触れること 話すこと 考えること
感じること 休むこと 食べること
日々少しずつ更新されながらも、どんな方法であれ「知ることの楽しさ」を手放さずにいたいと思っています。
「学び」をテーマとして、制作しました。
まだ途中にあるその感覚ごと、ご覧いただけたら嬉しいです/本田このみ



未完成・未熟という意味もあるというGREENにちなみ、さまざまな「学ぶ・知る・体験」シチュエーションを木版画で表現。横並び一列で展示している「ジャングル」シリーズは家族で南の島へ行った時の印象が展開する。版は上下左右につなぐことができる四方送りの手法で制作されており、パターンとして連続に繰り返しながら広がってゆく。木版画表現でデザインの世界に関わる仕事(例えば包装紙)のフィードバックでもあり、学びは横に縦に緑世界に無限に広がってゆく。ギャラリーモーニング

本田このみ HONDA Konomi 
1987年 兵庫県生まれ
2010年 京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒業

個展
2012 "スポットライト"
2013 "その場”
2014 "しわくちゃのシャツ"
2015 "loose"
2017 "SURROUND"
2019 ”風”
2020 ”ONとOFF"
2021 "窓”
2022 "THERMO"
2023 "LIGHT"
2024   “おくるもの”      以上、ギャラリーモーニング(京都)
   
ほか主な個展
2013-2015、2017、2019  BOX&NEEDLE(東京)
2016  ソーイングギャラリー(大阪)
2017  bgmギャラリー(京都)
2018  calas(神戸)
2020  マチマチ書店(京都)
2023  MBmore(台湾)
2025  にっぽん丸ギャラリー(にっぽん丸)、galerie Convivi (神戸)

近年の主な仕事
2021  六甲山上シェアオフィス「ROKKONOMAD」ロゴ担当
2021  FARMERS MARKET ポスターイラスト担当
2021~ KAKOGAWA RIVERSIDE FITNESS FESTA ポスターイラスト担当
2021~ テレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」スタジオセット担当
2022  MICRO FARMERS SCHOOL ロゴ担当
2022  神戸市「Living Nature Kobe」ロゴ担当
2023  アイアイズ 革製品用 パターンデザイン提供
2023  Ha10 こども用帽子 パターンデザイン提供
2024  KADOKAWA 市毛良枝「73歳、ひとり楽しむ山歩き」挿画担当


主なグループ展・企画展

2018  昼と夜の間(伊東屋・東京銀座)
   版画旅行12(ギャラリーモーニング・京都)
   新鋭木版画展Ⅴ(養清堂画廊・東京銀座)(ギャラリー恵風・京都)
   木版画の魅力 日本・リトアニア現代木版画
    (ビリニュス旧市庁舎・リトアニアビリニュス)
2019  版画旅行14(ギャラリーモーニング・京都)
   19人の木版画展(ギャラリー恵風・京都)
   to a turn(銀座伊東屋・東京)
   フェイバレットアート展(ギャラリーモーニング・京都)
2020  版画旅行15(ギャラリーモーニング・京都)
   gently peek(銀座伊東屋・東京)
   日本木版画精選展(MBmore・台湾)
2021  版画旅行16(ギャラリーモーニング・京都)
   ONE OFFS(W hotel・台湾)
   16人の木版画展(ギャラリー恵風・京都)
   emit(kara-S・京都)
2022  版画旅行17(ギャラリーモーニング・京都)
   SNOEDOME(yamne・神戸)
2023  a little treat(銀座伊東屋・東京)
   版画旅行18(ギャラリーモーニング・京都)
   twinkle twinkle little things (ギャラリーヘプタゴン・京都)
2024  魅惑の純喫茶(ギャラリーセンティニアル/マニフェストギャラリー/14th moon・大阪)
   版画旅行19(ギャラリーモーニング・京都)
   wind shower particle(yamne・神戸)
2025  版画旅行20 (ギャラリーモーニング・京都)
2026  ten horses ten years (yamne・神戸)

 



 

橋本きおな個展「twinkle memory」陶作品 2026年3月17日(火)- 22日(日)

橋本きおな個展「twinkle memory」陶作品
2026年3月17日(火)- 22日(日)12時-18時(月曜日休廊)
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2026/01/hashimoto-kiona-ceramics-exhibition.html

釉薬をはじめとしたやきもの自体がもつ絵画的性質と、器物の形態がもたらす空間への作用に着目し、器に広がる感覚的な世界を体感できるような作品を制作している。 焼き物の素材がもつ固有の色や質感、複数の釉薬が混ざり合うことで生じる現象が、水彩画 の滲みやぼかしのような表現に見えたことから、それらを絵画における画材のように捉えている。また、釉薬の流れや手びねりによって生まれる土のゆらぎは、普段気に留めていなかった 感覚や昔の記憶とリンクし、想像上の風景が引き起こされていく。そうした内面的なイメージの立ち上がりに関心をもち、制作の重要な要素としている。 また、器という形態の特性である、内側と外側という二つの空間を同時に感じさせる構造や、縁と底によって必然的に生まれる奥行きと視覚効果を活かし、器の中に広がる情景と呼応するような、やわらかさと遊び心をもった造形を模索している。 焼き物がもたらす偶発的な現象や、浮かびあがる風景の取り留めのなさ、それらを受け止める器のかたちは、鑑賞者それぞれの感覚や記憶を呼び起こす余地をもつと考える。そのような情景を描くようにやきものの手法を通して表現している。 



HASHIMOTO Kiona 経歴 
1999年 愛知県生まれ
2022年 京都市立芸術大学 美術学部 工芸科 陶磁器専攻 卒業
2024年 京都市立芸術大学 美術研究科 工芸専攻 陶磁器細目 修士課程 修了 
現在 愛知県在住、岐阜県多治見市にあるシェアアトリエにて作陶

受賞歴 
2025年 京都花鳥館賞2025 陶芸部門 入選 (京都花鳥館 / 京都)
2024年 2023年度 京都市立芸術大学 作品展 富本賞 (京都市立芸術大学 / 京都) 
京都烏丸六角アートプロジェクト展 入選 (チャームプレミア京都烏丸六角 / 京都) 

展覧会 
2025年 ヒューヒュー展(+1art / 大阪)
    cotora coffee 店内展示「うつわと絵」(cotora coffee / 岐阜) 
2024年 2023年度 京都市立芸術大学 作品展 (京都市立芸術大学 / 京都) 
    京都烏丸六角アートプロジェクト展 (チャームプレミア京都烏丸六角 / 京都) 
    TSUKASARABO CERAMICS EXHIBITION(at Kiln TOKYO / 東京) 
2023年 2022年度 京都市立芸術大学 作品展 (京都市立芸術大学 / 京都) 京都市立芸術大学 陶磁器専攻 前期展 (堀川御池ギャラリー / 京都) 
2022年 2021年度 京都市立芸術大学 作品展 (京都市立芸術大学 / 京都) 京都市立芸術大学 陶磁器専攻 前期展 (堀川御池ギャラリー / 京都) 
2021年 2020年度 京都市立芸術大学 作品展 (京都市立芸術大学 / 京都) 京都市立芸術大学 陶磁器専攻 前期展 (堀川御池ギャラリー / 京都)
    合同陶芸展 (堀川御池ギャラリー / 京都)
    ひだまりでうたたね展 (アートギャラリー北野 / 京都) 
2020年 2019年度 京都市立芸術大学 作品展 (京都市立芸術大学 / 京都) 2019年 
    2018年度 京都市立芸術大学 作品展 (京都市立芸術大学 / 京都) 
    ひととなり展 (アートギャラリー北野 / 京都) 

手びねりの柔らかな形と、完全にはコントロールできない釉薬が描くおぼろげな絵と相まって触感をともなう親密さを感じます。実際に訪れたフィンランド、オーストラリアでの印象に残る光景のほか、特定しないイメージをドローイング的に焼き付けたものなど21点。初個展。ギャラリーモーニング

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版画旅行21 1983-2025 吉原英里 2026年2月24日(火)-3月8日(日)

どこからともなく梅の香りが流れてくる京都岡崎より展覧会のご案内です。

版画旅行21
ギャラリーモーニングコレクション&1983-2025 吉原英里
2026年2月24日(火)-3月8日(日)12時-18時(月曜日休廊)

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2026/01/21-eris-print-room-etching.html

80年代から現在まで、ラミネート(版画紙と雁皮紙のあいだに紅茶ティーバッグ、荷ふだ、新聞紙、色和紙などを挟み込むようにして銅版を刷る独自の手法に与えられた名称)技法で試行錯誤しながら生まれた数えきれないほどの銅版画作品。

同じ版を使っても、構図、インクの色や挟み込む和紙の色を変えることでまったく別のイメージを表現する版画ならではの展開は昨今ではあまり見かけないかもしれません。

長年にわたる創作のほんの一部ですが、まとめてご覧いただく貴重な機会です。

いつもはメンバーの多い「版画旅行」、今回は吉原英里銅版画作品のみ100点ほど。
オーナーコレクション(自慢するだけ)と、エディションがあればこその80年代から最近まで(ご購入いただけます)の作品まで、レアなものも見つかるかもしれません。宝探し気分でご高覧いただければ幸いです。/ギャラリーモーニング


吉原英里 YOSHIHARA Eri 略歴
1959 大阪生まれ
1981 嵯峨美術短期大学版画科卒業
1983 嵯峨美術短期大学版画専攻科修了

個展
1984~2025 東京、名古屋、京都、大阪、ミラノ他 
ギャラリーモーニングでは、2010,  2016,  2017,  2018,  2019,  2021,  2023,  2025

主な展覧会
2011 第8回 高知国際版画トリエンナーレ いの町紙の博物館(高知)
2013 コレクション展2013-春「部屋の中で」和歌山県立近代美術館
2013 新収蔵品展「信濃橋画廊コレクションを中心に」 兵庫県立美術館
2014 コレクション展2014-秋 和歌山県立近代美術館
2014 第9回高知国際版画トリエンナーレ いの町紙の博物館(高知)
2015 「Re-collections!! 文化庁買上優秀美術作品展 寺田倉庫ギャラリー(東京)
2016 館蔵品展「版画の誘惑展」砺波市美術館(富山)
2016 第60回CWAJ現代版画展 ハイフィールド・ホールガーデンズ(アメリカ)
2016 大田市国際美術交換展 Daejeon Jung-gu Cultual Center halls(韓国)
2016 The 13th GONGJU INTERNATIONAL ART FESTIVAL  LimLip art museum(韓国)
2017 ART NAGOYA 2017 ウエスティンナゴヤキャッスル
2017 「Daejeon International Art Show2017」KOTRA Exhibition Center in Daejeon(韓国)
2018 なつやすみの美術館8「タイムトラベル」 和歌山県立近代美術館 
2018 「ニュー・ウェイブ現代美術の80年代展」 国立国際美術館 (大阪) 
2019 ART in PARK HOTEL TOKYO 2019 パークホテル東京
2020 「TAMAVIVANT II 2020 幕間以前・以後」多摩美術大学アートテークギャラリー(東京)
2022 兵庫県立美術館開館20周年「関西の80年代」今ふりかえる関西ニューウェーブ展
2023 「Welcome!新収蔵品歓迎会」展 兵庫県立美術館

受賞
1981 大学版画展 買上げ賞受賞 大阪フォルム画廊東京店、東京
1982 大学版画展 買上げ賞受賞 大阪フォルム画廊東京店、東京
1987 ミヤコ版画公募展 都賞受賞 都画廊、大阪
1991 ABC絵画イラストコンクールABC&PI展 優秀賞受賞 ABCギャラリー、大阪
1997 「京展賞」受賞 京都市美術館
2003 文化庁平成14年度優秀作品買上げ

〈パブリックコレクション〉
町田市立国際版画美術館、文化庁、宮崎県立美術館、和歌山県立近代美術館、兵庫県立美術館、京都市立芸術大学、嵯峨美術大学、砺波市美術館、神戸アートビレッジセンター、ウィル愛知(愛知県女性センター)、色彩美術館、兵庫県立こころの医療センター

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村上明日香展 gallerymorningkyoto 2026 ニューフェイス。嵯峨美術大学4年

村上明日香 個展「混ざりきる前に。」
2026年 2月3日(火)~8日(日) 12時〜18時

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2025/12/murakami-asuka-2026-feb-3-tue-8-sun.html

絵具が溶け、液体となっていく様子を眺めていると、仲間とひとつに溶け合えたような安心感を覚えます。 けれども、なぜ安心するのか――それは、私自身が他者との一体化を望んでいるからなのかもしれない、とふと 考えるのです。
「みんな一緒」であることを美徳とする社会は、まるで液体のようです。完全に同化してしまうその瞬間まで、 できる限り長く、自分の意思を持ち続けられる人間でありたい。
だからこそ私は、混ざりきる前の、やがて消えていく一度きりの現象を、そっと標本のように残します。液体の中に投げ込まれてもなお確かに存在している、その瞬間こそが最も美しいと感じるからです。
私の作品を見てくださった方が「○○に見えるね」「○○な気持ちになるね」と語り合い、それぞれの中に自分だけの○○を見つけていただけたら、とても嬉しいです。/村上 明日香

2026 ギャラリーモーニング・ニューフェイス展。
絵具が「混ざりきる」一歩手前の有機的な美しさに惹かれ、自身の思いを重ね描く油彩画23点。初個展。
嵯峨美術大学制作展(京都市京セラ美術館2026年2月5日(木)〜 2026年2月8日(日)10時-18時・最終日は17時半まで)にも展示。
合わせてご高覧いただけましたら幸いです。/ギャラリーモーニング

MURAKAMI Asuka 略歴
高知県本山町出身、和歌山県育ち
2022 嵯峨美術大学芸術学部造形学科油画・版画領域 入学

受賞歴
2023 六花亭アートヴィレッジ中札内美術村企画公募展「はたちのりんかく」

入賞
2025 第4回「絵と言葉のチカラ展」 入選

グループ展
2025 「ぎゅっ。」グループ展 Gallery Take two(京都)
   ギャラリー大井選抜展 (第4回嵯峨美術大学ゆかりの作家たち展) ギャラリー大井(大阪)

公募展
2025 「絵と言葉のチカラ展 第1回関西展」 ホルベインギャラリー(大阪)

山本直樹展「憑依 GO! 」  2026年 1月16日(金)-25日(日)

2026年 松の内の明けた京都岡崎より展覧会のお知らせです。

山本直樹展「憑依 GO! 」 
2026年 1月16日(金)-25日(日)12時-18時(月曜日休廊)

YAMAMOTO Naoki  Exhibition "Possession GO!"
202612:00-18:00, closed on Monday.Jan.16 (fri.) - 25 (sun.) 
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2025/11/yamamoto-naoki-2026-jan16-fri-25-sun.html

すでにその時は、過ぎ去ってしまっている。
街もそこに住んでいた命もなくなってしまった。もどらない。
振動は世界をめぐり、情報として出現する。
NEWSは細切れにセンセーショナルに情報を伝える。

積み上がった角砂糖は腐らない。どこまでも甘い。砂糖水で描かれ、炎によって
炙り出された為政者たちの顔面は、世界幾億人の糾弾にたじろぐことはない。

しかし、揺れ動き続ける多くの人々の共振、共鳴りは、
為政者たちの心の奥底に、顔に出さない動揺を広げていく。

SUGAR
甘さの象徴。人々を魅了する。しかし、その潤沢さが当たり前になる前の歴史には
格差や差別が横たわる。

現在―過去、未来
角砂糖の街は、何回も積み上げられ、崩される。
それはシジフォスの様に。



◆お面をかぶって参加できます。
憑依 GO!の鑑賞方法のひとつとして、まちづくりに参加することが出来ます。
展示している作品(為政者のお面)の中から一人を選び、鏡に映った自分の姿を観賞する。
床には角砂糖の京都が広がっています。「平安神宮を中心とした街並み」その空白を角砂糖で埋めてください。
自分と関係のあるエリアを作ることなら簡単に出来ます。きっと。変化した景色を、そして未来の姿を思い浮かべて
山を切り崩し、道路を作り、川をつくる。駅、住まい、学校、ホテルや美術館を高く積み上げてください。

何処まで為政者が憑依してくるか、、、町の風景を楽しむか、破壊するか? 

ギャラリーモーニング


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経歴
山本 直樹(YAMAMOTO Naoki やまもと なおき)
1963年新潟県生まれ

東京造形大学造形学部美術学科絵画 卒業
嵯峨美術大学芸術学部 油画研究室 教授

・受賞歴
「第20回岡本太郎現代芸術賞」展 岡本太郎賞受賞
「第9回ホルベイン・スカラシップ」受賞
「1991年瀧冨士美術賞」受賞

主な個展
2025年Neo Art Center(韓国)にて、個展「憑依GO!」展
2022年「琥珀の刻」 展 +1artギャラリー 大阪
2018年「touka」展 +1artギャラリー 大阪
    「岡本太郎との2人展Corpse Reviver Taro ver.」展 岡本太郎記念館 東京
2017年「縁−Trance」展 嵯峨美術大学付属ギャラリーArt Space Saga 京都
2013年「押忍!pray」展 京都嵯峨芸術大学One Room 京都
    「Corpse Reviver」展 MEISEI Art Space 京都
2006年「Flying Hearts」展 voice gallery. pfs 京都
2005-2006年「365の襞」展 金沢市民民族村 石川

主なグループ展
2024年「「偶然出会ったあなたの世界」展 インサアートセンター ソウル・韓国
2023年「どこで何が再び出会うのか」 展 清州市立美術館梧倉館 韓国
2022年「日韓藝術通信5温度」展 The Terminal Kyoto 京都
2021年「PEACEis_×嵯峨美」展in青木弘展 京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク
2019年「日中国際交流展」千葉県立美術館
    「第20回環境芸術学会」 大本山増上寺 東京
    「OPEN STUDIO2019」 ASKアトリエシェア京都 京都
    「韓日芸術通信part.3」 韓国・清州市立美術館 
2018年「韓日芸術通信展」 gallery Zeinxeno 韓国・ソウル
2017年「森の高さ」展 アートスペース嵯峨 京都
    「日中国際交流美術展2017招待作家展」 千葉県立美術館 千葉
    「韓日芸術通信part2.Cross Point」展 忠北文化館 韓国
    「第20回岡本太郎現代芸術賞」展 川崎市岡本太郎美術館 岡本太郎賞受賞
 

アートのホホホへ 今年も、ご一緒に

あけましておめでとうございまず。

もうすぐ搬入制作が始まります

「憑依 GO!」展

山本 直樹個展 2026. 1.16 - 25

YAMAMOTO Naoki  Exhibition 2026

Jan.16 (fri.) - 25 (sun.) 
 

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2025/11/yamamoto-naoki-2026-jan16-fri-25-sun.html

今年もよろしくお願いします。
 

 

松尾勇祐 個展「生きてる意味なんか、考えたりして。」12月5日(金)ー21日(日)

比叡山初冠雪から一夜明けて。寒くなりました。
快晴の京都岡崎より木彫の展覧会のご案内です。

松尾勇祐 個展「生きてる意味なんか、考えたりして。」
MATSUO Yusuke Exhibition
2025年12月5日(金)ー21日(日)12時-18時(月曜日休廊)

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2025/10/matsuo-yusuke-2025125-21.html

 いつの間にか40代半ば。作家としては、まだまだと思う反面、世間から若輩者扱いされるのは癪。振り返るにはまだ早いけど、改めて「何を作りたいのか」考えたりした。いつもならその時々にそれとなく見つかっていたのに、久々「わからなくなった」。で、散らかったアイデアを「全部違う」と否定して残って出てきたのが、頭がゾウの少年。
 夏に、甥っ子が万博で迷子になって泣きじゃくってたことがあって「強くなれよ」と思う気持ちと、どこか自分とも重ね合わせて浮かんだ。結局、前にも作ったことのあるようなものになった。学校の中学生が『人生終わった』と真剣に嘆く姿を見て、個展タイトルの言葉がよぎった。「意味なんか、考えたりして・・・間に合わないかも!」
新作と、少し旧作を展示します。/松尾勇祐



等身大の「ツヨクナレ」、今年一月の個展で未完の状態で展示していた「月を隠す」完成形を含む新作6点とテーマに合わせて近作から選んだ2点を展示。着彩せず彫りだけで現れた表情が内面の複雑さ、繊細さを秘めて惹かれます。/gallery morning

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MATSUO Yusuke 略歴
1979 大阪市生まれ
2002 宝塚造形芸術大学 造形美術学部彫刻 卒業

個展 
2008 高島屋大阪店アートサロン
2011 高島屋大阪店ギャラリーNEXT
2014 高島屋大阪店ギャラリーNEXT 
2015 「箱庭ラプソディ」ギャラリーモーニング
2015 「街は現想」高島屋大阪店ギャラリーNEXT
2016 「街色ララバイ」ギャラリーモーニング
2017 「不定形な者たちのブルース」ギャラリーモーニング
2023 「少年」ギャラリーモーニング
2025 「Female.」ギャラリーモーニング

その他
2002~ 国展ほか、大阪,東京、京都などでグループ展等多数
2010年 京都祇園祭綾傘鉾 鶏像制作設置
2015 琳派400年記念「新鋭選抜展」-琳派FOREVER- 京都文化博物館
2014 2017 京展
2019 「FACEIII」(ギャラリーモーニング)
2022 「演画・中の島ブルースII」(ギャラリーモーニング)

受賞
関西国展関西国画賞(2003)、関西国展新人賞(2004)、豊中市展市長賞(2005)、
国展新人賞(2008)、京展市長賞(2014)、全関西展第三席(2014)
第八回高円宮殿下記念根付コンペティション優秀賞(2016)

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廣田美乃「無意味の循環」 HIROTA Yoshino 11月14日(金)ー30日(日)

廣田美乃 個展「無意味の循環」
HIROTA Yoshino Exhibition
2025年11月14日(金)ー30日(日)12時-18時(月曜日休廊)
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2025/10/hirota-yoshino-exhibition-2025-1114-tue.html


意 味 の な い こ と、 の 繰 り 返 し は

意 味 の あ る こ と、 に な る か も し れ な い。

廣田美乃

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喜怒哀楽の外にある表情。自身を投影した他者のような人物像を描いて、どこか懐かしく、だれの記憶にもある不安と小さな強い気持ちを感じます。
大・中・小の新作30点、近作数点。ほかに大学を出てから少しずつ制作・発表してきた銅版画作品(シルクスクリーン・木版画各一点含む)をまとめて展示。線描とモノトーンの陰影表現が絵画とは別のニュアンスで魅力的です。当画廊では16回目の個展にあたり、ギャラリーモーニングの出来事第16巻「廣田美乃BOOK 2」(作品集)を発行します。/ギャラリーモーニング


HIROTA Yoshino 
1987 京都市生まれ
2011 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業

個展
2010~2023(毎年) 廣田美乃展(gallery morning kyoto)
2012   ヒロタノ個展(レティシア書房)
2019   廣田美乃展 アトリエ個展シリーズVOL.2(西脇市岡之山美術館アトリエ)
2020   廣田美乃展 ”人と色”(hitotoiro)
2022  廣田美乃 絵画展 -特別のすこし手前-(阪急うめだ本店7階美術画廊)
      廣田美乃 絵画展-ここまでの途中-(仙台三越本館7階アートギャラリー)
    廣田美乃 絵画展-ここからのつづき-(伊勢丹新宿本店6階アートエディション)
           
入選・受賞・その他
2012~2019年5月「浪花女を読み直す」(石野伸子/産經新聞連載)挿画
ワンダーシード2012(トーキョーワンダーサイト渋谷)入選
2013 京都美術ビエンナーレ(京都府京都文化博物館)産経新聞社賞 
2013 京展(京都市美術館)市長賞 
2017 Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展2017(京都府京都文化博物館)
挿画    2012年12月~2019年5月 
      「浪花女を読み直す」(石野伸子著/産經新聞夕刊連載)
画像提供  2023 幻灯劇場 「DADA」 メインビジュアル
         安住の地一人芝居「声」メインビジュアル

2024年度(令和6年度)京都市芸術新人賞受賞

グループ展
2009 四条ストリートギャラリー
2010 Present spirit2010 ただひとつだけの(gallery morning kyoto)
2011 Present spirit2011 ただひとつだけの(gallery morning kyoto)
2012 ワンダーシード2012 (トーキョーワンダーサイト渋谷)
2013 2013京都美術ビエンナーレ(産経新聞社賞 京都府京都文化博物館)
2013 2013京展(市長賞 京都市美術館)
    Pray(gallery morning kyoto)
2014 Favorite Art view2014(gallery morning kyoto)
2015  若き表現者のためのコレクション展vol.3(ギャラリー菊)
    2015京展(京都市美術館)
   GIAF2015(Gyeongnam International Art Fair)(チャングン/韓国)
   FACE-面2015 (gallery morning kyoto)
2016 版画旅行9  (gallery morning kyoto)   
    BOOK ART展(山崎書店ギャラリー)
2017 Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展2017(京都府京都文化博物館)
   「植木鉢のある風景」(gallery morning kyoto)
     美術館リ・ボーンに向けて『市展・京展80年記念展』2016京展(京都市美術館)
    おんなのこ博覧会(薔薇画廊)
    WAC+展(ギャラリー菊)
2018 FACEⅡ-面 (gallery morning kyoto)
2019   FACE III-面 (gallery morning kyoto) 「町へ」版画6人展(マチマチ書店/京都)
2021   手のひらに絵を3人展(hitotoiro/京都)   
2022   版画旅行17 (gallery morning kyoto)
    手のひらに絵を3人展 vol.2(hitotoiro/京都)
2025   版画旅行20 (gallery morning kyoto)


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成山亜衣 NARIYAMA Ai 個展 10月28日(火) ー 11月9日(日)

成山亜衣 NARIYAMA Ai 個展
2025年10月28日(火) ー 11月9日(日)12時-18時(月曜日休廊)

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2025/09/ai-nariyama-exhibition-2025-1028-119.html

SNSを含むさまざまな視覚メディアを通じて、大量に画像を見た後、頭に残った非物質で曖昧な記憶の「像」を、物質感のある絵具を使い、動きのない平面に落とし込んでいる。記憶の「像」の特徴である、曖昧な形と明瞭な存在感、この2つを意識している。画面を把握する為に、焦点を合わせようと目玉がクルクル動いている状態、つまり「整わない画面」であるかを1つの基準として制作している。成山亜衣



「画面上のピントのズレをつかって構成している感覚」から「頭の中の映像を描いている感覚」へ。
タイトルは「out of focus」(ピンボケ)」から「nonphysical reality(非物理的現実)」へ。日々頭に残っていく画像の混沌とした記憶をキャンバスに置き換えた画面からは、誰かの記憶の断片であることの距離感と、できれば一緒に幸福感を感じたい気持ちが絵を観る楽しみにつながっているように思う。昨年から今年に掛けて(現在も名古屋で個展開催中)多くの制作と展示を重ねている。/gallery morning


NARIYAMA Ai  略歴
1983 大阪生まれ 大阪在住
2007 京都嵯峨芸術大学造形学科版画分野 卒業
2009 京都市立芸術大学大学院版画専攻 修了

個展
2010 Oギャラリーeyes (大阪) 2011~21(毎年)
2013 Oギャラリー (東京) ,18, 20,
2018 ギャラリーモーニング (京都), 19, 20, 21, 22, 24
2025 LURF GALLERY (東京)
   Spiral art gallery 松坂屋名古屋店 (名古屋)


グループ展
2005 第30回全国大学版画展(町田市立国際版画美術館・東京)
2006 第31回全国大学版画展(町田市立国際版画美術館・東京)
   Open Studio Program! 2006(京都嵯峨芸術大学・京都)
   thinking print vo.1(京都嵯峨芸術大学・京都)
2007 Porto di Stamp ( アートゾーン神楽岡・京都)
   Dreaming ( アートコンプレックス・センター・東京)
2008 thinking printo vo.3(京都嵯峨芸術大学・京都)
2009 トゥルービヨン 7(O ギャラリー eyes・大阪)
   AMUSU ART JAM 2009 in kyoto(京都文化博物館・京都)
   気持ちの奥にあるもの Present Spirit(ギャラリーモーニング・京都)
2010 未来は僕らの手の中(O ギャラリー eyes・大阪)
   トーキョーワンダーウォール 2010 ( 東京都現代美術館・東京)
2011 プレゼントスピリット(ギャラリーモーニング・京都)
2012 トーキョーワンダーウォール 2012 ( 東京都現代美術館・東京)
   The13th Annivarsary Pre Exhibition(O ギャラリー eyes・大阪)
2015 FACE(ギャラリーモーニング・京都)
   演画・中の島ブルース(ギャラリーモーニング・京都)
2016 nigmatic behavior ーなんで年寄り って真夏に熱いお茶を好んで飲むの(Oギャラリー eyes・大阪)
   植木鉢のある風景(ギャラリーモーニング・京都)
2017 トゥールビヨン 0(O ギャラリー eyes・大阪)
2018 シェル美術賞2017(新国立美術館・東京)
2019 FACE 損保ジャパン日本興亜美術賞(損保ジャパン日本興亜美術館・東京)
2020   シェル美術賞アーティストセレクション(SAS)2020(新国立美術館・東京)
2022   演画・中之島ブルースⅡ(ギャラリーモーニング・京都)
2022.11   未景-御寺・ART・かたらい(御寺泉涌寺・京都)
2023 大阪アートフェスティバル (大阪府立江之子島文化芸術創造センター) 
   U know they mean2023 (StepsGallery)
   etasequoia kyomachibori Art Fair 2023 家入一真 賞・高橋キンタロー 賞 受賞
2024 FACE展損保ジャパン日本興亜美術賞展 2024
2024 SICF25/Spiral Independent Creators Festival(Spiral/東京)
   Spiral Xmas Market 2024 Part3(Spiral/東京)
   FACE展損保ジャパン日本興亜美術賞展 2024
2025 WAVE YELLOW(LURF GALLERY/東京)
   SICF25受賞者展(Spiral/東京)

参考文献
出原 均:「成山亜衣」Oギャラリーeyes 2010 個展リーフレット(テキスト)
中井康之 :「シェル美術賞アーティスト・セレクション2020」シェル美術賞展2020 カタログ(推薦コメント)
中井康之 :「成山亜衣の作品から。」ギャラリーモーニング2021個展リーフレット(テキスト)

 

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