フラワーアレンジメントの基礎知識④~花をいける | Flolist Atlier M ~茨城北部のフラワーアレンジメント講師~

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茨城県北部でフラワーアレンジメント・プリザーブドフラワーの講師をしています。アレンジメントの基礎や応用編などを紹介してゆきます。一緒にお花にあふれた毎日をおくりましょう^^
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さてニコニコ

フローラルフォームの準備ができたところで、やっとお花をいける段階に入りますブーケ2


が。その前に注意点を4つ合格


① 花の茎は斜めに切る

  ・・・斜めであればあるほど良いです。(ただし、例外もあります。)


② フローラルフォームに一度挿した場所には、もう一度差してはいけない

  ・・・実際にお花を挿してみると分かるのですが、フローラルフォームに花を挿すと、その部分には穴が開きます。挿し直しする時に同じ穴にお花を挿してはいけません。


③ 挿し直しをする場合は、茎を5ミリ以上は切り直す。

  

④ 花材の茎をフォームに差す場合は、主に2センチほど茎がフォームに入るように挿す。


初心者の方には意味不明な注意点も多いかと思います。

これらの理由については、後で述べますメモ

これでやっと、アレンジメントを開始できます(笑)


まず、花材から。

とりあえず今回はこういう花材を選びました。




・カーラー(白くて長細い花)

・トルコギキョウ(ピンクの大きな花)

・スプレー菊(白くて小さい花)

・スプレーカーネーション(薄ピンクの小さい花)

・デルフェニウム(青くて小さい花)

・ゴットセフィアナ(緑と白が混ざった葉っぱ)


おそらく皆さんがなじみの無い花、葉などが多いかと思います。

フラーアレンジメントに良く使われる花材やその特徴などはまた日を改めて書きます


・・・と。

やっとフローラルフォームに花を挿すところまできました・・・が。


長くなりますので、続きは次回に(笑)


今日の昼間か、遅くとも夜には続かせます得意げ