この2,3カ月ほとんど遠出せず(夜のチョイ呑みは大目に見てください。。)
ただひたすら金継ぎに勤しんで仕上げた器達。。
ぼつぼつムロから出して皆さんにお披露目です(^_^)v
古唐津の最盛期、その中心地で藩窯も務めた 椎の峰窯 の小茶碗です。
口縁1/3ほどの欠損部をパテで成型して黒漆仕上げ
縁を銀でお化粧してみました。
もう1か所1㎝ほどの欠けも同様の修理があります。
たっぷり掛けられた灰釉の青みがかった色がとても神秘的で趣のある茶碗です。
(申し訳ございません、ご売約となりました。。)
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茶箱を工夫した自作のムロ、
温湿度管理の為に毛布を被せます(一応、キリム…)
いつのまにかゴンゾウのお気に入りの場所になってますf^_^;
イギリスのEU離脱で大騒ぎになつているけどアンタたちにはな~んも関係ないねσ(^_^;)
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