・大根がシミシミにならない

・おでんの素はなんか足りない

・おでんに合うお酒

このような疑問に答えていきます。





①大根がシミシミになる下処理の方法

下茹でが大切です。

大根を3~4cmの輪切りにし、皮を3~4mm位の厚みで剥く。十字に深さ0.5~1.0cmの切り込みをいれる。

鍋に大根を並べ水をヒタヒタより少し多めに入れ、生米を30粒位入れて火にかけます。

中火で沸騰したら少し火を弱めて、ふきこぼれないくらいで煮る

菜箸をさして火が通っていたら火を止めます


練り物以外の材料(下茹でした大根や卵など)大きな鍋に入れて味付けしただしで煮ていきます。

練り物はだしが沸騰してから弱火にして10分位で入れます。


早めに作って冷めていく過程で味を染み込ませ、食べる前にあたためなおして更にシミシミにする方が美味しくなります。


是非作ってみて下さい。



②おでんの素に少し味を付け足して理想の味に。

おでんには元々味がついている練り物が入っています。必ず練り物を煮てから、足りないところを少しづつ加えて行きましょう。

好みによっては、薄口醤油、だしの素、昆布だし、塩、(調理酒やみりん)それぞれ違うので、絶対に少量づつ足してください。

濃い味が好きでも、ドバドバ入れてはいけませんよ。

上記に注意して自分の味を探してみて下さい。



③おでんをだしまで楽しめるオススメのお酒

ズバリ麦焼酎!

おでん具そのものにもよく合います。

その中でもクセの強くない麦焼酎は、おでんを煮ただしで「だし割り」がオススメです。

温かいお出汁が麦焼酎の上品な香りを引き立たせて、沢山の具材からでた風味と一緒に頂けます。



いががだったでしょうか?

今回は「大根シミシミおでんの下処理レシピ&だしを楽しむお酒」について紹介しました。

ぜひ参考にしてみて下さいね。



それではまた〜👋