3月のホツマツタヱ 勉強会ご案内 | 縄文古代文献『ホツマツタヱ』同好会 主催わあみブログ

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ホツマツタエは縄文時代に書かれた歴史書でありながら、
今を生きる私たちに必要な叡智を感じさせてくれます。
どなた様でもわかりやすく理解出来るようにお伝えします。
私が一番伝えたいのは縄文からある日本人の心の有り様や調和への道です

ホツマツタヱ 同好会のご案内です



タマ還しハタレ打つアヤ


ミハタの8


【日時】3月20日10時から13時


【場所】目黒駅から徒歩で6分

お申込みの方にお知らせします。


【参加費】4000円

事前振り込み制(参加メールにを下さった方に振り込み先をお知らせします)


【お申込み】denenchofukikaku@gmail.com

メールにてお申込みください。

お名前 電話番号 希望イベントをご記入ください。


↓メールアドレスのQRコードです↓↓

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【教科書】

参照サイトから8アヤを

プリントアウトしてお持ちください。

もしくはどの先生がたの本でも構いません。8アヤが書いてあるものをお持ちください。(本を出版されている先生一覧は一番下にご案内あります)


印刷用こちら↓

ホツマツタヱ 原文教科書

8アヤは129ページから158ページです。


【詳細】


前回からの続きのアヤになります。

前回7アヤはハタレの生まれたきっかけが書いてありました。


橋架け(仲人)を持たない間違った結婚(クラキネとサシミメ)から様々な問題が生じて罪を重ねたシラヒト、コクミが人ではないものになる。アマテルカミから心を遠ざけられたハヤコ、モチコが田舎に引っ込むも子どもを育てないで、結局流離う羽目に、宮を持てなかったソサノヲが大暴れしてアマテルカミが岩戸隠れなさる、その後ソサノヲだけ反省してネのクニに向かう。


この先の話になります。



〈タマ還しハタレ打つアヤ 〉

ミハタの8


【内容】

ハタレ化したモチコ、ハヤコ、シラヒト、コクミ達、同じような無法者が全国で生まれ集まっている状況を朝廷で話し合いする場面から始まります。


アマテルカミ、カナサキはどうハタレに向き合うのか。フツヌシ大活躍。


人ではないものに身も心も落としたハタレがもう一度やり直し、人に生まれかわること=タマ還し


魔を祓う『サッサつづ歌』の登場。


罪を重ねたものへのアマテルカミの『ひとなるまでは助けおき』と改心を待つトの心。

カガミを見て人になる、カガミがなぜミクサタカラ(三種の神器)なのかもわかります。春日大社の由来も。


またこのアヤには法螺貝が登場します!

また稲荷の始まりがここにあり、キツネになぜ油揚げを捧げるのかがわかるアヤです。


気になる登場人物は


アマテルカミ

カナサキ

フツヌシ

タケミカツチ

カタマロ

セオリツ

ハヤアキツ姫

イフキヌシ

クマノクスヒ

ミヅハメ

タチカラヲ

ヌエアシモチ

カダ、ウケノミタマ、ウケモチ

アメヱノミチ

ウツロイ

タッタ姫

ツハモノヌシ

ココトムスビ


[ハタレ集団 ]

シムミチ

ハルナハハミチ

ヰソラミチ

キクミチ

アヱのミチ

イソラカミ



ホツマツタヱ とは【基礎の基礎】

52年前に松本善之助先生が神田古書店で一部発見

1991年滋賀日吉神社で40アヤ完本で見つかる

日本古来の政治、哲学、数学、馬術、医術、様々な事柄を記した歴史書

時間枠で40アヤ書かれてない


ジェンダー学に通じることもあります。



【ホツマツタヱ を学ぶとビックリすること】



アマテルカミさまは男性神!

はじめての女装はソサノヲさま!

はじめての男装はワカ姫さま!


天の岩戸前でウスメは裸踊りをしていない!じゃあどこで?

その謎も解けます。


大祓祝詞は完全な文ではない!

ウスメとサルタヒコの電撃婚!

ワカ姫の積極的な恋の道!


よろしくお願い申し上げます。


【お申込み】denenchofukikaku@gmail.com

メールにてお申込みください。

お名前 電話番号 希望イベントをご記入ください。

返信にて、振り込み先と開催場所の詳細をお知らせ致します。



ホツマツタヱ の本を出版されている先生方のお名前


今村聰夫先生  『はじめてのホツマツタヱ 』全3巻

物語調で大変理解しやすいと思います。


千葉 富三先生「甦る古代 日本の誕生」

入手が難しいため、再販を待っています。


鏑邦男先生 『ほつまつたゑ』上下巻

入手が困難です。




勉強は相性が命だと思うので、大先輩の先生方の勉強会もご案内します。


その他勉強会ご案内

関東

高畠先生

中野で勉強会をされています

高畠勉強会



関西

清藤先生

神戸、滋賀高島で勉強会をされています。

高島ホツマ研究会


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わあみホツマツタヱ 同好会ではこちらの↓文字イラストをお配りします。
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