【動く城を見る】田舎館田んぼアート〈第一話・弥生の里展望所(その壱)〉 | ★まる描いて地球★

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基本、メモ帳代わり(記録の為)にブログを立ち上げました★

その為、昔から溜めておいた古い記事や、改めて見つけた古い記事なども多くなりますが、時系列にエントリーは無理かな★


テーマはその都度増やすつもりです



〈第一話・弥生の里展望所(その壱)〉


 計画では、着いたら最初に弘前城や弘前市内を観光してから、田んぼアートへ向かうつもりでいました

 しかし、夜行バスの弘前駅到着が予定時刻より1時間以上遅れた為、予定を変更して先に田んぼアートに行く事にしました


弘前駅舎(弘南鉄道)

 夜行バスが到着した目の前、JRと隣り合わせになります


弘南鉄道電車(弘前駅)



 綺麗な田園風景や景色の中、単線路をのんびりとした雰囲気で約25分乗車し、田んぼアート駅に到着します



田んぼアート駅

 こちらは、田んぼアートが見られる間だけ停車する臨時駅だからでしょうが、本当に周りは田んぼだけという感じで、駅舎は勿論の事、改札口も無い無人駅です



記念乗車証(無料)


 この記念証は、毎年作製しているのかは分かりません


 田んぼアート駅で降車時、ワンマンの運転手さんに切符を渡す際

『記念乗車証下さい』

 と伝えれば貰えます



駅を出た所から見る岩木山

 岩木山は、津軽富士と呼ばれている山です



弥生の里展望所(第2田んぼアート)


 駅からすぐの所に在りますが、この展望所は道の駅[いなかだて]の施設の一部となっている様です

 また料金は200円で、第一と両方入る事が出来る券(300円)も有り、100円お得にはなりますが、私はこの第二田んぼアートのみ見るつもりだったので、個別券で入りました





 道を挟んだ展望所の前の厩舎では、孔雀や馬・山羊・羊が飼われていました

 何故なんだろう?


孔雀親子

 フォーカスが手前の金網に合ってしまいピンボケですが、子孔雀が親の後を付け回っています


山羊







 柵を避けて写真を撮ろうとカメラを差し出すと、餌だと思うのか噛みついてこようとします




〈第二話 に続く〉