来るときは来る。
あけまして
およそ半月ほど経ちましたが
おめでとうございます。
皆様が健やかに
過ごせておりますことを
ココロからお祈り申し上げます。
冬物60%OFF!!
の広告を見て
うっかりお店に入るものでは
ございませんね。
冬物処分で激安になった
大き目襟のそれはそれは
かわいいダウンベストに
袖を通して
鏡の前に立ってみると
マタギそのもの・・・
マタギのファッションリーダーとして
ランウェイをクネクネ歩く
日も近い。
こんなかわいいデザインの服を
何もせずともここまで
着崩せてしまう
この破壊力・・
Bingo、アンタ、
オソロシすぎるぜッ!!
絶句し、しばし呆然と
してもいられない。
よもすると
「あ、これから山ですか?
散弾銃は2階の婦人服売り場、
ショットガンならば3階の
紳士服売り場ですので
よろしければ合わせてどうぞ❤」
と全く欲しくないものまで
オススメされちゃうじゃないの!!
と売り場から脱兎のごとく
飛び出すこととなりますので
皆様、ご注意を。
さて、新年の教訓めいた
ご挨拶はここまでにして・・。
年始早々、
配達された分厚い封書。
11月末に受けた
市の健康診断の結果が在中。
封を切ってみると
『胃がんハイリスク検査』要精査
『乳がん検査』要精査
・・・・・・。
これを見たときの
わたくし、Bingoの
感情は
面倒くせぇことに
なったなッ!!!(*´Д`)=з
面倒くさがらせたら
世界でもトップレベルの
面倒くさがり屋のBingo。
健康診断の時に
バリウム検査が面倒で
胃がんハイリスク検査を選択し
(血液検査で胃がんになりやすさを
診断する検査)
まんまと再検査となり
マンモグラフィーを受け
全く痛みを感じず
喜んでサンバを踊っていた矢先に
『局所的左右非対称陰影』
と診断されてしまいました。
「美人薄命というのは
あながちウソではないのかもね。」
果たして40年も生きた人を
薄命として位置づけて
よいのか・・・
そして
年末年始の休み中、
髪はボサボサ、
スッピン、黒ブチメガネで
新春のバラエティ番組を
視聴中、
「あ・・・この人
私に激似・・。」
ロッチの中岡さん・・
自分でそう認識しておいて
よく美人という位置づけも
出来たものだ・・・
というダンナの懐疑的な
視線に対し
中岡さんに
謝ったらんかいッ!!
中岡さんだって
よく見ればッ!!
よく見ればッ!!
よく見れば・・
んん~・・・
関節がやわらかそう?
外見のいいとこを言って
おやりなさいよッ!!!
じゃぁ、
髪質が
やわらかそう!!!
これでいい!?←自分で言い出しておいて逆切れか
とにかく。
22歳の時に劇症肝炎になり
「覚悟をしておいてください。」
と担当医にサジを
室伏浩二さんばりに
遠投されつつも
奇跡の生還をしてから
18年も生きながらえ、
何かの奇病に取りつかれた
とおぼしきダンナに
発作的にに引き取って(結婚して)
いただき、
2児のハハにもなれた。
感慨深く、
「結構、いい人生だったな。」
と通知書を眺めながら
ダンナに言うと。
「そんなこと言ってる
ヒマがあるなら
さっさと病院に行きなよ。」
と吐き捨てるように
ココロ温まる言葉いただきました。
チッ(・д・)・・・
面倒くさいがための
現実逃避を見透かされている・・
来るときは
来る・・
それが
どんなに
平たい胸だとしても。
そんなことを
ふと思うお正月。
病院行ってきます。
そのことだけは忘れるな。
こんばんは。
突然ですが皆様、
健康に気を使って
おいでですか?
わたしは特に気を使って
おりません。
毎日、食後の
かりんとうを欠かしませんし。
しかし、ふと・・・
毎日はどうなのよ??
とココロの声が響き、
食べる手を止めて
近くに座っていた
ダンナに
「食欲を無くなるような
ことをひとつ言って。」
と無茶ぶると
「犬のフンの袋詰め。」
と私のかりんとうの
袋詰めを見ながら言うので
「アホか!!
犬のはもっと太い
っちゅうねん!!」
と一喝し、より加速させて
食ってやりました。
自ら振っておいて
この発言。
特に気にする様子もない
ダンナは
よほど徳の高い
お人柄なのでしょう。
誠に幸せなことでございます。
さて。
健康診断は重要。
会社でも
健康診断の日を設けて
健診車の手配などをして
くださっておりましたが
内勤ではないBingoは
予定の日には合わず、
仕方なく個人で
受けることになりました。
ですが個人だと
お金がかかってしまう・・・!!
そうだ、
市役所からきてる
タダのヤツに行こう!!
と思い立ち
相当昔に来ていた健康診断の
お知らせ封書を
家中を引っ掻き回して
探し出し、
仕事の昼休みに
予約を入れることに
なりました。
早速、市役所の健康増進課と
いうところへ電話してみると
それはそれは
初々しい感じの女性が応答。
「すみません。
11月●日の健診に予約を
入れたいんですけど。」
「それではご住所と
名前とお電話番号と
生年月日を教えてください。」
滞りなく伝えると
「それではどの健診内容を
ご希望ですか?Kさんは
現在39歳ですので基本の
血液検査、尿検査の入った
ヤング健診は必須ですので
それ以外で受けたいものを
お願いします。」
「それではそのヤング健診
と子宮頸がん検診と
乳がん検診・・・」
電話をしながら
封書に入っていた手紙を
見ながらやりとりしていると
『40歳の方からは
マンモグラフィーも受診できます。』
の文字を発見。
え?
マンモグラフィーを
ご存じない??
ほら、
あれですよ。
ターミネーターが1作目の
最期あたりでやってた
あの
むぎゅーーッッ!!!
ってやるアレですよ。
え??
いくらなんでも
ざっくりしすぎですって??
だってぇぇ。
まだやったこと
ないですもの❤←ならば説明する資格なし
「私、早生まれなのでもうすぐ
40歳になりますが
乳がん検診にマンモグラフィも
プラスしてもらえるんですか?」
と聞いてみた。
すると初々しい女性は
「すみません、
少々お待ちいただけますか?」
しばらく待たされた後、
「大変お待たせいたしました。
Kさんは40歳の方々の年代として
受診していただくことが
可能なようです。」
「ありがとうございます。
ちなみに・・・
私、胸が相当ないのですが
大丈夫でしょうか?」
さっさと電話を切ればよいものを
こんなつまらないジョークが口からつい
出てしまった。
ところがである。
このジョークを
笑い飛ばすでもなく
聞こえなかったフリをするでもなく
舌打ちして電話をぶっちぎるワケでもなく
「あ!少々お待ちくださいね。」
と言い残して保留に
されてしまった。
えええええ!!!
何しに!?もしかして
同僚の方とかに
聞きにいってくれちゃいました??
愚にもつかないジョークを
飛ばしたおかげで
市役所職員様の貴重なお時間を
潰してしまい誠に申し訳ございません!!
そしてまたしばらく
待ったのち、
保留音が消え
「大変お待たせいたしました。
あまり胸がない方でも
大丈夫とのことです。
背中や脇の方から
お肉を寄せて診断するとの
ことなので。」
背中や脇から・・・
それはもはや
背肉グラフィー
なんじゃねぇのッ!?
確かに背肉の方が
胸よりもたっぷりと
ついておりますけれども・・
ちなみに
背肉グラフィーだと
オプション料金追加に
なったりするんですか?
なんて聞いちゃうと
また聞きに行っちゃうんでしょ?
「わざわざありがとう
ございました。それでは
ヤング健診と子宮頸がんと
乳がん検診で申込み
お願いいたします。」
「はい。お受けいたしました。
後日、健診票を
発送させていただきますので
健診の日にお持ちください。」
-うっかり余計なことを
言うものではない。-
大昔の賢人たちは
何万年も前から
知っていたであろうことを
まざまざと痛感しつつ
仕事に戻りました。
そんなこんなで
無事に申込みも済み、
仕事も終えて
帰宅すると
私とこどもたちよりも早く
ダンナが帰宅していて
「何か、留守電が
入ってるよ。」
と留守電ボタンを押すダンナ。
「コチラは●●市の
健康増進課です。本日K様より
健康診断のお申込みを承りましたが
お受け出来ないプランがありましたので
ご連絡致しました。」
ハッ・・・∑(゚Д゚)
やはりマンモグラフィーは
ムリだったか・・・??
胸よりも背肉が多い場合は
健康診断を受けに行くよりも
養豚場へ行けとッ!??←誰も言っていない
「K様は40歳代として
検査となりますので
ヤング健診は対象外
とのことです。」
ヤング・・対象外・・
ヤング・・対象外・・
ヤング・・対象外・・
っつーか、
ヤング健診必須云々とかはアナタ発
でしょーがッ!!ヾ(。`Д´。)ノ
もう、ヤング外だからって、
『姥捨て山、山歩きツアー』の
参加申込書送って来たりすんなよ!?
留守電終了と同時に
ダンナ、爆笑。
おい。
他人事風に
爆笑してるのはいいが
ヤングでもなく
背肉たっぷりの
オンナが
アナタの嫁
だということだけは
忘れるな。
確かにそうだった
突然ですが
アナと雪の女王・・・
皆様の地域はブームも
過ぎ去りましたでしょうか?
我がBingo家では
特にそこまでのブームは
訪れませんでしたが
こどもたちがいまだ
思い出したように
歌を口ずさんだりしております。
昨日、珍しくカイが
歌っていたので聞き耳を
立てていると
「ありの~
ままの~すがた
にされるのよ~・・」
!!!!!!!!!
どういうこと!!??
厚塗りメイクを
スッピンにされちまうって
こと!??
あまりの衝撃に
口を挟まずにはいられず
「そういう歌だっけ??」
と突っ込むと
「ママは聞かないで!!
あっち向いてて!!」
ちッ・・
私が視線をそらし
しばらくすると
「ありの~
ままの~すがた
さらす のよ~・・」
ブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!!
アレか!?
スッピンにされた挙句
そのダラしない野面を公衆の面前に
さらしちゃいなよッ!?
ってことか!?
これを突っ込まずして
いつ突っ込むのだと言わんばかりに
「その歌合ってる?」
と思わずまた口を挟むと
舌打ちをして歌をやめて
しまいました。
オトナの余計なひと言が
こどもの貴重な才能の芽を
除草剤5億リットル噴射で
根こそぎ根絶やしにしてしまった
瞬間でございました。
さてのびのびと育つ環境を
害されているのは
カイだけにあらずで
小学校へあがり
カイの自由な生き方への疑問や
姉たるものの自覚を
認識するようになってきたかは
定かではありませんが
あの傍若無人な発言を
しては私の肝をヒヤヒヤさせて
いたころの
ひーはすっかり影を
ひそめつつあります。
先週の日曜もヒマを
持て余していたので
かつての保育園ともだちの
な●ちゃんとゆ●とくんを
誘い公園で遊ぶことになり、
テンションMAXで
公園へ向かいました。
な●ちゃんという女の子は
それはそれは活発で
野に放したら
間違いなく野生へ返るタイプ
自分の意見をハッキリ言える
元気なお子さん。
その日の三人の内、彼女は
ひとり別の小学校へ入学。
かたやゆ●とくんは
おっとりタイプで
争いごとを好まない平和主義者。
ひーは小学生にあがり
やはりことなかれ主義の
温厚なタイプ。
当然、主導権を得るのは
な●ちゃんで
「どんぐり集めて来てッ!」
「そこの棒を拾って来てッ!」
彼女に言われればご所望のものを
新幹線を乗り継いででも
手に入れる!!
くらいの動きで何の意義も唱えず
嬉々として従う
ゆ●とくんとひー。
それを見ていた、な●ちゃんの
お母さんは
「な●!!いい加減にしなよ!
自分でやりな!!」
と一喝し、
私たちにも謝罪。
「本人たちはイヤでも
ないんじゃない?
楽しそうだよ?」
「イヤって言わせない
空気を作ってるんだよ。」
「イヤならイヤって
言える子になって欲しいし
ほっとけばいいよ。」
本来、こどもがどういう
心情で遊んでいるかなど
本人以外は伺いしれないこと。
ひとしきり遊んだ後で
ゆ●とくんとひーの
二人だけがオトナの輪の中へ
戻ってきたので、
「どうした?」
と聞くと
「な●ちゃんの小学校の
おともだちが来たら
僕らと遊んでくれなくなった。
一緒に遊ぼうって言ったのに。」
ひーはゆ●とくんの
ウシロで黙って立っていた。
な●ちゃんのお母さんは
な●ちゃんを呼び戻し
「どうして一緒に
遊べないの!?」
と問うと
「だって●●くんと
遊びたいから!」
「皆一緒に遊んだら
いいじゃない。」
「だって
もう飽きた。」
ブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!!
すがすがしいくらい
正直だなキミはッ!!
その答えに爆笑するワケにも
いかず動向を見守っていると
般若のような
顔をした、な●ちゃんのお母さんは
「フザけるんじゃない!
自分がそんなこと言われたら
イヤじゃないの?
ほら、ゆ●とくんもひーちゃんも
言いたいことあるでしょ!
ここで言っちゃいな!!」
えええええ!!?
わたしたちがですかぁぁ!??
マメ鉄砲・・
否、散弾銃で跡形もないくらいに
打たれたような顔で
キョトンとする、ゆ●とくんと
ひー。
「言いたいこと
あるでしょ!?
言っちゃいな?」
と、促されたゆ●とくんの
口から
「ごめんね。」
と一言。
謝るんかーいッ!!!
もう爆笑は抑えきれず
ゲラゲラ笑ってしまった。
「ゆ●とくんは
謝る必要ないでしょ?」
「だって
僕が謝れば
誰も怒られないでしょ?」
・・・・・・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ 。
あまりなオトナな
意見に一同絶句した。
「ひーちゃんは
何か言いたいことあるよね?
な●に言いな?」
「ここで話すのは
イヤだから向こうで
話そう?」
思わぬ大事になりそうな
空気を察した、な●ちゃんが
決まりが悪くなり、
その場をフェードアウトしようと
ひーを伴って
雲隠れしてしまった。
ひーはななちゃんに
言いたいこと言えてるだろうか・・
少し遠くの遊具のそばで
な●ちゃんとしばしただずんで
いるひーのウシロ姿を見ながら
思った。
そうこうしているうちに
日も暮れて帰る時間。
「もう、帰る時間だよ。」
「えええ!やだ!
もっと遊びたいよーッ!!」
と地団太を踏む、な●ちゃんに
キミはつい先ごろ
飽きたって
言っていただろう??
とは言えないので
「また遊ぼうね。」
と声をかけて一同は
解散したのです。
車に乗って帰る道すがら
ひーに尋ねてみた。
「ひーはな●ちゃんに
言いたいことは言えたの?」
「うん。言えたよ。」
その誇らしげな顔に
ちょっとホッとしながら
「で?なんて言ったの?」
「えーっとね。
はじめに
『な●ちゃんは何がイヤだったの?』
って聞いて、な●ちゃんが、
『あとから来た子と
遊びたかったのに割り込んで
来たのもイヤだったし
ひーちゃんたちのせいで怒られたのが
イヤだった』っていうから
ごめんね。って言えたよ!」
アンタも謝ったんかーいッ!!
あんまりすぎる告白に
瞳孔が開きかけつつ
「え!?ひーは仲間外れに
されたこととか悲しくなかったの?」
「悲しかったけど・・
な●ちゃんがイヤだなって
思ってるから謝ったの。」
「ひーだってイヤな
思いしたよね?
それについては謝ってくれたの?」
ひーは黙って首を横に振った。
「言ったらな●ちゃん、
すぐ怒るんだもん・・。」
「ダメなところは
ダメって言ってあげられるのが
ホントのトモダチじゃない?」
「でも・・・
な●ちゃんは
一番のトモダチだから。」
ハッ・・・・∑(゚Д゚)
自分を殺して
合わせてでもトモダチで
いたいほどの存在なのか・・・
私には持ち合わせて
いない感覚。
↓
だからトモダチがいない。
自分が産み落としたとは
思えないくらい協調性の塊なわが子。
そして
向こうはそこまでは
思ってなさそうだぞ??
とは口が裂けても
言えない。
「あとね・・。」
ひーがボソっと続けた。
「あと・・・・
怒らせると
めんどくさいんだもん。」
ほとばしるほどの
全身にたぎる
面倒臭がりの血ッ!!
てへへッ
と苦笑いするひーを見て
あの日
間違いなく
わたしの産道を
通してあげた子は
この子だと
確信しました。
もう、お腹がいっぱいです。
突然ですが・・
こどもの習い事、
いかがされておりますか?
我がBingo家では
実家のハハに勝手に申し込まれた
ピアノ教室を惰性で
続けている、ひー。
最初の内は
毎回、教室に行くたびに
「お家でも練習してくださいね♪」
と優しく念を押されて
いたにも関わらず
「ハイ!!
わっかりましたぁ!!」
とカラ返事でやり過ごし。
先生も諦めて何も言わなくなってから
2年がたったころ。
突撃!隣の晩御飯の
ヨネスケさんばりに
我が家にやってきたハハが
「辻伸行さんはスゴイ!
ひーもアレくらいに
なったか!?バァちゃんに
弾いて見せて!」
と無理難題を押し付けてきた。
リビングにはピアノを始めて
すぐのころに私の父が
やめておけって!!
とタックルをカマして
止める私を引きずりつつ
無謀にも購入してしまった
電子ピアノがある。
買ったその日以来、
一度も触っておらず、
うっすらホコリすらかぶって
いる始末である。
この状態で辻さんクラスに
なれると思うか!!?
その観察眼・・
アンタはFBI向きじゃないなッ!?
とハハに念を送って
みたがどうやら届かないご様子。
ひーは嫌々ながらピアノを
開けて、弾き始めたのだが・・
∑(゚Д゚)
びっくりしたッ!!
ホントにびっくりしたッ!!
ぽろん・・
ぽろん、ぽろん・・・
片手でそれはそれは
たどたどしく弾いていて
それほど安くはない
月謝2年分は
全てドブへと流れていったんだな・・・
と瞬時に悟りました。
あまりの弾けなさに
絶句したハハは
「そろそろ帰ろうかな・・。」
来てから、ぬるい茶が
さほど冷めない程度の
時間で帰って行きました。
さすがにコレはない。
全てはピアノが
リビングに置いてあるせいだ。←果たしてそうだろうか
カイが練習を邪魔するから
できない!
という、とってつけたような
ひーの主張を汲み取り
ああ、きっと
イエス様は重い十字架をこんな
風に背負ってゴルゴダの丘へと
向かったのだな・・
およそ30キロのピアノを
2階へひとりで背負い移動しました。
「ひー・・・
ひー・・ちゃん・・・
に・・2階・・・
2階に・・ピアノ持って・・
行ったから・・・
れん・・・しゅう・・して。」
息も絶え絶えに
促すハハに鬼気迫るモノを
感じたのか
ひーは黙って練習。
そしてそれから1週間、
毎日少しずつ練習して
練習開始から初めての
ピアノ教室終了後に
「ひーちゃん・・
お家で練習してきて
くれたんですねッ!!」
なんと先生が涙ぐんで
いるではないですか。
「やる気が出てきて
くれたようで本当に
よかったです。」
しみじみ話す先生に
月謝分の成果が
全く見られないことに
驚愕してのことです(●`Δ´●)ゞ
とはとても言えず
苦笑いして教室をあとに
したのです。
そんなこんなもあって
本人が
「やってみたいッ!!
死ぬ気で取り組みますからッ!!
何卒、お月謝の方をひとつ宜しく
お願い奉り候!!」
と達筆な毛筆の談判状を
引っ提げてこない限りは
何もやらせたくはないと
決意した3月末。
が、
「体が丈夫になるように
水泳はやらせたい。」
とダンナが言い出したではないか。
はぁ!?
もう十分、丈夫でしょうよ!!
小1にしてどんぶり飯3杯おかわりするオンナだよ?
あのハンパない太もものムチムチ加減・・
アナタには見えていないのですかッ!!
というようなことを
ストレートに言うと
娘大好きなダンナにはキツイので
オブラート500枚くらいに
包んで言ってみたが
彼の意思は固かった。
近所の激近の潰れかけの
市営プールで水泳教室を
やっているというウワサ。
ひーにも再三再四、
「ホントにやりたい??」
訳:(やめるなら今だぞ。)
と聞き、その度に
「●うとくん(保育園仲間)も
●なちゃん(保育園仲間)も
やるから、やりたい。」
と言って聞かない。
ムッチリガールには
到底続けられないのでは?
と猜疑丸出しの視線を
送りつつ申し込みに行った。
「月謝といいますか、
4回3000円で
途中でやめてしまっても
戻りはありません。」
と淡々とした担当者からの
説明を聞き、
早速1回目の教室が始まったのだ。
1時間10分も待合室で
待っているのもバカバカしいし
何より、まだ教室に参加できない
カイの暴走を止めることは
到底できないので
2回目からは一旦、
ウチに帰り用事を済ますのが吉。
と1回目の教室で悟りました。
帰り際、
「プール楽しかった!!
早く、次のプールにならないかな!」
この言葉を聞いて
取り越し苦労だったか・・・
と少しホッとして家路に
着いたのでありました。
翌週、2回目。
ひーを着替えさせて
参加させると
アイスの自販機前で
大暴れのカイを引きずって帰宅。
玄関のカギを開けようとした
その瞬間に携帯がブルブル
なっているではないか。
出てみると
「ひーちゃんが
泣いていますので
お迎えに来てください。」
プール教室からの
電話だった。
なんで!?
猛ダッシュで
引き返してみると
まだ水着姿のひーが
タオルをかけられて
メソメソしている。
「どうしたの?」
「プールやめたい。」
「なんで?」
「こわい。」
「なにが?」
「こわいの!」
はぁぁぁぁぁあああ???
アンタ、
1回目、
めっちゃ楽しんでた
じゃんかよッ!!
「なぜだか、
言ってみろッ!!」
などとプール運営担当者の手前
尋問攻めにもできない。
「一旦、帰ります。」
帰ろうとする背中へ
「辞められる場合、
月謝の返金は多分ないですよ。」
ちッ・・(`Д´)
まだ2回目だというのに・・・
いや、正確には
2回目は10分程度だから
1.1回くらいか・・
重苦しい空気の車内。
カイが
「ひーちゃん、プールは?」
空気を読まないカイが
いてくれてホントに
よかった。
「ねぇ。
ちゃんと理由を言わないと
わからないよ?」
ひーは無言だった。
どんな聞き方をしても
「こわい。」
としか返ってこない。
前回、全く問題なしで
今回がダメな理由は何であろうか。
やはり水の中で
怖いものと言ったら・・・・
コイツか
コイツが
2トップでダントツ
怖いだろう。
特にカッパは尻子玉抜いたり
するし。
もしかしたら
凛々しく若い水泳の男性トレーナーの
時折混ざるオネェ言葉が
そこはかとなく怖いのかもしれないが・・・←全くの事実無根
「とにかく、
自分で始めたことなんだから
もうちょっと(月謝分)
頑張ってみなよ!」
しかし今まで、
「こわい」
としか言わなかった
ひーがボソっと何か言った。
「え?何?
聞こえないよ。
はっきり言ってごらんよ。」
「ママだって・・・。」
「ママが何?」
「ママだって
ワキの毛の
お医者さん(ミュゼ)
もう行ってないじゃん。」
ぐッ・・・・・・。
恐るべし・・
こどもの記憶力・・
当の本人もスッカリ
忘れてたぜ・・・
この剛毛の再生能力を
ゴビ砂漠辺りで
どうにか生かせないものだろうか。
小保方女子に提供すれば
彼女も今の状況から脱却できる
ハズだ。
「別にママのワキの毛が
どうだって誰も何も
困らないんだよ。」
私の言葉に全く納得の
行かなそうな、ひー。
そんなやりとりの中、
カイが
「ママのおけけは
カイが守るッ!!」
どこぞの戦隊レンジャー風に
ポーズを決めて言い放った。
守んなッ!!
ムシロ、根こそぎ皆殺しに
してくれッ!!
そういうのは
熱帯雨林保護区で
森林伐採している
ヤツらの前で
言ってやってくれ。
もう習い事・・・
当分、お腹いっぱい。
いずれ、あなたも・・
わたしの愛するお義母さんのお話に
空手チョップで砕いたスイカを
汁でベタベタの手で
くらい感動しました。←超迷惑な感動の仕方。
誰かが帰って来たときって、
なんて言うんだっけ??
叩き起こし
誰かが帰ってきたときに
いう言葉っておかえりだよね?」
おかえりでいいんだよ。」
パンに埋もれて窒息死。
添加物ハンパないから
あまりおススメしない・・・
何???
取れたッッ!!
見れば見るほど
じゃぁ、一体誰の???
私のスカスカになった脳みそで
良い歯が生えますように❤」
『骨はコロネの
が遺言でした。」と作業員が静止するも
これが考えうる全ての
もっと他のコロネにも
そしたら生産中止になるのでは??
そうなっては大変だ・・・
と思いきや
「コチラはヤマザキパン
サポートセンターです。ただ今、
システムのメンテナンス中のため
1月15日以降にお電話ください。
お急ぎの方はメッセージを残してください。」
今は4月だぞッ!!!
いつからのメンテナンスやねん!!
今年初めでもヤバイけど
一昨年なんてことはないだろうなッ!!?
大変ご迷惑をおかけいたしました。
つきましては、異物の回収と共に
謝罪のご挨拶に伺いたいと思いますので
ご住所を教えていただけますでしょうか?」
「いえ!異物はお送りしますので
来てくださらなくて結構です。」
わざわざ来んでも・・・
面倒くさそうなことになってしまった・・
そういう訳には行きませんので
是非ともお願いいたします。」
発展と向上のためにも
是非ともお客様の声を
大切にしたいので!」
ザキヤマさんは
玄関ドアを開けるやいなや
おかけいたしまして
申し訳ございませんでした。」
遠方までお越しいただいて。
コチラが例のモノです。」
「こちらはこれから持ち帰りまして
どこから混入したモノか
確認作業にあたらせますので
分かり次第即ご連絡させていただきます。」
そう言ってもう一度
「これは代金の返金になります。」
そういって袋に入った
今回のお詫びと言ってはなんですが
お受け取りください。」
そういって
小さなつづらを・・・
誰ッ!!???
おもしろパーティグッズメガネと
すり替えたのはッ!!
真面目に話してると
そういって
「いえいえ、受け取れませんから!
お持ち帰りください。」
「いえいえ、そういう訳には!」
「いえいえ、
ホントにいいですからッ!!」
玄関先で箱を押したり
「何やってるの、ママ!
早くもらってあげなよ。」
・・・・・・。
・・・・・・。
私も営業マンも
ございませんでした。」
そそくさと我が家を後にする
営業マンの背中を見送り
お菓子??早く開けてッ!!」
飢えたゾンビ級に群がる
ひーとカイをもらった箱の角で
頭に一撃加えつつ←おい
まだ営業のヒトがすぐ
そこにいるんだからッ!!」
あなたも
わかるときが来る。
追記: 即日、ザキヤマさんから
「工場内の樹脂のカップの破片と
一致しました。」
と連絡いただきました。
よかった。どこぞの爺さんの歯とかじゃなくて。
危うく、間接キスになるとこだぜ。←問題はそこだろうか
チホウへ
お過ごしですか?
お久しぶりでございます。
え??
Bingoですよ?
え???覚えていらっしゃらない??
ほら!
あの吉瀬美智子さんに激似の!!
着火直後の極太線香を
額中央に押し付けるのは
ご遠慮ねがいます❤
さてさて。
ご無沙汰するのも
いい加減にしようと思い
ブログに戻ってまいりました・・・
が・・・・
現在のBingo家の状況を考えると
こんな不謹慎なブログを書いて
いても良いのだろうか・・・
しかし、書いてちょっとココロの重みを
軽くしたい・・・と思いまして。
私がこよなく愛する、
お義母さんのことです。
以前にもこのブログで
お義母さんをどれだけ好きかを
書かせていただいたことがありますが
その大好きなお義母さんが
先日・・・
アルツハイマー型認知症
であると診断されたとお義父さんから
連絡があったのでございます。
ことの始まりは
今年初めの体調不良で病院へ
行ったことで
「なんだか胃の調子が悪くて・・。」
とセンセイに告げ
処方されたクスリを飲み続けると
歩行困難になり
物忘れが酷くなり。
医者を変えてイロイロと
診察を進めていく内に
上記の診断が下されたようで・・・
その診断に一番動揺したのは
私じゃないか!?
というくらい取り乱し
ダンナに
「どーする??
どーする??どーにか
しないとイケナイんじゃないの?」
と詰め寄るも
「なったものは仕方ないんじゃないか?
電話で話したらそんなに変わらない
感じだったし。大丈夫じゃない?」
そんな呑気なこと
言ってる場合かッ!!ヽ(`Д´)ノ
今、アンタの記憶を一瞬で
デリートしたろうかいッ!!
調理途中のフライパンで
後頭部を一撃してやろうかとも
思ったが
ココロ優しい私、Bingoは
バーチャルシュミレーションのみで
とどめておいてあげました。
そんな呑気なダンナは7月の
三連休を会社の同僚とともに
上海へ旅行へ行ってしまい
役に立たないこと山のごとしで
私はその間、何か方法はないものかと
キリキリする思いでネットの
情報を漁るのみ。
そんな日の夜。
NHK特集
「認知症を食い止めろ!」
という特集を放送しているではないか!!
さすがダテに
ヤクザまがいに受信料を取り立てては
いないな!!←褒め言葉
本腰を入れ、
メモ用紙まで用意して視聴しようと
していると
カイが
「妖怪ボッチ(妖怪ウォッチ:録画)
みようよ~。」
そんなクソの役にも立たん
もん見てる場合かッ!!
妖怪ウォッチのおもちゃも買ってもらえず
日々、
「ようかいめだる、
せっとおんッ!」
というウォッチにメダルをセットする
一連の動作をエアーで決めている
カイにはさすが言えず
「妖怪がバァちゃんを病気にしてるから
今は見られないよ。ごめんね。」
あらぬ嫌疑を妖怪にかけ
お茶を濁してTVを見た。
どうやらアミロイドβとかいう
老廃物が血流の悪くなった脳内に
溜まると神経を傷つけてアルツハイマーは
発症するらしい・・
その排出を助けてやれば
よくはならないがそれ以上の
進行を食い止めることは出来そうだ。
そのクスリというのは脳梗塞などに
処方される血をサラサラにする
既に認可の降りているクスリだと
いうではないですか!!
今すぐ、カァチャンを
医者に連れてったろ!!
上海で優雅にバカンスを楽しむダンナに
冷水をぶっかけるつもりでこのことを
報告すると
「そんなに効果のあるクスリなら
処方されてるんじゃないの?
じゃぁ、日曜には帰るから駅まで
お迎えよろしくね。」ブツ・・・
・・・・・・・・・・。(。`Д´。)
切りやがった・・。
そうだよ・・・
いや・・・
お義父さんが何度も病院に連れて
行って診察してもらってる。
脳に詳しいセンセイ方が
診てくれている・・・
しかも敷地内同居してる
お義兄さん夫婦がいるのに
勝手なことしていいのだろうか・・・
とにかく、
お義母さんがどんな
クスリを処方されてるのか
確かめなければ・・・
「お義母さん、
何のクスリ処方されてるか
聞いてくれる??」
「帰ったら聞くから!!
切るよ!?」←ダンナにその日2回目の電話(モチロン、嫌がらせ)
「わかった!わかった!
最期にあと一個!!」
「何!?」
「そこの
隣にいる愛人
によろしく❤」
無言でぶっちぎられました。
これは暗に認めたということでしょうか。
そして帰国後のダンナが
持ち帰った土産は
ひよこサブレー・・・
アナタはホントは
どちらに行かれていたんで
せうね・・
さて。
そんなさして興味はないことは
横において置き←それでよいのか
ダンナが結局、
お義母さんにクスリのことを
探らないので
一昨日帰省した時に
スパイ活動を決行しました。
暗視ゴーグルを着け
指紋認証装置をクリアする
ために予め
指紋を取っておいたり
アリバイを用意したり・・・
という手間がサッパリいらないくらい
居間の隅のクスリ入れに
入っておりました。
そして、お義母さんに
「これ、用意したから
飲みな。」
お義父さんがクスリを取り出して
お義母さんに渡す姿を見て
泣けてきました。
お義母さんは
「ごめんね・・・。
せっかく来てくれたのに
なんにもしてあげられなくて・・。」
と言いました。
「料理上手だったんだ。
それがもう出来なくなって
かわいそうなんだ・・。」
そう言いながら
「ひーとカイはタマゴは
甘いほうがいいのか?」
お義父さんはひーとカイに
タマゴ焼きを焼いてやるからと
用意をはじめました。
「いいよ!いいよ!
お義父さん!私がやるよ!」
と言うと
「もう、ずっと自分で
やってるから大丈夫だ。」
と笑って焼いてくれたのです。
今までどちらかと
いうとお義父さんは
亭主関白でなんでも
お義母さんにしてもらう感じの
The 昭和の父!!
を絵に書いたような感じのひと
だったので
お義母さんが患ってしまった
今、どうしているのかそれも気になって
いました。
しかし、
「散歩に行って歩く練習するよ。」
とお義母さんを連れ出して
気持よく風の吹く河原の道を
一緒に散歩する、お義父さんの姿は
お義母さんへの愛で
あふれていました。
1泊後、帰り際。
「忙しいだろうけど
お母さんにもっと会いに
来てやってな。」
お義父さんの
優しく笑うその
顔にじわっと目頭が
熱くなる自分がいました。
入学式だよ、おっかさん Vol.2
「お父さん、お母さんたちは
これからのこどもたちの学校生活の
説明と配布物についての説明があります。
皆は『1年生を迎える会』に上級生たちと
体育館に行ってくださいね。」
と言ってセンセイが廊下に
合図を送ると上級生たちがなだれ込んできた。
そして、ひーを迎えに来てくれた
上級生は・・・
濃い・・・
こんな感じの国際色ハンパない
男の子。
「ひ●●さん、ひ●●さん。
私と一緒に行きましょう!」
と手を差し伸べてくれたが
完全にフリーズした、ひー。
「ひー、カッコイイお兄ちゃんが
迎えに来てくれてよかったじゃん!」
ひーの反応はない。
そのまま無言で引きずられるように
拉致され、教室には
親たちのみ。
そしてセンセイからは配布物の
説明が始まった。
新しい教科書や時間割表など
とにかく多い。
「早速ですが、学校側から
災害時などに配信するメールの
登録をこの場で行ってください。」
すかさず皆、スマホを
取り出し登録を始める。
ガラケーを使用し
そしてそのガラケーさえも未だに
操作しきれずにいる始末のBingo。
ま、後でじっくり・・・
ってことで。
と登録するフリすらせずにいると
「早く、やりなよ!
連絡こないと困るでしょ!」
ダンナがすかさず
せっついてくる。
「だって、面倒くさいんだもん。」←この期に及びなお
「QRコード読み込めば
すぐに登録サイトに行けるんだから!」
QRコード・・・
見かねた、隣にいたIザワさんまでも
「これ、ここのQRコード読み込めば
大丈夫だから!」
と用紙を差し出してくれた。
「いや、読み込めないから
いいよ。」
「誰だって出来るよ。」
と言って、ダンナは私のガラケーを
取り上げ、読み込み始める。
が・・・・
どうにもこうにも読み込まない。
「あれ?なんで?あれ?」
「だって・・・
1年くらい前に
実家の
トラクターに轢かれて
レンズが砕けたから
ムリだと思うよ。」
ダンナとIザワさんの
絶句した顔ときたら。
「ムシロ、轢かれたのに
通話もメールも出来てることを
喜ぼうよ。」
ダンナは無言で手打ちで
入力コードを入れ始めた。
初めからそうすればいいのに・・←誰のケイタイか
と思いつつも終了を待つ。
ひと通りの説明が終了し、
ひーも『迎える会』から戻り
ほどなくして解散となった。
帰宅の道すがら
「帰ったら、すぐに持ち物持って
学校に置いて来てあげなよ!」
「どうせ、すぐに使わないんだから
ひーがちょっとづつ持って行けば
いいんじゃないの?ねぇ?」
ひーを見ると
ものスゴイ目つき。
それが親を見る目つきかッ!!!
ふんッ!!
持って行けばいいんでしょうがッ!!
家に着くと、
はじめに体操着に名札を
アイロンで付けていると
「えええええッ!!
そっからなの!?」
そう、学校の用意と言えば
おはじきにシールを貼る
という1大イベントで終了し
その後はボチボチ・・・
という感じだったから。
この親・・
話にならねぇッ!!
とでも思ったのか
たった今、もらってきた教科書に
自分で名前を書き始めた、ひー。
「ねぇ、自分で名前書いてるけど
いいの!?」
ダンナが少しびびりながら
聞いてきた。
「何でも自分でやった方が
いいんだよ!自主性を重んじる
家庭だしッ!!」
「え?いつから?」
「今から。」
玄関にピアニカだの
お道具箱だの用意して集めていると
算数セットを入れる
2つ目のお道具箱を
買っていないことに気づく。
「どうすんの?
今から買いに行くの?」
ダンナが詰め寄ってくる。
ひーはつぶらな瞳で私を見る。
「そうだ!いいのがあるよ!
これだよ、これこれ!」
捨てそこなった
大事に取っておいた
ディ●ニー●ンドの
お土産クッキー缶。
どうですか!!
と言わんばかりに取り出した私に
完全に犯罪者を
見る目つきの父と子。
それが愛しい妻、ハハに
向けていい視線ですか?
私だって人間ですよ?
生きているんです。
「明日、買ってくりゃ
いいんだろッ!!
買ってきますよッ!!」
と、言いながらも
一応、
クッキー缶に
おはじきと時計を
しまってみたハハ、Bingo。
ものスゴイ
ジャストサイズなのにな・・
入学式だよ、おっかさん Vol.1
ないということを。
つったのは!!
まだ入学準備終わってない❤
ちょっと!!
今日やらない。
ダンナにも
終わってるよね?」
と、1週間前に
「任せとけって!!」
と、スカスカのAカップの胸を
ドンッと叩いた。
行くんじゃないの!??」
案内の通知書に何か書いて
あったハズだよ。
通知書はどこにやったの?」
ないけど?」
「Iザワさん(同じ保育園だったママさん)に
聞いてみなよ。
あとランドセルも持ってくかどうかも!」
「わかった。聞いてみる。」
とすぐさまメールしてみた。
「ランドセルはいるの?」
前半部分は即、ぶっ飛び、
『はじめてのお使い』
でついでに着いて行かされる
弟くらいのタチの悪さではないだろうか。
写真撮る用に持って行こうかなと
思ってるよ。」
とメールが来た。
この文面から
を推察するに
「ランドセルは写真撮る人は
持って行くってさ。」
持って行くって?」
そんな細かい事ばかり
どの新入生のご家族も
両手いっぱいの紙袋を持って
駐車場に吹きだまっているでは
ありませんか!
ダンナの突き刺さるような
メールしたIザワさんが
「あれ?ひーちゃん家は
何も持ってこなかったの?」
「今日はいらないかと思って。」
するとダンナがすっ飛んできて
「やっぱり今日は荷物
持ってくるんですよね?」
その勢いに圧倒されつつ
「あ・・え・・・
持って来てもいいですよ?
的な感じで書いてあったような、
なかったような・・。」
入学式にこれほど
ダンナは何かブツブツ言いつつ
受付を済ませ、
ひーは上級生のお姉さんに
これから過ごしていくことに
教室ウシロのロッカーに
「ほらね・・。」
私が悪いのかよ・・
一体誰が悪いというのか)
父兄は体育館で保護者席に
校長先生の話。
欠伸をする子。
ひーは気がゆるむと
じっと座り、
小さな、ひーは
もうどこにもいないんだな・・
そしてひとりづつ名前が呼ばれた。
次々と呼ばれ
ひーの番。
「●●●●ひ●●さん!!」
担任の先生に名前を呼ばれ
「はいッ!」
と誇らしげに
立ち上がる
ひーを見て
じわッと
胸が熱くなった。
混ざっているのかな?
涙もろくなっていませんか?
中でも小田っちの・・・
え?小田和正さんですよ?
CMソングに使用されている
『言葉に出来ない』
他所様のお子様の写真で
号泣、号鼻水。←号鼻水とは
今日はそんな曲から始まりです。
どうぞ、
お聞き下さい。
あなた~にぃ
会え~てぇ
ホント~にぃ
よかぁったぁ。
嬉しくてぇ
嬉しくてぇ
言葉~に
出来なぁ~いぃ
ら~ら~ら~
ら~ら~ら~
言・・・・
何ですか??
もうお帰りですか??
曲・・
途中ですけど??
湿気た柿ピーも
召し上がらずに??
どうも、Bingoです。
さて。
小学校は保育園の延長・・・
くらいにのんびりと構えていた
最下級ハハ、Bingo。
面倒くさいことこの上ないお付き合いが
始まるらしい臭いがプンプン
し始めました。
始まりは10月上旬頃の
1本の電話。
「あ、Kさんですか?
私、Tグチですけど。」
ご近所に住むTグチ家の嫁
Tさん。
妹の同級生ということと
お子さんが3人いらっしゃるという
情報くらいで
特に関わりあいがなかった。
「Kさんのウチのひーちゃん、
4月から小学生ですよね?
3月上旬にイクセイカイで
毎年行ってる旅行にご招待
しようと思って電話したんですけど。」
イクセイカイ・・・
逝く・・生・・界・・?
育成会だとは思うけど
今更すぎてホントは
どんな字を書くのかしらないけども。
「どこに行くんですか?」
と聞くと
「ディズニーランドです。」
あのネズミーランド!!??
私が回避に回避して
生まれてこの方行かずに
済んでいたあの場所へ?
あの場所、キャラクターがお好きな方を
どうこういうつもりは毛頭ございませんし
多分、ステキなところなんでしょうね。
わたし・・・
大キライですけど。
とにかく、毎年その時期
ウチのダンナは出張で2ヶ月不在になるし
あんな激混みする場所に
ひーはともかく野生化甚だしい狂犬カイを
解き放つとどうなるかなど
目に見えている。
「ウチはムリです。
3月はダンナもいないし・・。」
と言った途端にTさんは
「え?でももう1人の新入生の方の
ご家族も参加するんですけど。」
とまくしたててきた。
「でも、1人で人混みかき分けて
2人の面倒を見るのもキツイので
今回は不参加と言うことで・・。」
「でも、
そうなると
他の人たちのバス代の
負担分が増えるんですけど!」
・・・・・・・・・・・(`Д´)
おい。
ちょっと待て。
さっき言ってたご招待っつーのは
『参加させてやってもいいよ』
という超上から目線のヤツですか??
驚きを必死に隠しつつも
「ちなみにバス代って
いくらなんですか?」
「ひと家族で1万円。
何人で参加しても同じ金額ですけど。」
はぁ・・・
アンタのとはこども3人に親2人。
ウチは参加するとすれば
3人だけどそれって・・・
「いや、そう言われても
キツイので不参加で。」
と断ると
「じゃぁ、来年はご招待じゃ
なくなるからそのつもりで
いてくださいね。」
と言って電話をブチ切られて
しまった。
よくよく考えてみると
ご招待でこの扱いということは
来年、イクセイカイに入ったら
行かなくてもバス代は
徴収されるということか??
オソルべしTさん・・・
オソルべしイクセイカイ・・
身震いした秋の夜だった。
4月になるまではTさんとの絡みも
ないであろうと思っていた
昨日。
夕飯時に
電話がなった。
「ゴハン中でした?
イクセイカイの決定事項を
知らせようと思って電話しました。」
「はぁ。」
「先日、イクセイカイの会議が
あったんですけどKさん、
いらっしゃらなかったんで
勝手に役決めさせていただきました。」
「それ、いつ行けば
良かったんですか?」
「Kさんは
もともと
呼ばれてませんから。」
何ですと???
来なかったっつったから
聞いたんですけど??
気を取り直し、
「・・・で、
何の役ですか?」
と聞くと
「交通安全課の係です。
Kさん、初めてでしょうから
皆さん、気を遣って
一番ラクな役
にしてくださいましたから。」
・・・・・・・。
イチイチ
引っかかる言い方。
「ちなみにその役って
どんな事するんですか?」
「え?知りませんよ。
私、やったことないですもん。
そんなラクな役。」
・・・・・・・ヾ(。`Д´。)ノ
キサマ、知りもしねぇクセして
その言い草かッ!!?
さては
ネズミーランドのミッキーに
「もっと客呼ばんかいッ!!
ワレぇッ!!ウォルトへの
上納金減るやないけぇッ!!」
とどつかれた腹いせだな・・?
果てしなく
面倒くさそうな
激臭が
ぷんっぷんするのは
私の体臭も
混ざってます??
なかったことに・・・
小学生になるってよ。』
いう超パクった題名の
映画が作ったけど見る??
わたしはスゲーつまんなそうなので
見ません。
長いような
短いようなの
この6年。
こんなしょうもない親の元で
無事に育ってくれたことを
感謝したい。
コレも一重に
このしょーもないブログに
お付き合いくださっている皆様が
居て下さってこそでございます。
そんな
『こんな親元で育ちたくない』
日本代表を背負って立つBingoも
ちょっとは親らしく
こどもと関わろうと
寝る前に絵本か
お話を聞かせるように
なるべくしています。
なるべくですよ?
絵本の日はあまり疲れてない時。
ただの話の時は
イロイロとあった時。
で、昨夜。
イロイロと疲れているので
「今日はお話ね。
何がいい??」
と聞くと、すかさずカイが
「フルーツのお話がいいッ!!」
「フルーツ??」
検討がつかない。
「おだんごのヤツだよッ!」
え・・?だんご・・・??
フルーツ白玉??

そんな割りと近代的な食べ物
の出てくる昔話知らなねーですけど?
業を煮やしたカイが
「オニだよ!!
オニやっつけるヤツッ!!」
「ああ~。
ピーチ太郎ね。」
「桃太郎だよッ!!」
話が進まないので
苛立っていた、ひーが
すかさず突っ込んでくる。
カイよ。
もう、何十回も話してるのに
そのオボロゲな記憶力どーにかせい。
コナンくんだって
「今回は迷宮入りだ・・。」
っつって放屁してフテ寝するぞ?
「もう何回もお話してるから
違うのにしようよ。一寸法師でいい?」
「いいよ!」
一寸法師と自分で
言ったもののよく覚えていない。
怪しすぎる記憶を頼りに話すハハ、Bingo。
一寸法師が都に一旗上げに行き
どこぞの姫の遊び相手に屋敷に入って
何処かに行く途中にオニに襲われる・・・
「襲われそうなお姫様を助けるために
一寸法師は腰の針でできた剣で
オニに向かって行きました。
しかし、オニは一寸法師を
ヒョイっとつまみ上げて
飲み込んでしまいました。
しかし、突然オニは
『イタ、イタタタタタッ!!』
と言ってのたうちまわりました。
一寸法師はオニのお腹の中で
剣を突き刺して退治したのです。」
そこまで来ると突然、カイが
「オニが悪いッ!!」
とガバっと布団から飛び起きて
「だってさ!
ちゃんと
カミカミして食べない
からお腹の中で刺されちゃうんだよッ!!」
えええええええええッ!!!
そこッ!!?
『健康のために
一口ごとに30回は噛みましょう❤』
的な!!???
リアルに想像したら
相当キモチ悪いんですけどぉぉおお??
すると、ひー。
「そうじゃないでしょ!
最初にちゃんと
殺してから食べなかった
からダメなんだよ!」
そうそう。
オニはしっかり
桃太郎の息の根を止てから
ボーノ、ボーノと
食べましたとさ❤
って終わったらイロイロと
問題あるでしょーよ。
だから、親として
言ってシッカリと言ってやりましたよ!!
「ママもそう思う❤」
ってね!
打出の小槌が
なんたらかんたらって
くだりは
なかったことにして
就寝。














