揺れ動く皇室②▼不透明な皇位継承の行方▲ | 八咫インコ

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幾多のスビリチュアルな経験と 聖書をベースに 永遠の謎を神次元で解明し わが家に舞い降りたインコとともに 新たな扉を開きます

揺れ動く皇室①▼眞子さま結婚延期騒動-天岩戸開きの前兆-▲

のつづき

眞子さま や 絢子さま の婚約報道で
皇族の減少問題に関し先延ばしが不可能な重要課題
としながらも政府の議論は一向に進むことなく
また 「 女性宮家 」 創設にも慎重
旧皇族が皇籍復帰する動向も不透明

思えばさかのぼること 小泉内閣 の時代
女性天皇 および 女系天皇 を認める方向で
開かれた 皇室典範 に関する 有識者会議

2005 ( 平成17 ) 年11月には
皇位継承について 女性天皇 ・ 女系天皇 の容認
男女を問わず長子優先を柱とした報告書を提出

世論は 女性天皇 ・ 女系天皇 の容認へと傾倒
ところがその矢先の 翌2006 ( 平成18 ) 年2月
紀子さま懐妊の報 同年9月に 悠仁親王 誕生
そのため 皇室典範改正法案 提出は先送り

時は流れ昨年2017 ( 平成29 ) 年8月
天皇陛下 の 退位表明
生前退位 報道も 眞子さま婚約 報道
と同様 NHK による突然の公表

それにともない皇太子殿下即位の際に
皇位継承順位1位 となる 秋篠宮殿下

有識者会議では当初 秋篠宮殿下 の称号
を 「 皇太子 」 とする案が有力
しかし 秋篠宮殿下 の意向で 「 皇太子 」 称号は見送り

最終的に 秋篠宮殿下 に現在の皇太子待遇 「 皇嗣殿下 」 の称号を提案
皇太子 が即位すれば 秋篠宮 は 「 皇嗣殿下 」 に

皇太子 とは 皇位継承第1位 の 皇子
皇嗣 も 皇位継承第1位 に相違はないが

皇嗣 たる 皇子 である 皇太子 ほどの
絶対的に継承する地位 からは 一歩ひく立場

つまり現皇太子 が天皇になれば 秋篠宮 は
皇位継承第1位 の 皇嗣殿下 にはなるが

現行の 皇室典範 では 皇嗣 は 皇太子 とは異なり
自動的に現皇太子の次の天皇になるというわけではない

かつてあった 雅子さまバッシング
& 佳子さまブーム の裏事情
そして今回の 眞子さま結婚延期騒動

これら一連の騒動から見えてくるのは
今年のロシアW杯サッカー予選3戦目
決勝進出を決定づけた 日本 の戦略 「 時間かせぎ 」

問題を先送りにし
何かを待つ姿勢の 「 時間かせぎ 」

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世界に目を向けると気づく
一足先に 時間かせぎ が終わり表に現れた国
それが 金正恩総書記 率いる 「 北朝鮮 」

少し前までは今にも 米朝戦争 が
起こりそうだった険悪な雰囲気
がらりと変貌した姿を見せたのが

2018年4月 南北首脳会談
2018年6月 米朝首脳会談

日本での
2018年7月 オウム真理教事件死刑執行
2018年7月 IR法案成立

を経てその先に待ち受ける

2018年9月 自民党総裁選
20XX年X月 南北朝鮮統一
2019年5月 新天皇即位

すべての プロパガンダ には意味があり
相互にリンクしあって1つの目的に向かう

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一連の プロパガンダ の方向性については
何も知らない 日本国民 は 「 よきにはからえ 」
と殿さま気分でいればよいw
ここで取り上げるのは真の目的セキセイインコ青

生前退位の真相①▼ホピの予言と日本国旗の由来▲
生前退位の真相②▼饒速日命より預かった皇位▲
生前退位の真相③▼正当な皇位継承者と偽メシアの消滅▲

先のブログにて 皇位 は 「 譲位 」 ではなく
預かった立場とした 万世一系 = ニニギ命 の系統

皇族の減少が加速化し 先行きが不透明な最中
あえて 時間かせぎ しながら待っているのは

正当な皇位継承者 = 饒速日命
ニギハヤヒ命 の復帰なのかもしれない 次回からは

眞子さま結婚延期騒動-問題提起編- の 解答例 として
否定論 / 肯定論 の 賛否両論 を用意↓

〔否定論〕
揺れ動く皇室③▼眞子さま結婚延期騒動-破局編-▲

〔肯定論〕
揺れ動く皇室④▼眞子さま結婚延期騒動-迷宮編-▲

につづく